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スーパーの便乗値上げに注意!
- 近くのスーパーでの生鮮食品の価格表示が変わったことにより、実質的な値上げが行われている可能性があります。
- 価格表示が以前と同じに見えるが、実際は消費税の増税による値上げが行われた可能性があります。
- 消費者は値上げに気付きにくく、便乗値上げによって被害を受ける可能性があります。皆さんも十分に注意しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
西友では大丈夫でした。 3月から本体価格+税に変わっています。いまでも表示はそれです。まったく問題なしです。 システム切り替え時の混乱はたしょうあったようですが。消費者からみたら,まったく問題なしの健全な価格です。健全な社会のお手本です。 世の中はこのようにありたいものです。
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- katokundes
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価格の錯覚で98円99円つけて買う気を誘う場合が だから仕入れなどに対して儲け粗利を単純に掛けていない場合も。 (価格の錯覚を利用した販売手法?) 間違いやすい考えで 仕入れ総額(商品仕入れ+消費税8%)が上がるのでそれに粗利(%)を掛け それで8%の消費税を考えてしまう。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
No.2に同意。もともとギリギリの薄利でやってるんだから仕方ない。 ちなみにNo.4は間違い。仕入れにかかる消費税は転嫁出来ますので。 では何故増税で店の利益が減るかというと、 電気代やら消耗品やらの経費にかかる消費税が転嫁出来ないからです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4096/9274)
No.3のご回答が的を得ていると思います。 スーパーで売れ筋の商品だけでもチェックしてみると いくつかは本体価格が以前よりちょっと安くなっていて 8%課税でも前と同じ総額になるのがあります。 このタイミングで値上げせざるを得ない業者もいるでしょうけど 庶民は電卓叩いて家計防衛に必死なんで、実質値下げにはかなり敏感です。
- jugger
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私は菓子類を良く買うのですが、買いだめすると食べ過ぎてしまうので、あえて買いだめしませんでした。 ところが198円内税でいつも販売されていた菓子が、198円の外税に変わっていました。内税分を引いた189円に8%の税金になり、204円になるとばかり思ってました。 214円ですよ。この菓子だけかと思ったのですが、見た限り全部そうなっているようです。完全に便乗値上げです。 もうこのスーパーで買うのは、賞味期限切れ間近の半額品だけになりそうです。 一番分かりやすいのは100円ショップですね。105円が108円になっただけですので、公明正大で分かりやすいです。 今回の増税で企業の考え方が分かったような気がします。
スーパーだって仕入れます。品物は湧き出てくるわけではないのです。 その仕入れにも消費税UPが影響していますので、単純に99円(税込)を94円(税抜)にしただけではスーパーの利益率が減ってしまうということはわかりますか?? 本当の便乗値上げには注意しないといけませんが、この内容は便乗ではないと感じます。 本体価格の据え置きということは仕入れ値が上がった分を値上げに反映させてないだけ良心的とも言えます。据え置きと値上げの混在なら全体を見ての調整ですのでごく普通だと思います。 どうですか?
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
消費税3%が新設されたとき、(たぶん当時の大蔵省幹部の指示を受けて)税務署が「OK」「問題ない」と言ったやり方と同じやり方なので、「問題なし」だと思われます。 3%消費税が課税されたとき、自動販売機の100円のお茶缶が103円になったわけです。 そしたら日本全国、一般庶民から「駅構内での乗り換えなどで急ぐとき、いちいち1円玉を出していられない!」「乗り遅れたら税務署はどう責任を取るのだ!」というような苦情が、それぞれの税務署に寄せられたのです。 庶民を敵に回すのを恐れた税務署は、報道はされなかったものの当時の大蔵省幹部の指示を受けて(指令系統から考えて税務署の独断ということはナイ)、「我々税務署は、販売会社から、その会社の総売り上げの3%を消費税として取れば十分だ。販売会社が、購入者の便宜のために、A商品は今まで通り100円、B商品は105円、C商品は110円などと値段設定してもOK」という趣旨の事を宣言したのです。 これで、「Aを買う人は消費税を負担せず、Bを買う人は5%の消費税を負担し、Cを買う人は10%の消費税を負担することになったわけですが、それでもOK。」「どの商品をどれくらい高くするか、は、販売会社の自由意思で決定してもOKだ」「販売会社は、販売総額についての3%納税すればいい。その分を誰に負担させたかは問題視されることはない」という意味です。 つまり、Cを買う人にとっては、「3%の消費税に便乗して、便乗値上げ」される結果になったのですが、それは「OK」と天下公認になったのです。あの時に。 今回、苦情が税務署に届いているという報道はありません。が、方針を変えたという報道もありませんので同じでしょう。 どれか、質問者さんの目につかない(売れない?)商品が100円のままなら、質問者さんの目に入る商品が突然10%上昇しても、20%上がっても、「それは"便乗値上げ"ではない」ということなのです。 「泣く子と地頭には勝てぬ」というのが日本の伝統です。現代の地頭様がOKと言っているので、しかたないものと思います。正義は税務署の手中にあるので、訴えても、負けるでしょう。 悟りましょう -合掌-
- nobu1717
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今のご時世、便乗でもしないことには真っ当な値上げもさせてくれないんだから良いんじゃない?
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
アベノミクスというのはそう言う事(質問文にあるようなこと)を実現するために生み出されたモノです そう言う結果になるのが正解