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高校物理、コンデンサーの直列つなぎ
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> … ☆はなぜ成り立つのでしょうか? 一口でいえば、直列につながれたコンデンサ C1, C2 に電圧 V をかけていから。 C1, C2 は直列なので、充電時の電流流入は両コンデンサにて同一。 定常時には流入電流が零になり、それまで両コンデンサに累加される電荷量 Q1, Q2 も同一のはず。 つまり、 Q1=Q2 ⇔ -Q1+Q2=0 。 (初期条件は、定常状態になるまでにチャラとなりそう) …というのが ☆ の根拠なのでしょう。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.3
電荷というのは質量などと同じで、勝手に増えたり減ったりしない、 物理量です。
noname#210617
回答No.1
>赤線部分の電気量の和は0だから その部分はどこにも接続されていない(直流としては)から、どこからも電荷は流れ込んでこないし、流れ出しもしない。 電圧がかけられるまでは、その部分の電荷の総量はゼロであった。(というのが当然の前提条件になっていて) だから、電極に移動した電荷があっても、やはり総量としてはゼロであると。 試験問題などでは、その部分に初期電荷Q0があったらどうなるか、なんて設問もありです。