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コンデンサー(高校)

電気容量 C のコンデンサーが電位 V になるまで電気を蓄えさせ、電池などからはずし、そのコンデンサーの極板間を開いて電気容量を 2C としたとき、蓄えている電気量は変わらず、電位が V/2 となりますか? また、静電エネルギーは CV^2/2 (←「 C×(V の2乗)」のつもりです)から CV^2/4 になりますよね、このとき、つながってない回路のこのエネルギーはどうなったのですか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.2

>極板間を開いて電気容量を 2C としたとき 極板間の距離を開いたら、電気容量が小さくなります。極板間の距離を半分にする、のまちがいでしょう。 >蓄えている電気量は変わらず、電位が V/2 となりますか? そうなります。 >つながってない回路のこのエネルギーはどうなったのですか? 極板には、それぞれ正と負の電気量が蓄えられているのだから、極板間には引力が働きます。ということは、極板間の距離が縮まるとき、コンデンサーは外部に(力学的に)仕事をすることができます。

charparkave
質問者

お礼

あ、間違えました。元の問題が長かったので、「スイッチを開いて、コンデンサーの電気容量を 2C としたとき」を読んで、自分なりに簡単に書いたところ、間違えてしまいました。失礼しました。エネルギーのこと、わかりました! ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • xeno-rd
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.4

失礼、計算間違えました。エネルギーは#2の方のいうとおりですね。

charparkave
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 訂正ありがとうございます。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3

C->2Cにするときには、極板の間隔を狭めるんですよね。 電荷は変わらず、電圧は V/2になります。 コンデンサに蓄えられたエネルギーは CV^2/2->CV^2/4になります。 この減少分は、電極が移動するときに(電極の間には吸引力が働いている)力学的なエネルギーとして外に放出されています。

charparkave
質問者

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。前に勉強したのに、忘れてしまっていました。

  • xeno-rd
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.1

Q=CVでQは変わりませんから上の問題はそうなりますね。 下の問題は変化後の電気容量C'=2Cで計算すればエネルギーが一致するのでは?

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