• 締切済み

噛んでかなり困っています。たすけてください。

コーギーのオス(3歳半)を飼っています。ここ半年から1年近く、噛み癖がひどくなり、病院で治療してもらう傷を負うのも度々でした。そして先日、母が手首をかまれ、何針も縫い、一歩間違えれば大出血だったという事態にまでなってしまいました。もし他人にまで怪我を負わせては困るということから、処分する(安楽死)ことを検討しています。3ヶ月ほどまえから訓練士の方にもおねがいして訓練していましたが、悪くなるばかりです。噛まれた状況は、伏せをしていて突然襲ってきたり、体をなでていて突然襲ってきたりという感じのようです。おそらく子犬のころの甘噛み、主従関係がはっきりしてないことなどが原因かと思うのですが。噛むことを除けば、とてもかわいい犬なので、何かいい方法を教えていただければと思います。かわいいけれども、人を襲うことを考えるとそうもいってられない状況で非常になやんでいます。

みんなの回答

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.7

#1です どんな専門書を見ても本当にそうですね。 何故なんでしょう?(喧嘩を売ってるわけではけしてありませんよ) 例えば言葉で言っても分からない子供が、ストーブに手を出そうとしている時、何度も何度も繰り返し言えば分かると言う人がいますが<危ないのは今>なんですよね 言っても言っても分からない時は手を出そうとした時、ピシャッと手を叩きませんか? (叩いた後で分からないながらも説明します) 躾全般、お手や臥せを教える時も叩いて教えましょうと言っている訳ではけしてありません。 <飼っている者>が困ること、危ない事、その場合だけの事です(もちろん何度躾けても分からない犬の場合です、犬の性格にもよりますから) 今回の質問は このままなら処分する、といった内容でしたから、特に急がなければならないとも思いました。 犬も子供と同じで、愛情があっての体罰はけして萎縮したり更に攻撃的になったりはしません(と思っています、うちで飼っていた犬は、一番躾けの厳しい私が一番大好きでした) それでもこんなに沢山の意見があるのですから参考にはさせて頂きます。 回答でもないのに失礼しました。

noname#17364
noname#17364
回答No.6

こんにちは。お困りですね。お察しします。 これはもう、行動治療のできる専門家の指導を受ける他はありません。参考URLに行動治療をやっている獣医のリストを書いておきますので、参考にして下さい。 今の訓練士のやり方は、おそらく合っていないのでしょう。3ヶ月続けて効果が出ないのなら、変えるべきです。 !!注意!! なお、体罰は絶対にいけません!!このような場合にイヌを叩くと、イヌは余計に強い攻撃で応じるようになります。さらに強く叩く→さらに強く咬む・・・という悪循環に陥りますから、絶対にイヌを叩いては行けません。これはどんな専門書にも当たり前に書いてある事実です。No.1さんもぜひご参考になさってください。 また、くれぐれも不確かな情報による民間療法などはお勧めしません。イヌの攻撃性の問題は社会的にも、イヌの生命にとっても非常にデリケートな問題です。これ以上問題をこじれさせないために、きちんとした専門家に相談してください。 イヌに主従関係を教える方法は、イヌを叩くことでは決してありません。イヌとの生活の中のあらゆる場面でリーダーシップを取る秘訣があります。きちんとした専門家の指導の元で、飼い方を一から勉強し直してください。それからこれが一番大切なことですが、行動治療はイヌを強制するのではなく、飼い主の飼い方を直すことだ、ということです。イヌを直すのではなく、自分たちの行動を直さなければいけないということを認識してください。そして、家族全員で一貫して行うことが非常に重要です。ぜひそのあたりに注意して、行動治療にあたってみてください。

参考URL:
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/koudou/vbhHP/VetBehTherapy.html
回答No.5

 こんにちは。 大変ですね。コーギーのオスはなかなか躾が大変ですし、犬種自体が躾には一筋縄ではいかない傾向が強いようです。それに、コーギーは牛などの家畜を追う牧羊犬で牛の脚に噛み付いて行動を抑制するように作られたのでその影響がかなり色濃くでているのではないでしょうか。  訓練士の方がついても悪くなる一方というのはなぜなんでしょうね。訓練士や学校に預けるタイプでなく、通うタイプなのでしょうか。預けるタイプの訓練学校に相談してみてはいかがですか?いろいろな方針で学校がやっているので吟味が必要ですが、犬に深く理解させるためならば、一番効果があるのではないでしょうか。 噛む行動以外ではせっかくいいワンちゃんなんですから、よくなるといいですね。

  • nyannmage
  • ベストアンサー率24% (201/821)
回答No.4

主従関係をはっきりさせるだけの事でしたら とっても簡単な事があります 自分は自転車にのりひもを付けて 犬が疲れるまで走る ただそれだけで(1回で)OKです 勿論犬の行きたい所へは行きません 人間主導です だまされたと思ってやってみて下さい 犬は、自分がこんなに疲れているのにすごいなって思うらしいですよ

  • dicha
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.3

すいません 怖くなります→怖くなくなりますです

  • dicha
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.2

QooQooQooQooさん大変ですね。我が家も同じような問題を抱えていました。 不幸中の幸いといいますか「主従関係がはっきりしてないこと」と原因がおわかりのようですので、あとは「対策」をたてる段階だと思います。 我が家が行ったことは獣医さんにいって、犬歯を他の歯と同じくらい削ってもらいました。「かわいそう」とおっしゃる方もいるとは思いますが、なんの対策をせずまま「安楽死」させるよりは数倍もマシです。 さて、犬歯を削ると、人間のダメージが減ります。犬歯が皮膚にあたり裂傷を起こしていたものが、あざ程度にすみます。 そうしますと何にメリットがあるかというと、人間が犬を怖くなります。「おまえなんぞに噛まれても痛くもないわい!」と自信がつきます。そして思う存分反撃ができるのです。 今まで「おいらが噛むと家族はあわてて逃げていく」→「やっぱおいらが一番強い」と思ってきたワンちゃんが、「おいらが噛んでもびくともしないし、逆に負かされてしまった」→「飼い主がリーダーかも」となっていくのです。 歯を削ること=解決ではありません。 歯を削ることによって、犬に対する恐怖心を取り除き、リーダーとして人間が振る舞えるようにするのが目的です。 それで私は「家族の中で一番怖くて言うことをきかなくちゃいけない人」とランクつけられました。 QooQooQooQooさんも頑張ってクダサイ!!!

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.1

3才半でも遅くないです、主従関係を教えることはできますよ。 動物は、時には体で教えることも大切です。 噛んだら叩く、お尻を思い切り。 動物虐待などと思わずに <人を噛んだらこうゆう目にあうんだぞ!>という事を教えた方が<処分する>よりずっといいです。 動物は家族、と言う方は沢山居られますが<飼う者>と<飼われる者>との関係を踏まえた上での家族でなければならないと思います。 処分だけは何とか避けてもらいたいですね、責任は飼い主にあるのですから。 身体の異常とは考えられませんか? どこかが痛い、どこかがおかしい、だから噛んでしまうとは?

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