• ベストアンサー

なぜ坊主は戒名や戒名料に拘るのか

U_Sugishitaの回答

回答No.8

肉食妻帯ぐらいで揺らぐような修行なんて大したことが無い。質問者の言う仏教は相当程度が低い。もどきと言ってもいいし、無に関する認識もおかしい。 戒名はサービス業やね。

utayomi_2011
質問者

お礼

>肉食妻帯ぐらいで揺らぐような修行なんて大したことが無い。   坊主が肉を食らうのはまだ人として許せる。 しかし戒名業はいけません。 完全に仏教の精神に反する行為である。 これだと全てぶっ壊しになる。 何故ならこれに比べれば信心など全く持ち合わせていない普通の人の方がまだマシだからである。  

関連するQ&A

  • ある坊主の講話

      ある坊主が言ってました。 「色即是空空即是色、この世は無であり空である。 あなた方があると思っているこの世は実は無いのです。 だからあなた方が有ると思ってせっせと貯めこんでいる銀行預金とか、へそくりの類は実は無に等しいのです。 しかし本当に有るのはあの世の世界です。 そのあの世の世界で優雅に暮らすことが人にとって最も有難いことなのです。 そしてそのあの世で優雅に暮らすために必要なものが戒名なのです。 だから生きている人間にとって立派な戒名を手に入れることが他の何よりも大事なことなのです。 その有難い戒名を手に入れるのにお金を惜しんではいけません。 所詮あなた方の貯め込んでいるお金は無なのです。 無を手放すことにより有難い戒名を手に入れることが出来るのです。 いくら出せとは申しません。 とにかく持ち金全てを投じて立派な戒名を手に入れなさい。 そーすればあの世に行って悠々自適の生活が出来るのです。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ 」 坊主はこのよーな講話を数十人のじーさん、ばーさんを前にして長々と3時間ほど繰り返してたそーである。 色即是空空即是色、果たしてこの世は無であり空なのでしょうか。  

  • 仏教の教えは唯一つ

      仏教は唯一つのことを説いているのではないか。 色即是空空即是色、この世のあらゆるものは空であり、無である。 仏教が説いているのは唯これだけであり、それ以外には何も語っていないのである。 色即是空空即是色、仏教においてはこれが全てであると思っております。 仏教はあの世のことなど何一つ語っていない。 極楽浄土のこと、地獄のこと、人が死んで成仏するとかしないとかのこと、六道輪廻のこと、戒名や戒名料のこと、お題目のこと・・・等々、これらについて仏教は何一つ語っていないのである。 仏教が説いているのは唯一つのこと、色即是空空即是色である。 この世のあらゆるものは空であり、無である。 あの世のあらゆるものもまた空であり、無である。 何故ならあの世はこの世が作り出したもの、あの世とはこの世のことだからである。 故に極楽浄土は空であり、地獄は無である。 これで良いのではないか、これで何の問題もないのではないか。 私はこれで十分であると考えます。 このように考えると極楽浄土も、地獄も、成仏も、戒名も、六道輪廻も、お題目も、・・・およそ坊主の考える一切が空であり無となるのではないか。    

  • 「色即是空、空即是色」 この世の全ては無であり空な

    お坊さんの話 「「色即是空、空即是色」 この世の全ては無であり空なのです。 だからあなた方がいま持っているそのお金もまた無なのです、空なのです。 そんな無なるもの、空なるものを大事に大事にもっていても意味はないのです。 心が乱れるだけなのです。 心が乱れて不幸になるだけなのです。 すべて私によこしなさい。」 「色即是空、空即是色」 実はこれが狙いなのではございませんか?

  • あの世とはこの世のことである

      色即是空、空即是色。 この世のあらゆるものは空であり、無である。 またあの世はこの世のことである。 何故ならあの世はこの世が作り出したものだからである。 あの世のあらゆるものもまた空であり、無である。 故に極楽浄土は空であり、地獄は無である。 このように考えるとお経も、成仏も、戒名も、極楽浄土も、・・・およそ坊主の考える一切が空であり無となるのである。  

  • この世からあの世のことは語れますか?

    この世からあの世のことは語れますか? また、あの世からこの世のことは語れますか? 仮に語れたとして意味あるのですか? 何のために語るのですか? 色即是空、空即是色。 この世のすべては無であり空であるなどと坊さんたちは説きます。 それはこの世のことですか、あの世のことですか? 生きているうちからあの世のことについて語ってどうするのですか?

  • 仏教の教えは唯一つ

      念ずるのである。 この世の全ては無であり空であると、 ただひたすら念ずるのである。 嬉しかろうが、楽しかろうが、有り難かろうが、苦しかろうが、悲しかろうが、そのようなことはどうでもよいのである。 念ずるとは如何なる場合であれ、この世の全ては無であり空であると、ただひたすら念ずるのである。 このように念ずることにより、 人はみな生きることの苦から解き放たれ、 救われるのである。 仏教の教えは唯一つ、これではないか。 補足:  「色即是空空即是色」 → この世の全ては無であり空である。 「義無きを以って義とする」 → ただひたすら念ずる。  

  • 般若心経と浄土教

      色即是空空即是色、この世の全ては無であり空であると説く般若心経。  易行易修、念ずることである、ただひたすら念ずれば救われると説く浄土真宗。 この2つ教えを一つの仏教として結び付け一つに統合したい。 どのように考えますか。    

  • 般若心経 の色即是空、空即是色を唱えた人は誰ですか

    般若心経 の色即是空、空即是色を唱えた人は誰ですか? 般若心経を書いたのは誰ですか? 色即是空、空即是色の意味はどう捉えていますか?

  • 無と空

      この世は無なのかと訊けば、いや無ではなく空であると言い、 この世は空なのかと訊けば、いや空ではなく無であると言う。 結局のところ、無と空の違いさえ定かでないのである。 色即是空、空即是色などとゆーても所詮はこの程度の有様、何のことだか本人も分っておらんのである。 無と空の違いさえ知らず座禅を組んでおるのである。 哀れとしか言いよーがないな。   

  • まず初めに無ありきってことか

      「色即是空、空即是色、この世の全ては無であり空である。」 我々が日々見たり、聞いたり、味わったり、感じたりするこの世の諸々の出来事は全て錯覚であり、我々がこれら諸々の出来事を単に階層現象表面的に定性化している、まあ簡単にいえば「いい加減」に認識している結果であり、もともとこの世界は無であり空であるとみなす考え方はいかがなものでしょうか。