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鋳物の溶接
ほう金の溶接についてですが、アルゴンガスをつかったトーチ溶接機でやってみると、ちいさなす穴ができてしまい、できません。鋳造のときに完璧なものができてくれれば、問題はないのですが、どうしても巣穴ができてしまい、溶接でなんとかならないものかこまっています。
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- ippu
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回答No.1
川口市の鋳物屋です。銑鉄鋳物業者です。 私の所でも、時々酸素溶接で助けることがありますが、それは最後の手段で、あくまでも不良が出ない様な法案・作業方法を考えるべきです。 <どうしても巣穴ができてしまい>、という研究心の無さが気になります。 外注品で砲金鋳物も扱っていますが、大きな内引けの巣は、押し湯不足、砂の通気度の問題、又、表面の小さな巣は鋳込み温度が高過ぎるということもあります。勿論鋳込み温度が低すぎても巣は発生します。 不良品を溶接する場合、コークスで充分余熱しての酸素溶接ならば、おっしゃるようなことは起きないと思うのですが・・・・。
補足
専門家ippuさん、ありがとうございます。 押し湯不足はないとおもいます。 おもに小さな巣穴なんですが表面より5ミリ位深くはいってしまいます。ひやしを使ってみたり、色々ためしているのですがなかなかできないのです。