• ベストアンサー

教えてください!

数Iの問題です! 3点 O(0,0) , A(-4,2) , B(0,6) を頂点とする △OABがある。 (1)傾きがmで、点 (1,0) を通る直線 l が線分AB(両端を含む)と交わるとき m の値の範囲を求めなさい。 (2) (1)のとき、直線 l が △OABの面積を二等分するような m の値を求めなさい。 計算過程もわかりやすくお願いします (T_T)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

(1) 図を書いてみると判るのですが、m>=0だと直線lは線分ABとは 交わりません。ここで直線lの式を f(x)=y=mx+n (m<0) とすると、これが(1,0)を通るので n=-m です。 この直線lが線分ABと交わる(両端含む)ためには、直線lが点A より上、点Bより下を通る(AまたはBを通る場合を含む)ことが 必要です。よって f(-4)>=2 f(0)<=6 -6<=m<=-2/5 (2) 直線lとy軸、および線分ABの交点をそれぞれC、Dとします。 △OABの面積は12ですから、△BCDの面積が6になれば いいわけです。BCの長さは6+mですから、点Dのx座標は -12/(6+m)となります。 ここで直線ABの式はy=x+6、直線lの式はy=mx-m ですから、両者を等しいとおいて点Dのx座標を求めると x+6=mx-m x=(m+6)/(mー1) 以上より -12/(6+m)=(m+6)/(mー1) (m+6)^2=-12(mー1) m^2+24m+24=0 (m+12)^2=120 m=-12±2√30 ですが、点Dは線分AB上にあるのでm=-12+2√30

tau0808
質問者

お礼

すごくわかりやすかったです (>_<) 助かりました !ありがとうございます \(^o^)/

関連するQ&A

専門家に質問してみよう