• ベストアンサー

STAP細胞は存在しないし、存在し得ない

   STAP細胞は存在しないし、存在し得ないのです。 その理由は実は簡単です。 熱力学の第2法則は当然ながら細胞内部においても成立するからです。 つまり細胞分裂を含め細胞内のあらゆる変化は順時間方向の変化のみが可能なのであり、一度変化した細胞をリセットするなどの現象は細胞の反時間方向の変化であって自然界においては決して起こりえない現象だからです。 これだけでSTAP細胞は存在しないし、存在し得ないと考えるがどうか?    

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.17

この地球上には生命の起源に始まり、生物進化系統樹と言うものがある。途中で動物、植物と分岐し、霊長類へと進化する。 考えてみれば、この地球上に進化系統樹が何故、成り立つのか どうして生物が発生したのかを思うとき、私はフト、第二法則で説明できるのでは?と思った。 そして、ついに、生物の進化は第二法則で説明できる事がわかったのである。 『生命とは何か』 http://1000ya.isis.ne.jp/1043.html

utayomi_2011
質問者

お礼

  >そして、ついに、生物の進化は第二法則で説明できる事がわかったのである。 おめでとう。 それはSTAP細胞なんかより遥かに重要なテーマです。 早速論文を書いてネイチャーに提出すべきである。 >『生命とは何か』 この本読めばSTAP細胞なんてどうでもよいことが分かるのである。 やはりシュレディンガーは偉大である。  

その他の回答 (15)

回答No.6

いや、反時間方向の変化じゃないですよ。。。 順時間方向の変化で多分化能を獲得しただけです。 ですので、元の未分化細胞とSTAP細胞(iPS細胞やES細胞も)は全く別物です。 わかならければ生物学を勉強してください。

utayomi_2011
質問者

お礼

  >元の未分化細胞とSTAP細胞(iPS細胞やES細胞も)は全く別物です。   STAP細胞が元の未分化細胞と同一のものである必要はありません。 あらゆる細胞は細胞分裂の過程において多分化能を獲得するのではなく、失うということです。 これはあらゆる細胞現象の根本原理であっていかなる例外も有り得ないのです。 熱力学の第2法則によってこれを証明することは十分可能です。 STAP細胞は自然界には決して存在し得ないと断言できます。 いずれ証明されます。  

回答No.4

だからSTAP細胞が発表された時は、 「生物学や細胞学の従来の常識を根底から覆すもの」 として注目されたわけですが、それが何か?? これが常識。を振りかざすのは、ごく簡単で 誰にでも言えますよね。 >存在し得ないと考えるがどうか? くだらん

回答No.3

熱力学の第2法則を正しく理解する必要があるでしょう。 >反時間方向の変化であって自然界においては決して起こりえない現象だからです。 それは熱力学の第2法則と関係ありません。

  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.2

同じ理屈で、体細胞クローンやiPS細胞も否定できますね^^

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

今すぐネイチャーに連絡して発表しましょう。ここでは何もできません。

utayomi_2011
質問者

お礼

いま論文を書いている。 今月中に完成させるつもりである。 完成したらネイチャーに送る。 必ず証明してみせる。    

関連するQ&A

  • STAP細胞問題を哲学的に考えると

      今回のSTAP細胞問題に関連して考えたこと。 夢の技術、STAP細胞で若返りできるって言ってた奴がいた。 しかし誰もSTAP細胞など作って見せたものはいない。 巷ではSTAP細胞など存在しないと考えるようになってまいりました。 実はこれは当たり前なのである。 我が脳内においてはSTAP細胞はもとより存在し得ないのです。 何故なら万物は熱力学の第2法則(エントロピー増大の法則)に従わねばならず、細胞現象とて同じでなければならないからです。 つまり、あらゆる生体内において分裂前の細胞のエントロピー < 分裂後の細胞のエントロピーが成立つのであり、細胞現象は常に一方向なのであり、既に分化した細胞を未分化するなどは熱力学の第2法則に逆らうものであって自然界では決して起こり得ないからである。 大体そんなことは少し考えてみれば分かる。 80歳の老婆が17歳のピチピチギャルに戻れる訳なかろうってこと。 今回のSTAP細胞問題が教えてくれた事とは何か、皆さんはどのように捉えますか。  

  • STAP細胞の存在が否定(?)されました

    理研内部の解析でSTAP細胞の存在が否定されたようです。 どう思いますか? 以下参照記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000075-mai-sctch

  • STAP細胞は有るかもしれない

    最初、小保方さんによってSTAP細胞研究が世に発信された時、理系の直観により、「この研究は怪しいな」 と感じましたが、その後やはりおかしな進展をしました。 その小保方さんは先日2時間半にも及ぶ長時間記者会見を行い、改めてSTAP細胞の存在を主張してます。 再び理系の直観により、STAP細胞は有る「かもしれない」と感じます。 で、質問ですが、文系の人は「無いかもしれない」と思うのでしょうが、「無い」と判断する理由をかいつまんで教えてください。その思考法がよく分からないのです。 彼女が言うには、今回の論文は「現象論を記述したもの」であり、「最適条件を証明したもの」ではないとしています。 どういうことかと言えば、STAP細胞発生の現象が存在する旨を論文内で記述したが、より効率的なメカニズム、STAP細胞の最適な作成法の研究は現在進行中である、ということ。 その「コツ」があると言っている。この「コツ」いわゆるノウハウを用いれば彼女の言うように200回以上、STAP細胞を作製することが可能になるようである。(200回はおかしい、多すぎるという素人学者が多いですが、同時10並行でやれば20回で済む。) それと、同じく素人学者がギャーギャー言う部分に、「実験ノート」の問題がありますが、最近の研究者で実験ノートをまともに作らない人は多い。 それは研究の手法の問題であって、今回のような疑惑が生じないようにするための厄介な手段でしかなく、或いは米国などの先発明主義の特許制度への対応でしかなく、研究の価値とは何の関係もない。

  • STAP細胞について詳しい方

    はじめまして。 騒動になっているSTAP細胞について自分で調べてみましたが、 よくわからない点があるので質問させてください。 1.サンプル、キメラマウスを解析してわかる事 若山さんが第三者に依頼した解析では、別の系統のマウスだったという事でしたが、 解析はそれで終わりなのでしょうか? どんな解析をするのか、 また、その解析でES細胞なのか、未分化の細胞なのか、STAP細胞なのか、 それとも別の何かの細胞なのかハッキリわかるものなんでしょうか? 2.STAP細胞・STAP幹細胞の作成 細胞の塊を酸液につけて初期化させマウスに注入するんですよね? 大半の細胞は酸につけると死んでしまうという話を聞きましたが、 塊を取り出し、酸につけ、生き残った細胞を培養してその塊を マウスに注入するという事なんでしょうか? また、セル・クラスターで実験する理由はあるんでしょうか? 3.ES細胞について ES細胞のコンタミ説がありますが偶然混入する事ってありますか? ES細胞は自然界に存在するものでは無く、 受精卵から作られた人工的な細胞という認識なのですが間違ってるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

  • STAP細胞でピッコロ大魔王が作れるのでしょうか?

    ドラゴンボールに出てくるピッコロ大魔王は、腕や足を切られても、ニョキニョキと生えて来るらしいです。植物は動物と違って、枝や茎を切っても差し木にしたりして分裂可能です。 STAP幹細胞が本当に存在するなら、どのような事が可能なのでしょうかで?若返りも可能だ、という話が胡散臭くはありますが。

  • 若山マウスとSTAP細胞

     生物の通常の細胞に、刺激を与えるなど加工して万能細胞に変化させる。この万能細胞をSTAPと呼ぶかどうかは別として、このようなことは、ハーバード大学のバカンティ先生が長年研究してきたことなんですよね?そこに小保方という人のアイディアが加わって今回開花しただけであって、バカンティ先生の長年の研究成果の上に成り立っていることです。しかも、既に理研に入る前に論文は書いていて、雑誌側が不当に掲載を拒否しただけのことで、理研で革命的発見がされたわけではなありません。  今、若山という人が渡したマウスと、小保方からSTAP細胞だといって渡されたマウスの由来が違うとして、騒がれています。しかし、若山が莫大な量のマウスを提供したならいざしらず、そうでないならば別のマウスを使って小保方がSTAP細胞を作った可能性は当然あります。若山のマウスでは失敗して、他のマウスで成功したのかもしれません。誰提供のマウスを使ったか、小保方が十分認識していない可能性もあるでしょう。  小保方が作成したSTAP細胞が、若山提供のものでなかったとしても、それがSTAP細胞の存在を否定することにはならないと私は思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?私は、バカンティ先生の研究こそ信頼に値すると思うのですが…。

  • STAP細胞がなぜ歴史を愚弄すると酷評されたか

    STAP細胞がなぜ歴史を愚弄すると酷評されたか〈週刊朝日〉 dot. 2月26日(水)16時5分配信 小保方晴子(おぼかたはるこ)氏が開発した万能細胞「STAP細胞」の論文が酷評され、掲載を却下されていたことについて、早稲田大学国際教養学部教授で生物学者の池田清彦氏は理由をこう説明する。 * * * 小保方さんが最初にSTAP細胞の論文を英科学誌「ネイチャー」に投稿した際に、レフリーから「過去何百年の細胞生物学の歴史を愚弄するものだ」と評されて、論文がリジェクトされた話は巷間に伝わっていて、知っている人も多いだろうが、なぜ、細胞生物学の歴史を愚弄するとまで酷評されたのかは、事情を知らない人には理解できないだろう。 哺乳類の分化した細胞(及びその中の核)は極めて安定していて、他の種類の細胞に変化しないというのが、1996年までの細胞生物学の常識であった。これを覆したのはクローン羊のドリーで、分化した細胞の核を、核を除去した未受精卵に導入することで、ここから完全な個体を作ることに成功したのだ。分化した細胞の核は未受精卵の中で全能性を発揮できることがわかり、全世界の生物学者に衝撃を与えたのだ。でもこの衝撃は想定の範囲内であった。分化した細胞の核は、未受精卵という環境が与えられてはじめて全能性を発揮できるのは、それほど奇想天外なことではなかったのだ。 次に現れたのはiPS細胞。これはES細胞で発現している遺伝子をいくつか導入することで、分化した細胞の核の遺伝子たちの働き方をES 細胞に近づけることができるという話で、多くの生物学者はそういうこともできるだろうと納得したのだ。 STAP細胞は全く違う。これは分化した細胞の細胞内部や核に人為的な操作を全く加えないで、外部からの刺激だけで万能細胞に変化させてしまうという話だからだ。ゲーテが愛したハカラメという植物がある。葉を土の上に置いておくと、そこから根が出て、芽が出て、一個の植物が育つ。葉という分化した細胞が万能細胞として働くのだ。挿し木などでも知られるように、植物ではよく見られる現象だ。あるいは昭和天皇が研究したヒドラは出芽で繁殖することが知られる。体の一部から芽が出て、子の身体ができてくるのだ。ハカラメもヒドラも分化した細胞が、そのまま万能細胞に変化することが可能なのだ。STAP細胞は哺乳類でも同様なことが起きることを実証したのである。 原理的にはヒトの腕から芽が出て、子供に育つことも不可能ではないという話なのだから、最初にこの話を聞いた学者が、細胞生物学の歴史を愚弄するのか、と怒ったのも無理はないのだ。非常識極まる実験だったのだ。でも自然科学のいい所は、どんなに非常識でも、実証されれば受け容れざるを得ないことだ。 応援しましょう!

  • STAP細胞は本当にないのか?

    現代の日本では新聞とマスコミが主導して、なんでも叩きまくるクセがあります=STAP細胞でも、あれだけもてはやしたのに、(小保方さんはとにかく日本で超一流の学者が一緒に名を連ねたのに、問題がおきると、あるというよりも、ないという方向にみんなで騒ぎ、人格から能力、実績まで否定する)これっておかしいと思いませんか 病気持ちなれば、ひょっとするとあるかも知れないという仮定で何事も出発するのではありませんか、それを短時間で監視つきでないという前提で実験させて、ないという結論を導き出して、罪にまで問う=おかしいです 一番問題は彼女の出身の早稲田大学で、大隈重信ならお金(何億かかろうとも)+人材(理系人材を限りなく)投入して、あるという前提で自由にやらせてみるという発想ありと思いますが

  • エントロピー系の問題なのですが・・・

    熱力学の第二法則によると、自然界での諸現象はエントロピーが増大する方向に 向かうことが知られていると思います。 でも、原子やその集合体が長周期に規則配列する(つまり配置のエントロピー が低い様々な結晶が安定に存在している)のは、なぜなのでしょうか? どなたか原子物理学にお詳しい方、よろしくお願いします。

  • 体細胞分裂

    ふと疑問に思いました。体細胞分裂で細胞が間期・前期・後期・周期に変化していく時にそれぞれに要する時間の比ってどのくらいなんですか? 細胞の状態によってかわったりするんですか? いろいろ調べてみたのですが見つかりませんでした。実際に実験してみることができないので教えてください!!!