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文章がうまく読めません。どうすれば克服できますか。

高校生くらいから文章がうまく読めなくなってしまいました。 具体的には、頭では文章を1行目から読めばいいとわかっているのに、目線がどうしても3行目辺りに行ってしまう。1行目に視線を戻すには集中して意識して持って行かなければいけない。しかしあまり長く続けられない。 何とか読み始めても文字があちこちに飛んで行ってしまっているような(幻覚を見ているわけではないです)感覚になってしまい文字に集中できません。 例えるなら、目線が「そこ」に向かっているのに「そこ」を見ているわけではなく、ただボーっとしている時のような状態に文章を読み始めるとなってしまうため本や資料を読む・理解することに時間が掛かってしまい仕事に支障をきたしています。 どうしても直したいのですが、何か方法をご存知の方はいらっしゃいませんか。 改善方法も教えていただきたいです。 必要なら病院にも行くので何科に行けばいいか教えていただけませんか。

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noname#201242
noname#201242
回答No.3

CTやMRIを撮ったりした方々もいます。これは脳神経外科とか神経内科などでしょうか。脳の検査が可能な病院に行けば良いと思います。 耳鼻科に行ったという方もいます。  ↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042589505 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104710396 機能的な検査をしても異常がなかった場合は、メンタルな問題でそうなる場合もあると思います。 たとえば、うつ状態になると集中力が低下したり、本がうまく読めなくなる場合があります。個人差があるのでうつ症状のある人の全員がそうなるわけではありませんが。 この場合は精神科、メンタルクリニック等。 薬で改善する場合もありますが、心理カウンセリングというのもあります。 カウンセリングは保険適用外のことが多いですが、「カウンセラーがいる精神科クリニック」「提携している病院があるカウンセリングルーム」などもあります。このほうが両方できて安心かも。 心療内科と精神科や神経内科との違い http://body-thinking.com/column/clm_distinction.htm 精神科医と心理カウンセラーの違い http://www.truth-kokoro.com/first_11.htm こころの病気を知る http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/index.html 精神科で扱う病気は、必ずしも悩みなどがなくても、脳の中のバランスの変化で症状が出る場合もあります。また、軽い発達障害など、病気と言えるのかどうか(単なる特徴かもしれない)微妙なものもあります。 いずれにせよ、調べてみないと分からないですね・・・・ たとえば腹痛とか頭痛でも、原因がいろいろありますよね。風邪なのか、食べ過ぎなのか、食中毒なのか、ストレスなのか・・・・症状だけでは分からない。そういうのと同じです。 表面的症状だけでは判断がつきませんので、とりあえずどこか病院に行ってみては。 一カ所の病院ですぐ判るとは限らないし、先生との相性とか、先生の得意分野(そういう症状に詳しいかどうか)などもあります。

  • ORUKA1951
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回答No.2

私も数行まとめて読みますよ。 ・・・小説や新聞なんか一度に5行は読んでいる。文庫本なら一ページ丸ごと読む。さすがに理系の物はそうは行かないので、重要なところは3行程度まとめてじっくり読みます。  だから人の話はまどろっこいし、しゃべるのも早口になっちゃいますが(^^) >どうしても直したいのですが、  直す必要はありません。  ⇒速読術 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E8%AA%AD%E8%A1%93 )  わざわざ、その技術を身に付けようと努力している人もいる。せっかくの才能ですから活用しましょう。というか読取り能力をさらに磨きましょう。   ⇒具体的な訓練方法( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E8%AA%AD%E8%A1%93#.E5.85.B7.E4.BD.93.E7.9A.84.E3.81.AA.E8.A8.93.E7.B7.B4.E6.96.B9.E6.B3.95 )

回答No.1

どちらかというと読解力がついてきているからこそ、そのように目が飛ぶように思うのですが。 私は文庫本の見開きを2秒くらいで読む事ができますが、これは遅めの速読、といったところです。この場合、文字は行ごとには追わず、左下から右上に向かって逆に舐めるように視線を動かすとすんなりと文章が頭に入ってきます。 順番に文章を追っていくよりも、視覚的にまずはページ全体を脳の中に放り込んでおいて、ページをめくっている間に再構成して理解し記憶する、というイメージです。 学校ではちんたらと文章をひとつひとつ丁寧に読まされますので、こうした読み方は何か不健全に思うかもしれませんが、たくさん本を読むには必要な技術です。 大事なことは、内容が概ね頭に入っていれば良いのであって、文章を追うことではありません。そのように気持ちを切り替えれば、すんなり読めるのではないでしょうか。

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