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消費者金融解約についての注意点と情報残存の可能性
- 消費者金融解約後の情報残存について心配している方へ。消費者金融解約には注意が必要です。
- 消費者金融の解約手続きは完了しましたが、情報機関や公的機関には一定期間情報が残る可能性があります。
- 情報機関や公的機関は完済や解約情報を調査することもありますが、通常は気に留めることはありません。
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質問者が選んだベストアンサー
> 情報機関や消費者金融にも一定の期間情報が残ると聞いたことがあります。 通常、何も無ければ5年間ですね。 > 仮に消費者金融は解約した情報を調査するのでしょうか? 調査には手間もお金もかかります。 その様な面倒な事は通常は行わないですね。 > 公的機関は解約となっている情報を調べることはあるのでしょか? 監督官庁は、法令により各金融会社等を審査・調査しますが、業務が適正に行われているかを調べるのであって、顧客を調べる事は通常は行わないですね。 通常でない場合とは、暴力団員とかが其処と取引がある等の情報が有る場合、警察等が所有する暴力団員の名簿と照らし合わせるとかですね。 この前、暴力団員がクレジットを組んでいて問題になってニュースになりましたよね。 > 役所も金融機関も気に留めないでしょうか? この可能性が高いですね。 文書偽造・詐欺等の犯罪の可能性は有りますが、気がついていないし、被害が無いので今になって気が付いても何処も問題にしないでしょう。
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- asato87
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消費者金融は解約した情報を調査するのでしょうか・・・のご質問の意味が良くわからないのですが、 解約を行った相手の消費者金融が解約後に質問者さんのことを調査するのかという意味でしょうか。 そうなら、そんなことしません。残債が残っているなら追っかけますが、返済が終わりカードも解約したのですから、縁が切れていますね。 同じ消費者金融と、将来また契約することがあったら、その時点で調査がありますが、年収なんて変化しますから、上がっても下がっても不自然じゃありません。 そりゃ勤務先が全く変わっていないのに年収が半分になたっとか倍になったなんてのはちょっと不自然ですが。1割や2割なら変動してもおかしくありませんね。 役所はもっと関係ありません。消費者金融と質問者さんとの契約は私的行為です。役所は取引があって、消費者から訴えというか相談でもあれば関係しますが、単にお金を借りて返して、終わった契約をいちいち調べません。 解約となっている情報は気に留められないでしょうか・・・という点ですが、 質問者さんが新たにクレジットカードを申し込むとかローンを申し込むなどした場合は、信用情報機関の情報を使って審査されることになりますから、 解約があった事実は考慮というか知られるところですが、別にネガティブな情報じゃありませんし、 上記のとおり年収なんて変動しますから、その時点での年収証明を出すのみです。それが高くても低くても不自然ではありません。 提出された証明書や申告された金額に基づいて、いくらお金を貸してもらえるかが決まる(特に消費者金融は年収の3分の1以内と決まってますから)だけです。
お礼
ありがとうございます。 わかりやすい回答でした。
お礼
回答ありがとうございます。 すごく細かく説明していただきためになりました。