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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3相交流で、電源が焼けた場合)

3相交流で電源が焼け焦げた場合について

このQ&Aのポイント
  • 3相交流で線間電圧が100V、負荷は20Ωの抵抗だけ、3相で合計3kWの有効電力分消費がある状態で、電源の一つが焼き切れ、解放状態になった場合、焼き切れた電源の両端の電圧(線電圧)はいくらになるかを調べています。
  • この問題や話題が書かれている書籍の情報が見つかりませんでした。もし知っている方がいらっしゃれば、情報を教えていただけると助かります。
  • この問題の解法に関する情報は見つかりませんでしたが、3相交流の基本的な考え方や定義について学ぶことで解決する可能性があります。

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  • GTAC
  • ベストアンサー率69% (316/454)
回答No.1

この問題は問題が悪いのではないかと思います。 「負荷はそれぞれ20オーム」というのはあいまいです。 負荷がデルタ接続されているのであれば、線間電圧は20オームの抵抗にそのまま印加されるので、1個の抵抗での消費電力は500ワット、合計で1、5kWです。 20オームがスター接続されているのであればデルタ変換するとデルタの1辺の抵抗値は60オームですので、抵抗3つの消費電力は500ワットになります。 したがってどう考えても合計3kWになりません。また電源が1kWという表現もわかりません。 電源(たとえばトランスの巻き線の1相)が焼ききれたとしても端子電圧は変わらず、負荷に印加される電圧も変わりません。端子電圧が変わるのは負荷がアンバランスだったときだけです) この理由は対称三相交流の電圧をベクトル表記し、三角関数の和で計算してみれば導出できます。Ea+Eb+Ec=0 よって、 Ec=-Ea-Eb だから、Ecの電源がなくてもバランスします。(これを変圧器のV結線とよび、故障時の緊急対策として使用されます) 交流理論、電気機器などの参考書の中の、三相対称交流のベクトル演算、変圧器の結線などを参照してください。

trumpet_0
質問者

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