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燃え残った衛星やロケットが海底まで届く事は?

燃え残った衛星やロケットが海底まで届く事はありますか? 例えば想像で、西之島の横に出来た新島みたく、海底に 燃え残った衛星やロケットがめり込んで、溶岩が出てきて みたいな事は有り得ますか? ネットにはロシアに落ちた隕石は、実は米国の新兵器 で、隕石に見えるファルコンHTV2だったと、検索すると 多く出てきますが、そんな兵器の可能性もあるのかな? と想像しています。 http://okwave.jp/qa/q8483073.html 天文学のカテゴリではけちょんけちょんに否定されました が、米国の最新の地中貫通弾には核弾頭が付けられて 、それをF22のトップガンら5機が発射して、海底の地中 で核爆発させ、人工地震を起こすとマスコミから報道出 来ない裏話として聞いてます。

  • 科学
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  • santana-3
  • ベストアンサー率28% (3894/13907)
回答No.3

一つだけ。 >燃え残った衛星やロケットが海底まで届く事はありますか? あります。 日本ではH-IIロケット8号機のエンジンを太平洋3000Mの海底から引き上げた事があります。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

>燃え残った衛星やロケットが海底まで届く事はありますか?  あり得ます。  衛星の中でも大型で重量があるものに関しては、大気圏再突入の際の高熱にさらされても、全てが燃え尽きる前に、空気抵抗で速度が落ちて、温度が下がる事もありますので、その場合には燃え残りが地上や海面にまで到達し、海面に落下した場合には海底に沈む事になります。  昔、旧ソ連のコスモス954号という原子炉を搭載した衛星がカナダに落下して問題となった事がありましたが、その様な燃え残って落下した衛星が海上に落ちれば、海底に沈む事になります。  ロケットの場合、第1段目等の下段のロケットは、推進剤を使い果たして切り離された際の速度は、空力加熱で燃え出すほどの速度にはなっていませんので、燃える事無く落下して来ますし、それが地上に落下したのでは被害が出るかも知れませんので、敢えて海上に落ちる様にしていますから、大抵の場合は海底に到達する事になります。 >海底に燃え残った衛星やロケットがめり込んで、溶岩が出てきてみたいな事は有り得ますか?  落ちて来たロケットや衛星の速度は、海面に到達する以前に、空気抵抗によってかなり速度が落ちていますし、海中を沈んでいく際には、水の抵抗を受けて、ゆっくりとした速度でしか沈んで行きませんから、海底の泥に少しだけめり込むだけで、泥の下にある岩盤は殆ど傷つく事はありません。  ですから、溶岩が出て来る事はあり得ません。 >ネットにはロシアに落ちた隕石は、実は米国の新兵器で、隕石に見えるファルコンHTV2だったと、検索すると多く出てきますが、そんな兵器の可能性もあるのかな?  その可能性は皆無です。  ロシアに落下した隕石は、破片の一部が回収されて、人工物ではない事が確認されています。 >米国の最新の地中貫通弾には核弾頭が付けられて、それをF22のトップガンら5機が発射して、海底の地中で核爆発させ、人工地震を起こすとマスコミから報道出来ない裏話として聞いてます。  トップガンとは、アメリカ海軍戦闘機兵器学校の通称で、パイロットの空中戦の技能を磨くための組織です。  新型兵器、しかも対地用の核爆弾の実験を行うための組織ではありません。  現在、F-22を持っているのはアメリカ空軍だけであり、アメリカ海軍はF-22を持ってはいませんから、そのアメリカ海軍の傘下であるトップガンがF-22を持っているなどという事はありえませんから、その話がデマである事は一目瞭然です。  又、アメリカ軍が地中貫通弾として使用する事も可能なB61核爆弾を保有している事は確かですが、1960年代に開発されたものですから、最新型とは言えません。  一方、F-22に搭載可能な爆弾は、通常弾頭の爆弾であるGBU-32とGBU-39だけであり、F-22にはその様な核爆弾を搭載する能力がありません。  又、核爆弾によって起きる人工地震は、その核爆弾の威力によって地面が揺れているだけの事であり、地殻の歪を核爆発によって解放している訳ではありませんから、B61核爆弾程度の威力では大きな地震とはなりませんので、海底の様な人里から離れた所で爆発させたとしても、地震による被害を期待する事は出来ません。  その様な事をする位ならば、F-22ではなく、ミニットマンIIIやトライデントII等の弾道ミサイルを使って、攻撃目標の所に直接核弾頭を撃ち込んだ方が、圧倒的に大きな成果が得られます。  つまり、その話は、管轄外の組織が態々手間をかけて実際には保有していない機体を使って、現実的には実行不能な方法で、役にも立たない事をやるという事になりますので、どこをとっても信憑性の欠片も無い全くあり得ない話です。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.1

> 燃え残った衛星やロケットが海底まで届く事はありますか? ありえます。海に到達した時点で消滅するなんて事はないですし、燃えカスは結構落ちてきてます。 > 海底に燃え残った衛星やロケットがめり込んで、溶岩が出てきて > みたいな事は有り得ますか? ありえません。 水の抵抗で減速しますから、海底に対する弾体の衝突力なんて高がしれてます。 ロケット搭載燃料程度では有効衝撃は地殻深くに到達しませんし、そもそも海底まで水圧に耐えられる構造ではありません。 内圧には耐える必要が有れども、外圧に耐える必要はほとんどないのがロケットという構造体です。 > 海底の地中で核爆発させ、人工地震を起こすと (ーー; 証拠も根拠も無い与太話。そんな作戦にGOサインを出す大統領もいませんって。

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