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高校レベルの無機化学の問題
atomn_hsdの回答
- atomn_hsd
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自信はありませんが一応解いたので… 実験6について、銅は希酸と反応しています。希酸なのにこういった振る舞いをするのは、3つのうちでは硝酸しかいないでしょう。F = HNO3 希硝酸と銅の反応は有名ですね。またFは実験2で、濃バージョンでも銅と反応していることから決定的でしょう。 つまり、実験5で使っている希酸は塩酸か硫酸ですね。どちらも酸化力をもたない酸ですから、酸化還元ではないと予想できますが、硫化鉄ときたら弱酸遊離かなあと見当をつけて、H2Sが発生していると考えると矛盾しないと思います。 ここで、実験1を見ると、E(濃)は銅と反応できます。濃硫酸と銅の反応は有名ですから、E = H2SO4と仮定して、Gが出てくる実験3を見ると、濃塩酸+酸化マンガン(IV)で塩素発生の反応を思い出します。G = HCl 最後に実験4を見ると、濃硫酸とNaClですが、これは、不揮発性の酸+塩で揮発性の酸が逃げる反応の典型例(ここではHCl発生)だなあと思い出して、確かにつじつまが合うと確認できると思います。 E 濃硫酸 F 濃硝酸 G 濃塩酸 どの実験から考え始めるかは、人それぞれあると思います。
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