レーザー光凝固術後、視界に黒い異物で大変困ってます

質問

網膜円孔と診断され、即日に左目の「レーザー光凝固術」を近所の眼科にて受けました。術後、視界に黒い異物がたくさん見えるようになり、非常にわずらわしく困っています。
担当医にその症状を言っても、「なれるしかないとの返事」で、取り付くまもなく、不信感をいだいております。手術を受けたのが６ヶ月前です。最近になって、別の眼科にて受診したら、「目に混濁が生じています」といわれ、ますます、手術担当医に不信感をいだいてます。そもそも、眼科受診した理由は、目やにがでて、市販の目薬よりも、念のため眼科受診したような軽い気持ちでした。私自身、手術前に画像診断などを見せてもらって、納得してから受けるべきだったんですが、初診にて、「網膜剥離の恐れがあるので緊急手術」といわれ、なすすべがなかったのです。前述の最近診てもらった先生は、散瞳検査した結果、網膜剥離の疑いはないとのことです。今後、視界に黒い異物がたくさん見える症状が一生続くようなんで、心配です。「レーザー光凝固術」はこのようなリスクがあるんでしょうか？詳しい方、教えてください。ひょっとして、眼科医の金儲けのために、必要ない「レーザー光凝固術」をされたんでは？すこし言い過ぎかもしれませんが、担当医には言いづらくて、よろしくおねがいします。

回答No.2

fujic-1990 · ベストアンサー

専門家ではありませんが、知り合いに網膜剥離でレーザー治療をした人がいます。単なる「知り合い」に過ぎず、詳しく症状を聞ける立場ではないので、正確な回答はできませんが、

　で、私がその知り合いから聞いてイメージしているレーザー治療というのは、剥がれたりフワフワと浮きかけている網膜にレーザー光をあてて（凝固とお書きですが）網膜とその底の、本来くっついているべき部分を焼くのだと思っていました。

　焼くと、ふつうのやけど同様に「癒着」してしまい、以後剥がれなくなるわけです。

　やけどした部分は、やけどですから、網膜としての機能を失います。機能を失えば当然、視野の一部に光を感知できない部分が生じることになり、感覚としては黒い点に見えるはずです。

　しりあいも、「たくさん」とは言っていませんでしたが、黒い点々があると言っていました。ものすごく痛かったとも言っていましたね。

　したがって、質問者さんがお書きの症状は、まさに私がイメージしていたレーザー治療の結果です。

　ですから、レーザー治療を実際にやったんですね、治療もしないで料金を請求されたわけではないようですね、と言えるだけで「金儲けのために不要な治療をしたのかどうか」まではわかりません。

　剥がれかけた部分がたくさんあれば、たくさん照射して、やけどをたくさん作ったはずですねぇ。たくさん癒着させれば、網膜剥離の気配はなくなるでしょう。

　気配がなくなったいまでは、ほかの病院に行っても「不要だったかどうか」の判定は難しいのではないだろうかと思います。

　またその症状ですが、お気の毒ですが、治らないと思います。ふつうのやけどのように治るとしたら、また剥離するということですので危険信号ともなります。

　残念ですが、そういうものだと思って病気とつきあうしかないのではないかと思います。

　余談ですが、その知人は、「力仕事をするなと言われた」と言っていました。力むと良くないみたいです。

お礼

視界の異物はやっぱり、慣れるしかないんですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.1

rokutaro36

ご質問の内容からでは、わからないことがたくさんあります。

まず、レーザーで凝固術を受けたとのことですが、
その結果、網膜剥離がなくなったのかどうか、
文面からでは不明です。

黒い異物も、動いているのか、固定しているのか、わかりません。
いずれにしても、回復は難しいと思います。

レーザー光凝固手術で、視野障害、色覚異常、視力低下が起きる
ことはあります。
その黒い点が、視野障害に該当するのかどうかも、
判断できません。

従って、信頼できる医師に相談することをお勧めします。

お礼

ありがとうございました。信頼できる医師をさがしてみます。