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レガシーB4のハンドリング
H13年式B4・RS-B(TA-BE5)を購入し、4ヶ月目4000km程走行しました。(全走行3万) 次の点について教えてください。 路面のわだちに敏感で、ハンドルが持っていかれ、細い道では、結構緊張して運転しています。 →こんなものなのでしょうか。 パワステの調整などで改善できませんか。 タイヤは純正、エアは標準の2.3k、溝もOKです。 ハンドルが結構重い。 →年式が異なるかも知れないが、ネットでは軽いとの意見もあったが、アコードと比べてかなり重い。 参考 燃費は遠出で10km、町乗りで7kmで、まあまあです。
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タイヤの特性以上に、ストラットの剛性が高いこと+前輪荷重が軽いことで、タイヤが拾うバウンドによる横移動が出やすいこと、キャスター角が小さく元々外乱に弱いことが挙げられます。対策としては、 1.ストラットをビルシュタイン倒立式から一般的な正立式に交換する 2.タイヤを純正のポテンザからレグノ、或いは他社のコンフォート向けタイヤにする くらいがいいところです。 アシスト量は、どうだろう・・・うちのはH14年式ですが、重いと思ったことはありません。H13年式のNAだと、エンジン回転数感応式かな。制御方式の如何に問わず、BE・BHではオーバーサーボ気味に言われることが多かったのですが、確かに他社比較では重く感じるかもしれません。
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- runnext
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思いハンドル操作やオーバースペックのタイヤが走りに良いと思っているユーザーが多いのでその声を生かして作ったのがこの車なのかもしれませんね。 純正ビルシュタインも好みが真っ二つに分かれるくらいの評判です。 「走りを追求する為作ったらこうなりました・・・ これが最高なので我慢して乗って下さい。 気に入らなかったら他のメーカーから乗り心地の良い車は沢山ありますよ。」 なんて声がディーラーの事務所の奥から聞こえてきそうです。 考えてみるとスバルは「強い」メーカーではないですね。 何かしら個性や付加価値をつけないと大きいメーカーには太刀打ち出来ませんね。 昨今のステーションワゴンのブームもレガシーが火付け役とも言われています。 どのメーカーも商用バンに装備をつけてお茶を濁していた時代に世界最高速を狙ったワゴンを作ったりターボチャージャーを載せてスポーツカーを追いかけるワゴンを作るなんて他のメーカーじゃあ出来ませんよね。 レガシーが発売されるまでスバルなんて車はマニアしか買いませんでしたからね。 学生の頃実家の家の車がスバルだからと言うだけの理由でバカにされていた同級生がいた事を思い出します。 スバルはマニア向けの車ですね。 売れない時代にもがんばって個性で乗り切ってきたのでこれ以降もマニアの為に面白い車を作ってくれるでしょうからレガシーがなくなっても他の面白い車が出来るでしょうね。
お礼
走りマニアではないが、スバルも乗ってみたいセミマニアとしては、RS-K的なマニアの車とは別に、同じボデーでもっとファミリータイプに近い車ができないのかな? と思います。 すなわち、2(4)WD、中低回転トルクを確保し、ハンドルは軽く、もちろん路面の影響はなく、シートもソフトで、高速も静かに安定走行なバージョンがあるとユーザーの範囲が拡大するのでは・・・・
14年式のRS-Bで私も3万キロになりました。 ハンドリングに関して言えば、高い評価を受けている記事が多いですが、ターボ車ばかりの試乗記事ですね。 確か、RSKとRSではパワステの仕組みが異なるはずです。 RSKでは車速感応式、RSは車速感応ではない、と記憶しています。 そのあたりの違いが、不満として感じられるのかもしれないですね。 運転していると、路面状況や速度、コーナーのRの違い、トルクのかけ方によって、ハンドリングの良い時、悪い時があると思います。(どの車でもそうかも?) 確かに、わだちには敏感だと思います。こんなもんかな、と思います。 ハンドルに関しては、その前の型に比べると激軽です。 なので、乗り換えた時、軽さにびっくりしました。 前の型はベンツに乗ってる人も重いと言っておりました。 燃費は街乗りで8~8.5km/L、遠乗りで10km/L少々。 割と田舎なのでこんな感じです。
お礼
5/2~3で伊豆に1泊旅行、走行距離369kmで、初めて長距離を経験しました。 感想は、ハンドルの重さには慣れました。修善寺→戸田→三津への連続カーブ走行時もトレースはよく、相当の霧もありましたが、ブレーキも良く効き、気持ちよく走れました。 直線も一般道の直線で「あれっ、こんなところでハンドルが・・・」に数回遭遇しましたが、東名高速はほぼ楽に、リラックスして運転できました。 総論としては、「慣れれば、ベター(ベストではない)な車だ」が今の結論です。
- runnext
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レガシーシリーズ全般において直進性が著しく悪いですね。 4WDシステムを採用するにあたり4WD特有のクセや重量増加と言う面などから曲がり難い傾向があります。 これを補う為フロントタイヤのトーインと言うセッティングが±0にセッティングされています。 これがマイナス方向にあれば直進性は良くなるが少し曲がり難くなる、プラスはこの逆ですね。 アライメント調整で改善される場合がありますが直進・曲がると言う事においてフィーリングが変わりますので工場と良く相談して行うべきですね。 あと純正とは言えレガシーのタイヤサイズはオーバースペックです。 車を売る為付加価値で良い部品を使う事があるのですがその性能を必要としないユーザーもいることは確かです。 タイヤのグレードを乗り心地重視の物に換えたりホイルサイズをワンサイズ小さくしてタイヤの変扁平率を上げたりする事で乗り心地もかなり変わります。 ハンドルの重さもサスペンションセッティングやタイヤのサイズ、グレードによってもかなり変わります。 実際私の車に純正サイズでポテンザRE01と言うタイヤを履かせましたが最悪に乗り心地と直進性が悪くなりました。 ハンドルを真っ直ぐにしても右や左に寄ったり普通に直進したりします。 ラリーセッティングを得意とするショップに調整を街乗りように調整してもらいましたが未だに直進性は悪いですね。 長距離ドライブをすると常にハンドルが取られ回す重さも手伝い100kmも連続で走れなくなりました。 タイヤ選択を誤りました。 しかしながら走りを愛し多少の不都合があっても高性能を必要とするならば犠牲にしないといけない物があるのも事実です。 アコードとのハンドルの軽さの比べですがホンダ系のパワステの軽さは別格です。 世界で一番軽いとも言われています。 最近はオーナーの好みでパワステの軽さを調整する機能があるみたいですがそれでも軽めですね。
お礼
他のB4ユーザーも同様の苦労に耐えているのでしょうか? ディーラが連休中の為投稿しましたが、最適解はないのでしょうか。 このままではレガシーが消滅してしまうのでは・・・。
お礼
ありがとうございます。 タイヤについては、今度交換時に参考にさせていただきます。 特別にお金を掛けてまで、性能を追求するタイプでないのでショック変更はしません。 #2の方のお礼文にも書きましたが、やや慣れてきた感じです。