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計量経済学で必要な数学知識

計量経済学を学びたいのですが、 高校の頃からの筋金入りの文系でして、 どのように勉強すればいいか分かりません。 山本 拓先生の『計量経済学』を購入し、これから読み進める予定ですが、 その中に出てくる数式が理解できないのです。 基礎の基礎の数学1? 数学A?から学び直す必要を感じています。 そこでお聞きしたいのですが、このようなレベルから始めるにあたって、 おススメのテキストはありますでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

授業をとるのが一番です。自学自習だけでは危険です。 ただし計量経済学には統計学の知識が必要です。 統計学→計量経済学 という順番になっています。 英語ていうと統計学は文法のようなものなので、文法を抜きに英文読解できないのと同じで、計量経済学には進めません。 良い統計学の自習書としてほとんど数学力なく勉強できる『はじめての統計学』鳥居 泰彦 (著) をお勧めします。この本だけでも最後に回帰分析についての説明があるので、まずはこの本を勉強した上で、計量経済学の授業を受けるといいと思います。 計量経済学に最低限必要な高校数学の知識は、 ・微分 ・指数対数 ・数列 くらいだと思います。 (専門でやるなら別ですが入門レベルならこの程度と思います)

その他の回答 (1)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> そこでお聞きしたいのですが、このようなレベルから始めるにあたって、おススメのテキストはありますでしょうか? 加減乗除と連立方程式の解法が出来るなら、ベクトルと微分位を抑えれば理解できます。 高校の1とかIAとかいう分野ごとの勉強は、趣味ならば別ですが、計量経済学の勉強としてはムダが多すぎます(一応、微分の一部は入っているはずですが)。 数学ではなくそれ以前(例えばΣ記号が出てきたら拒否反応が出る)の問題のような気もしないでもありませんけれどもね。

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