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質経済学基礎レベルでの数学
経済学に興味があり、Diplomaを取得しようと考えています。 ただ、高校卒業から3年近くたっているので、 数学をある程度、復習したいと考えています。 そこで、経済学に必要な数学の分野はどのあたりかと調べたところ、 微分、積分、指数は使うだろうなと思いました。 高校時代は数II・Bまではとっていましたので上の三つはなんとかできそうですが 文系でしたので、III・Cはまっさらです。 経済学の入門というか基礎レベルで他に必要な数学知識はありますでしょうか? 教えていただけるとありがたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
修士号や博士号を取るつもりなら別ですが、学士(学部)レベルであれば、大学にもよりますが大部分の大学ではそんなに数学は必要ありません。 必要なのは、四則の他には ・連立方程式の解 ・微分(y=x^2→y'=2x レベル) 位です。 統計や計量経済学もやるなら加算記号であるΣ記号の取扱いや行列が入る位ですが、これらを使わない大学も多かったりもします。
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- bigorange9
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回答No.2
どの程度の経済学を勉強したいのかによります。 行列や線形代数も重要ですし、確率・統計も当然使います。 『経済学で出る数学』(尾山、安田著)が最近でた経済数学の本で評価が高いものです。 この手の本は素人が書いたものも多いですが、著者をちゃんとみて、きちんとした経済学者が優しく書いたものを選んでください。高校数学から接続して書かれています。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介いただいた本、チェックしようと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 大学によって差はあるようですが、微分は復習しておいたほうが良さそうですね。 参考にさせていただきます!!