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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超臨界流体と臨界圧)
超臨界流体と臨界圧についての疑問
このQ&Aのポイント
- 窒素の臨界温度・圧力は126.19K, 3.3978MPaで常温(20℃)ではどんなに圧力をかけても液化せずに超臨界流体になるだけとのことです。
- 臨界圧力の温度依存性について、窒素では温度に関係なく130K(ぎりぎり液化しない温度)や20℃(常温)でも3.3978MPaとなります。
- 超臨界流体での物質性質は気体・流体とも異なりますが、超臨界流体への遷移は相転移と呼ばれます。また、転移熱やエネルギーの変化も存在します。
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質問者が選んだベストアンサー
臨界圧力、臨界温度は物質で決まっている値なので、周辺の温度や圧力には無関係です。 臨界温度を超えた状態で加圧した場合に、ここまでは気体で、ここから超臨界流体という明確な変化(相転移)はありませんし、その際のエネルギーのとび(融解熱や潜熱の類)はありません。
お礼
ありがとうございます。 「物質は三層だ」といわれるが第一種相転移を伴わない特殊な状態がけっこうあって難しいですね。