通信制のMARCH大学と中堅大学、印象がいいのは？

質問

国立大学を受験するのですが、滑り止めを一校だけ受けていいと親に言ってもらえました。
確実性を狙い中堅大学（日東駒専）・法学部を受けます。
しかし、将来は公務員志望で学歴(卒業大学等)はそこまで関係してこないと聞いたため、中堅大学に入学するなら通信制の大学（MARCH・法学部）に入学するほうが良いのかとも思っています。
それに、もし大学が出会いの場として重要な意味をなすなら、社会に出てバイトをするのでも良いのではないかとも考えているところです。
あくまで自分の学力を基準として考えたときに、中堅大学は学力的に行く意味があるのかという不安もあります。

中堅大学と通信制の大学はどちらが印象が良いでしょうか？
また公務員試験を受けるのに有利なのはどちらでしょうか？

国立に受かれば良いことなのですが、滑り止めの場合も考えなければいけないので、皆様の意見を聞かせてください。 厳しい意見もお待ちしております。

回答No.3

BC81

再答します。

(大抵は普通に大学を出た)採用側から見ると、
高校を出て通信制大学に進むこと自体が「普通じゃない」んですよ。
そして普通じゃない道を選ぶ人は普通じゃないことが多いんです。だから避ける
ボランティアをアピールしたら、ボランティアに夢中で学業が疎かになっている人かもしれないと考えます。

採用って、ものすごく高い買い物なんです。わざわざ不良品を買う人はいません。
個性的であるとしても、それは「普通」の大きな枠に収まっているのが前提です。
でないと、会社という普通の人の集団の中ではやっていけませんから。

お礼

再答ありがとうございました。

やはり、「普通」と思ってもらうのは難しいのですね。よくわかりました。
今、自分の出来る最大のことをやって、最善の方法を考えたいと思います。

御意見、参考にさせていただきます。
本当にありがとうございました。

回答No.2

BC81

社会人以外で通信制の人だと、特にメンタルの「訳あり」を警戒しますね。
学力的に「意味なし」のほうがマシです。

補足

回答ありがとうございます。

やはり「訳あり」と思われてしまいますよね。
わたしは今現在、履歴書の社会活動欄にかけること（国際交流・災害ボランティア等）をいくつかやっているのですが、これからも続ける予定です。
このような、人と関わっているということを履歴書にかくことが出来ても「訳あり」という印象を与えてしまうでしょうか？

また回答していただけるとありがたいです。

回答No.1

tanuki4u

http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/correspondence/data/

一年次　200名＋αが入る
三年次　300名＋αが入る

つまり四年次に600名程度が進級する

200名ほどが卒業できて、出来ない人間は
5年次以上に蓄積されるか、卒業できないで出て行く

人数がいない、あるいは社会人として認識を回りに持たれているのだから、「通信制の印象」と聞かれても「印象はない」というのが正直なところではないか？

公務員試験は基本的には「大学卒業レベル」

http://www.jinji.go.jp/saiyo/shikenA.htm

国家公務員採用総合職試験（院卒者試験・大卒程度試験）

というように、卒業しなくてもOK「人事院がアに掲げる者と同等の資格があると認める」というような言い方だけど、昔は大学三年で受けて卒業しないで入庁という猛者もいたくらいだもの。

中堅大学は学力的に行く意味があるのかという不安もあります。
↓
浪人するの？
高卒で働くの？

補足

回答ありがとうございます。

「通信制の印象」では語弊がありました。申し訳ありません。
「通信制の大学を卒業した社会人」はどのような印象を持たれるでしょうか？

私が志望する職業は司法試験合格が必須なので、できれば司法試験予備試験を受けるのではなく法科大学院を修了して、司法試験を受験したいと思っています。
公務員試験とひとくくりに分かりにくく書いてしまってすみません。
ですので、司法試験を受けるのに有利なのはどちらでしょうか？

大学院に行くために大学は卒業しなければなりませんので働きには出ません。また浪人は家庭の経済的事情によりできません。
通信制の大学にしろ、中堅大学にしろ、どちらかには必ず入学することになります。
在学中は学業と両立しながらにアルバイトをするので中堅大学レベルに入学するなら通学時間等をアルバイトに費やしたほうが能率的かと思いました。

通信制の大学よりも、たとえレベルが低くても通学制の大学に行くほうが良いというような決定的なことはあるでしょうか？

質問が増えてしまってすみません。
また回答していただけるとありがたいです。