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高校物理の弦の振動についてです。

図1のように左から4分の1のところAを強く押さえて、Aより右側を弾いたとき、このときは右側には基本振動が発生しますが、図2のようにAを軽く押した状態で弦をはじく場合、 弾くのはAの右でも左でも発生する波は4倍振動と、目では確認しにくいですがAを節とする8倍振動などが発生している。 弾く部分は図2のように軽く押さえている場合はAの右でも左でも発生する波は変わらない。 この考え方でいいですか? お願いします。

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  • ベストアンサー
  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 間違いないと思います。ただ、現実には「振動しやすい(響きやすい)」「振動しのくい(響きにくい)」の差はあります。  もしギターをお持ちなら、やってみるとよいでしょう。「ハーモニクス」という弾き方です。  弦の長さの1/2、1/3、1/4など、いろいろな場所を押さえてやってみてください。同様に、2/3、3/4の位置でも。  同様の弾き方は、ヴァイオリンやハープなど、弦楽器全般でも使われます。フラジオレットとも呼ばれます。

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