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漢字表示の注意点とは?
- 漢字表示について注意すべき点とは何でしょうか?普段見慣れない漢字を使用する場合、読み方が分かりにくくなる可能性があります。また、自分のブログでは初めに振り仮名を付けて表示し、以降は漢字表記とする方法もあります。具体的な漢字表記については一覧のようなブログやHPを参考にすると良いでしょう。
- 漢字表示をする際の注意点とは?漢字表示をする場合でも、読み方が分かりやすいものを選ぶ必要があります。特に、「する」「しない」や「どういう」「どの様に」といった表現はどのように漢字で書くか悩むことが多いです。自分のブログでは初めに振り仮名を付けて表示し、以降は漢字表記とする方法もあります。
- 漢字表示における注意点とは?普段見慣れない漢字を使用する場合、読み方が分かりにくくなる可能性があります。また、特に「する」「しない」や「どういう」「どの様に」といった表現は、漢字で書く際に慎重になる必要があります。自分のブログでは初めに振り仮名を付けて表示し、以降は漢字表記とする方法もあります。
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No.1です。 中々難しい問題を提起されておられると思います。 まず、「する」「しない」などは、漢字で書いている例がないので、奇異な感じを与えると思います。 先にお答えしたように、無理に宛てた漢字だからです。 「此う云う」の「云う」は慣用として、実際に喋る・言うの感じがあまりなくとも使っている例が多いのでお示し致しました。 実は、御提議された問題は、日本語の表記に関する問題なのです。 日本語は、音の数が英語や独逸語や仏蘭西語などに比べて少なく、耳で聞く場合は抑揚や切り方などで語の区別をしている場合が多々あります。高名な例では、「橋」と「箸」と「端」とですね。処が漢字制限の所為で「端」も「箸」も「はし」になってしましました。仏蘭西語や伊太利語などのように文字に印を付けるという事も行われていません。これでは区別がつき難い訳です。 その上、現代の日本語では分かち書きを行いません。昔は、一筆で書くと云う事で結果として分かち書きと同じ効果を出していました。パソコンでは、そのようの効果は期待できません。 これらの事が、お示しの問題を惹起しているのです。 実は、漢字を使わないで日本語を書こうとする動きは戦前からあり、仮名書きの「かなの会」と羅馬字書きの「ローマ字の会」というものがあります。これらの会では「分かち書き」する事になっています。 従って、分かち書きをすれば良いのですが、一般には行われていない事なので奇異な感じを与える事になると思います。 結局、語選びと論理性を犠牲にしても読点をうつ位しか方法はないのかも知れません。 ご参考にならば幸甚です。
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- LN-TF
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「する」とか「しない」の「す」とか「し」とかはサ行変格活用の語幹になります。 「サ行変格活用」の語幹に当て嵌まる漢字は、現代文では通常使いません。無理に当てると漢文にある「為」ですが、多分期待したように読んでは貰えないでしょう。 なお、「…するかしないか」の場合は例えば「するのかしないのか」とか或は「する」で受けている動詞を出して例えば「参加するかしないか」などのようにするのも一法だと考えます。 お示しのようの標記をされるのであれば、 「こういう」は「此ういう」 ⇒ 「此う云う」 でしょうが、「此の様に」とか「此の様な」 とされた方が良いかと思います。 「そういう」は「其ういう」 ⇒ 「其う云う」 でしょうが「其の様に」とか「其の様な」 と 「お願いします」 ⇒ 「御願い致します」 「どの様に」 これは「如何様に」と書いて「いかように」と「どのように」と二種の読み分けをしています。正しく読んで貰える事は期待できないでしょう。 「どういう意味」 これは無理に宛てると「何云う意味」になりますが、これも正しく読んで貰える事は期待できないでしょう。
お礼
回答有難う御座います レスが遅れました “多分期待したように読んでは貰えないでしょう。” この事に関してですが 私の文章が分かり難かったでしょうか? 「例えば「此の様に」と表示した場合 最初は「此(こ)の様に」と振り仮名を付け 以降は「此の様に」と表示してます」 と書いてます、もっと分かり易く言うと 極端な文章ですが ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 1+1=2 此(こ)の様に成(な)ります 2+2=4 此の様に成ります ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ と最初に振り仮名(?)で書き、後は漢字表示だと云う事です それとも…その部分も読んで頂き それでも期待出来ないよ…と云う事でしょうか? もし、そういう事でしたら それは諦めるしか無いと思います 要するに、少しでも誤解(?)の無い様に 漢字表示に…と考えただけですから… それと、例題で書いて頂いた “例えば「参加するかしないか」などのようにするのも一法だと考えます。” この表現でも、前後の文章の流れ次第では 「参加する菓子無いか」 という場合も考えられると思いますし 私も経験した事なんです “「此の様に」とか「此の様な」 とされた方が” これに関してなんですが この事は私の書き忘れなんで申し訳ありません 実は…以前は似た様な表現で書いて来ました 例えば「私の家は○○県にあります」 の場合「私の家は○○県に存在します」 という感じで…です ところが…1部の方から苦情では無いんですが 堅苦しいと指摘を受けたんです と言うのが、ある所で書き込んでた時 私の表現を見た方が、私の性格に対して 冗談なんか言わない、格式の高い性格で 接し難いタイプだと思ってた…と… それから…です、今回の質問の様に 「私の家は○○県にあります」 に関しては 「私の家は○○県に在ります」 と、可能な限りで漢字表示に変更したのが… と云う事で、貴方の御存知の範囲でも良いんですが 他の言葉で、通常は平仮名だけど 感じでは、こう書く…と言うのを御存知なら 教えて頂ければ幸いです それと…今回書いて頂いてるんですが 「こういう」は「此ういう」 ⇒ 「此う云う」 の「云う」に関してですが 私は今迄「此う言う」と書いて来ましたが 「云う」の方が、正しい表示でしょうか? これは例えば…てすが、ネットで調べても 「ある」に関して、意味で言うなら 「有る」と「在る」が頻繁だと思いますが 「有る」は物「在る」は建築物等で動かない物と 知ったからです
お礼
どうも有難う御座いました