航空管制官の給与について

質問

こんにちは。
航空管制官（国家公務員）の給与について質問があります。
それまで高卒給与だった方が通信や夜間等で大卒の資格をとり、大卒扱いの給与をいただくことは可能なのでしょうか。

数年前までは高卒から保安大という道が主だったようですが、つまり一線で活躍なさっている方の多くは高卒扱いの棒給になっているということですよね？
現在は大卒程度試験になっていますし大卒者が主なのであれば、棒給もやはり大卒扱いを受けているだろうし、給与に違いが出るなと思ったのですがそのへん詳しい方いらっしゃいますか。

当方、将来管制官になりたいのですが、年齢要件を満たしたと同時に受験したいなと考えています。
ただその際に気になるのが高卒と大学中退、大卒でどの程度給与に差が出るのか、また現役の方に大卒の資格をとりキャリアアップなさっている方はどれだけいるのかです。
調べても今一その差をしっかり表したものが見つからなく、かつ公務員の給与体系もわかりにくかったもので…。

お答えいただけたら幸いです。
宜しくお願いします。

回答No.1

kusirosi · ベストアンサー

・高卒給与だった方が通信や夜間等で大卒の資格をとり、大卒扱いの給与をいただくことは可能なのでしょうか

元来、高卒給与　大卒扱い　給与という制度無いので、変化することもありません。
もちろん、努力して学位取得したことは、人事評価で記録されます。

公務員は採用後は、勤続年数・職種・年齢・業務経験などで、俸給表の何号俸が、変化します。

・ただその際に気になるのが高卒と大学中退、大卒でどの程度給与に差が出るのか、

大卒程度試験なので、
合格すれば、高卒大学中退大卒に関わらず、大卒程度の能力あるとみなし、
公平にスタートします。給料の違いは学歴でなく年齢勤続年数が主です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そもそも学歴で給与はわかれていないんですね。
そして勤続年数が主となると昇給スピードを大きくは差はなさそうですね。

→努力して学位取得したことは、人事評価で記録されます。

この人事評価が影響してくるのはどういった点でしょうか？
例えばキャリアを積んだ後に各支局や出世という点に響いたりとかはあるんですかね。