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公務員地方上級試験について
- 公務員専門学校とは、公務員試験を受けるための専門学校です。
- 公務員専門学校では、地方上級試験の対策を学ぶことができます。
- 公務員専門学校を卒業し、地方上級試験に合格すれば、大卒と同じ扱いとなり給与も大卒並にもらえることがあります。ただし、自治体によって異なる場合もあるので注意が必要です。
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同じく地方上級を目指しているものです。 最近はどこの自治体も(すべてではないと思いますが)受験の要件は年齢くらいのようです。 ですから高校卒短大卒であろうと上級区分で年齢要件を満たし、採用されれば上級職の給与が支払われます。 当該自治体の給与のページや受験案内を見るとより詳しく書かれているかもしれません。 ここからは本題とずれるので無視していただいて結構ですが、公務員試験は特に地方に関しては人物重視というのが最近のトレンドです。(得点比率はだいたい学科と面接で50:50といったとこです) 高卒なら高校で、短大や4年制大卒なら大学在学中どんなことを頑張ったかを勉強面以外でアピールすることが重要になっています。 大卒が公務員として多いのは試験科目の関係ももちろんですが、勉強以外の活動をする時間的余裕が短大高校よりも比較的あるというのも大きいのかなと個人的に思います。 そういった面も考慮に入れて短大へ行くか4年制大学へ行くかを決めるうえでの判断材料になると思うんで、参考程度に知っといてもらえたらなってとこです。 もちろん短大にだって勉強以外の活動の時間はありますので、結局入ってからの自分次第な話になっちゃいますが(笑)
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- wakuapaku
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地方上級を狙うなら、ある程度以上の大卒でないと難しいのではないでしょうか? 今、公務員は勉強だけできても受かっていません。 面接が厳しいようです。その中で、高卒、専門学校・・ということでは、アピール度が弱いのではないでしょうか? また、公務員志望の人が多くて、国から都道府県、市区まで、併願するようです。国家総合に受かる人でも都道府県、市区まで受けています。 地方上級を狙うなら、難易度の高い大学に行った方がよいと思います。大学生がダブルスクールで公務員予備校に通っています。 また、大学で、公務員向けの講座が無料もしくは安く勉強できる環境があるか、調べたらよいと思います。
- poomen
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21歳からしか地方上級試験の受験資格はありません。従って合格して採用されれば学歴に関係なく、その地方自治体が条例で定めている21歳もしくは22歳の基本給与からのスタートとなります。21歳で受かれば21歳の、22歳(一般的には大卒の新卒)であれば22歳の給与がいただけます。23歳で受かれば23歳の・・ということにはなりません。22歳からです。 ところで。公務員試験の難易度は 国家総合>地方上級>国家一般、といわれます。 その国家総合職の合格状況です。ご覧のように合格者の2/3が東大です。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3866.html 1ランク落ちる地方上級でも顔ぶれはほとんど変わらずに東大・京大・阪大等の旧帝大卒業生が減り、地方国立大が顔を出してくるくらいです。従ってあなたの学力を知らないのですが、現実的には合格は100%無理だと思います。 また奇跡が起きて筆記試験に合格したとしても、たぶん二次試験で落ちるでしょう。一次では採用予定者の3倍くらいは合格させています。面接や小論文で専門学校で公務員試験だけのために勉強してきた人間は視野が狭いし社会性にも欠けるところが露呈するはずです。 お考えの道はお奨めしません。
補足
一応今の成績も載せてみます(>_<) 学年順位…6位/280人 クラス順位…1位/41人 評定…4.8 個人総合点…987点 地方上級がそれほどまでとは思いませんでした。甘かったです。 高校では母子家庭のために学校活動よりもバイトをしていたので、やはり厳しいのでしょうか(;_;)
補足
poomen様は大学生ですか? 高校では母子家庭のために学校活動よりもバイトをしていたので、やはり厳しいのでしょうか? 四年制大学は学費も時間もかかってしまうのが悩む部分なので、専門学校を考えてみたのですが……公務員試験の勉強しかして来なかった人間はやはり落とされるんですかね(;_;)