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ドイツ語の方言について簡単に教えてください(一行の情報でもいいです)

waiaの回答

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  • waia
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回答No.4

方言に興味のあるかたがいて、とてもうれしいです。私も方言にとても興味があります。 ベルリン出身の知り合いは、Ichをイックと言いますよ。中央フランケンのほうでは、Ichは「イー」ですね。ただし、方言のきつい人ですが。ちなみに、バイエルン地方では、Wir(ヴィア)は「ミア」と発音されることが多いです。 中央フランケン、ニュルンベルグ地方では、方言がキツイ人はBとP、DとTの発音が同じで、ベーとデーです。電話などで、綴りを言う時、Bは「weiches(やわらかい)ベー」、Pは「scharfes(はっきりした)べー」、Dは「weiches(やわらかい)デー」、Tは「scharfesデー」です。以前、「BP」という名のガソリンスタンドがありましたが、Hochdeutschでは、ベーペーとちゃんと聞こえるのに、ニュルンベルグ方面の人が言うとどうしても「べーべー」になり、おもしろかったです。 方言のいろいろな例が出ている本も豊富です。ドイツの大きな本屋に行けば、いろいろと取り揃えてあります。しかし、何と言っても、その地域の本屋や文房具店などにおいてある、地域紹介と方言や逸話の紹介がおもしろいですね。 友人の方がWiesbadenご出身だそうで、いろいろと、おもしろい表現を教えてもらったらいかがでしょうか。例えば、パン一つにしても、ブロートヒェン、ゼンメル、バカラ、ラバラなど、出身地域によってさまざまな言い方があり、ドイツ人同士でも、大笑いしながら披露しあっています。

eurekamazeltov
質問者

お礼

方言に関してはwaiaさんに聞けばいろいろ面白い答えが返ってきそうですね。今後もよろしくお願いします!

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