空き地の貸し駐車場について

質問

所有している狭い空き地に自分の車を止めているのですが、空きスペースがあるので、２台の月極駐車場として貸し出したいと考えています。
収入を得るというより、固定資産税の足しにしたいというレベルであり、その空きスペースに看板を立て、希望者がいたら契約書を取り交わして貸し出そうと考えています。

上記の様な貸し駐車場を実施する中での注意点等について、アドバイスを頂きたくよろしくお願いします。

回答No.6

titelist1 · ベストアンサー

質問があったので回答します。
何処に住んでいる人かも分らない立場のはっきりしない人には貸せません。トラブルの責任がないと文書で交わしていても、いろんなことが想定されるので、知らないでは済まされません。
そこに車をとめる人に貸すのではなく、車にも貸すのでもありません。その人を管理できる責任者に貸すのです。したがって契約者はその家の所帯主にしています。
その近くの職場に通勤で来る個人に直接には貸さず、近くに所在している会社と契約しています。相手はすべて責任者との契約にしています。何かあった時に止めている人に確実に責任を取らせるためです。
車検証も免許証も関係ありません。

お礼

再度の回答をありがとうございます。
車検証と免許証共に、絶対的な効力がないことを理解できました。

回答No.8

odasaga09

＞固定資産税の足しにしたいという

のと逆効果になるケースのことはご存知ですか？
今の評価・地目や実際用途はこの記述ではわかりませんが、貸し駐車スペース複数台分となる状態で雑種地とみなされるともっとも高い固定資産税を課されます

お礼

回答をありがとうございます。
認識していなかった点であり、考慮したいと思います。

回答No.7

titelist1

車庫証明のことを書かれている回答者が居られます。そのとうりと思っており、単なる空き地ですので駐車場の用件を満たしていないと思っています。したがって車庫証明は発行いたしません。賃貸の人に貸さない理由でもあります。質問者の土地は車2台程度ですので、車庫証明は発行しないことです。

回答No.5

noname#228233

No2です。

地域によるのでしょうけど、私が昔住んでいた所だと、駐車場協会と言う所に入会していないと、車庫証明を取る際に、承諾書の記載内容を細かくチェックされ、申請日から1年以上有効な契約で無いと、ダメと付き返されたとか、警察官による確認作業時に時間指定で地権者の立会いを求められたなんて話があります。（入会している駐車場だと、略スルーパスだと、車屋が言ってました。）
しかも、入会するには、交通安全委員会のコネが必要で、会費も結構高いので、小規模の駐車場は、既に入会している不動産屋に委託した方が結果的に割安になるって話がありました。

お礼

再度の回答をありがとうございます。
理解できました。

回答No.4

titelist1

No.3です。大事なことを書き忘れました。トラブルを無くすためには貸す相手を厳選することです。サラリーマンで持ち家の住人にしか貸しません。最近は家族で複数の車を所有するので自宅の駐車場が足りないのです。

補足

再度の回答をありがとうございます。
コメントしていただいたことはよく分かるのですが、相手を選ぶということが難しい気もしています。

よって、少なくとも相手が、どんな人かを認識するため、車検証と免許証のコピーを貰うということを実施したいのですが、これはOKでしょうか？

回答No.3

titelist1

住宅団地の区画を長年にわたり駐車場にしています。不動産屋を使っていません。各々には誓約書に署名捺印してもらっています。とくに何の問題もありません。隣の住民には了解を求めますが、拒否する理由はありません。
誓約書には事故、盗難の責任を負わないこと、退去するさせる時のルールを書いているだけです。利用料は銀行振り込みです。草が生えないように定期的に除草剤を撒きます。

お礼

回答をありがとうございます。
契約書は、コメントをしていただいた内容で作成したいと考えています。

回答No.2

noname#228233

地域の相場の問題以外にも、駐車場協会と言った交通安全協会の外郭団体との折衝などややこしい話が多いので、不動産屋さんに相談される事をお勧めします。

補足

回答をありがとうございます。

ややこしい話し的な折衝という物が、何であるかが見当もつかないのですが、どの様な内容なのでしょうか？

回答No.1

papabeatles

後後のトラブルを考えると不動産屋を通したほうが良いと思います。
私は縦列で２台分を１台７０００円ぐらいのところですが１万円で借りておりました。

お礼

早速の回答をありがとうございました。