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バブル絶頂でも税収60兆なのに100兆の予算の理由

どう考えても税金垂れ流しにして自己破産、ハイパーインフレを狙っているとしか思えません。自民党が支持を得続ける為には、ブッシュのように戦争を起こして劇的な支持率回復を狙うしか無いと思います。もうどうやっても、どんなに景気が良くなっても支出と収入がトントンになることさえありません。借金は確実に増え続け、数年の内に中国人に日本国債が買われて行き、ギリシャのように不安定な財政状況になるのは確実です。一体、自民党は何を狙っているのですか。

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  • hekiyu
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回答No.1

”一体、自民党は何を狙っているのですか”      ↑ 官僚を含めて、日本の政治家は、そういう長期展望に ついては何も考えていないと思います。 少子化などは半世紀以上も前から指摘されていた 問題点です。 年金にしてもそうです。 祖父の小学校の教科書に既に、そういう問題点が 記載されています。 それなのに、政治家達は何も手を打ってこなかった のが現実です。 財政赤字にしてもしかりです。 あれは田中角栄内閣の時に遡ることができます。 長期凋落傾向にあった自民党の票を増やす為に 田中角栄が、年金を始めとする福祉予算を大幅に 増やしたのが、きっかけです。 マスコミもマスコミです。 彼らは、これを福祉元年と賞賛しました。 そのため、自民党が凋落にストップをかけることが でき、福祉は票になることが実証されました。 福祉は一度上げると、減らせません。 減らすと選挙に負けるからです。 これを福祉の不可逆性といいます。 かくて、福祉予算がどんどん増え、官僚の不手際も あって今日のような膨大な赤字財政になったのです。 田中政権から半世紀近く経ちますが、それまで有効な 手を打たなかったのが、日本の政治家です。 彼らは、己の選挙にしか頭に無いのでしょう。 国家百年の計など、誰も考えていないのです。

その他の回答 (2)

  • m-m-mg
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回答No.3

資本主義で国の借金が増え続けるのは当たり前です。 借金を減らした国なんて破綻した国だけです。アメリカもイギリスもドイツもフランスも世界各国借金は増え続けています。 日本の問題は国ではなくて民間なんですね。民間の借金が少なすぎるのですね。もし民間の借金がもうちょっと正常に増えてれば、国の借金へと偏りが大きい状況にはならなかったでしょうね。 まぁ何にしても現在の日本は先進国の中では格段に破綻リスクは低いですよ。

  • at9_am
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回答No.2

> バブル絶頂でも税収60兆なのに100兆の予算の理由 100兆円って、民主党政権時の予算でしたね。 来年度予算は95兆円と少しで、ここから国債費を引くと72兆円ほどです。 公債金以外の歳入との差額は18兆円程であり、昨年よりも4兆円以上減りました。 > もうどうやっても、どんなに景気が良くなっても支出と収入がトントンになることさえありません。 > 自民党は何を狙っているのですか。 社会保障費が30兆円以上あるため、社会保障費を半分ちょっと削れば解決するんですけれどもね。 社会保障費の伸びを抑制しようとしただけで政権党の座を追われ、民主党政権が誕生したのは記憶に新しいね。 ということで、社会保障費の削減は少し難しいので、消費税が増税されることになりました。 繰り返しますが、社会保障費が税収に対して多すぎるのです。 そしてその抑制や削減は、国民がNOと言っているのです。

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