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駅の電車接近・発車時等の自動放送について

今回はJR東日本の駅で気になったことなのですが、急に一部区間の一駅だけが、自然な?声優さんのセリフ?のテープ等を再生するようなものだったのが、急にロボットボイスに変わって何度かびっくりした経験がありました。 とはいえ、今現在はっきり覚えているのは、八高線・川越線の高麗川駅、内房線の五井駅だけなのですが、これは単純に声優さんの声からロボットボイスにすることによるコスト削減なのでしょうか。あるいは逆にコストは上がってサービス向上になっているのでしょうか、それとも全く別の理由があるのでしょうか。 変な質問で申し訳ございませんが、お詳しい方、ご存知の方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • shibamint
  • ベストアンサー率38% (397/1038)
回答No.2

勝手な想像ですが、汎用性を求めた結果だと思います。 ちょっとした変更でも、声優さんの費用がかかりますから それを考えると、設備を更新したほうがコスト、サービス共に いい結果が得られるといえるでしょう。 今は技術が発達して違和感のないロボットボイスがありますね。 http://jp.fujitsu.com/group/labs/techinfo/techguide/list/voice-processing_p05.html

d-daisuke
質問者

お礼

そうですよね、コストを下げるためなら納得なのですが、なんかあまりにも近郊や前後の駅と差がありすぎて、話が重複しますが、そんなに一駅だけ大赤字の駅なのかなと切なくなってしまいまして。 ちょっとした変更、というのは、種別や行き先の音声を追加する際の話ですよね。その他にやはりランニングコストなどの面もあるのでしょうか。 ご回答者様の仰る通り違和感がないロボットボイスもあるなかにも関わらず、違和感丸出しのロボットボイスを採用したのも、やはりお値段的な話なのでしょうか。と、地元の駅なのもあり、そんなことを憶測で考えるとだんだん切なくなるので、実はすごいことだとか、あるいはきっぱり悪い理由がわかるとスッキリするんですけどね。 お礼の場で申し訳ございません。ご回答頂きありがとうございました。

回答No.1

>それとも全く別の理由があるのでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%94%BE%E9%80%81 より抜粋。 ---ここから 旧型の自動放送装置では放送内容1文を登録するものであったが、ダイヤ改正などにより列車の情報が変わった場合などで新しい放送文が必要になると新しく追加登録する必要があり、装置の容量を超えてしまうこともあった。このため文節毎に種別や行先など必要な情報の登録を行い、これを合成して出力されるものもある。 ---ここまで と言う訳で「1文で全部が登録してあって、不自然さが無い録音」から「文節ごとに区切ってあって、ロボットボイスのように区切ってある録音」に、徐々に移行しています。 ダイヤ改正のたびに録音し直していたら、人件費もかかるし、手間もかかります。 なので、最近は 「さん」「番線に」「さいたま」「行き」「なな」「両編成の」「電車がまいります」「いち」「両目から」「なな」「両目までの乗り口に止まります」「白線まで下がってお待ち下さい」 みたいな、文節ごとに連結してあるロボットボイスのような不自然な自動放送が増えています。

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちなみにお礼で追加質問のようになってしまうのは申し訳ないですが、ATOSでしたっけ?私は普段青梅線・中央線・山手線・京浜東北線を利用することが多くて、青梅線を除くと確かATOS?の自動放送になるかと思いますが、こちらだと、ある程度の文節毎に声優さんの声を区切ったものを収録し、放送時には組み合わせて放送しているのかな?と勝手に思っていて、ご回答者様の仰るような感じなのかなと思いました。 今回おそらくですが、五井駅や高麗川駅については、ロボットボイスみたい、ではなく、実際に声優さんの声などを収録したわけでない完全な音声合成ソフトなどで作り上げた声なのでは、と思ってたので、五井駅や高麗川駅なども声優さんの声を録音したものが再生されているものだったら申し訳ないのですが、どうも音声合成ソフトなどで作り上げられているような感じだったので、ATOS?のものよりコスト削減なのか、それとも何か実験的に次世代のものとして導入しているのかな、と疑問に思っていました。 正直いうと、まあ大半の方が全く気にされてないとは思うのですが、僕的には聞きづらくてショボくて駅の売上も悪いからそうなっているのかな、と悪い印象を受けていまして。 私の普段の経路からすると、青梅線西立川駅までは一昔前?のフル録音のような放送で、立川から先都心までの方は少々日本語会話的には違和感はあるものの先進的とか次世代の最新システムみたいな感じを受けてて、というところでした。 かなり個人的な偏見かと思いますが、例えば内房線なんかで言えば、快速が走ってる君津までしか行ったことはありませんが、木更津駅がATOS?で、他は五井駅を除いてフル録音のタイプのところが、五井駅だけ音声合成ソフトなどのようなものになっているのは五井駅が内房線の中でも断トツに経営不振なのかなと感じていました。なので、それで合っていたら良いのですが、間違いであれば偏見的な見方を直さなければと思いまして。 すみません、変な質問に対してご回答頂きましたところ、お礼の場でこのような事を追記してしまいまして。 ご回答頂きありがとうございました。

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