英会話に効果的な勉強法は？

質問

閲覧ありがとうございます。
題名の件ですが、趣味の一貫で英会話を勉強したいな、と思っています。
自身は中学生一年生の時点で英語の授業につまづいているぐらい英語は苦手なのですが、一からはじめる気持ちでやりたいと思っています。
そこで質問なのですが、効果的な英会話の上達法はなんなのでしょうか？
英会話教室、聞き流し勉強法？、配信されている音声？とテキストをつかったやり方…など、便利な世の中になったからこそのやり方がたくさんあり、それぞれにあったやり方を見つけるのが一番だとは思うのですが、経験者のおすすめを聞きたく思います。
ちなみに、自分の怠け者な性格を考えると自宅で勉強…などは難しいかな？とは思い、教室に通うのも考えています。
まず、どんなやり方があるのかもわかっていないので、ここに上がっていないやり方があれば教えて欲しいのと、
それぞれのメリットデメリットを教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

回答No.5

stmok · ベストアンサー

No2です。

>本は、単に読書というより勉強として読むなら書き込みなどして反復して読んだ方がいいでしょうかね??

それもあなた次第です。反復が楽しい！というのでしたら、やるといいです。
普通は、多読といえば、とにかくたくさんの本を読みます。（１回しか読まない）
少々大きめの本屋に行けば、多読を紹介する本はいくつも売っています。
「多聴多読マガジン」（月刊誌）とか、「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」があります。

>それなら、簡単な英語の本を買おうかなと思いますが、何かオススメはありますか??

楽しんで読めるくらいのレベルの本がいいので、絵本がいいのではないでしょうか。
何歳の方であっても、多読を絵本から始める方は多いです（特に女性は）。

すぐに数十万円かかってしまう英会話とか通信教育よりは、多読は安上がりですが、やはりある程度のお金はかかります。
できるだけ安く上げるには、図書館で借りたり、電子書籍を購入することです。
スマホをお持ちなら、「Kindle」というアプリをダウンロードし、AmazonのWEBサイトの「Kindle洋書」というカテゴリで、「Children's Books」から電子書籍を購入すると、ダウンロードしたアプリで、購入した電子書籍が読めます。
１冊100円しない本もたくさんあります。

本屋で買うのでしたら、普通の洋書のほかに、原作が日本のもの（ジブリのアニメなど）で、英語に訳された本もあります。内容を日本語で知っていると、英語を理解しやすいです。

あと、多読ではないですが、Youtubeで子供向け動画を見るのもいいです。
膨大にあるので、３つだけ挙げます。
http://www.youtube.com/channel/UCUks-PX2ATebhqbrDq6ftqg
http://www.youtube.com/user/APPUSERIES
http://www.youtube.com/user/phanlean/videos

ちなみに、日記でよく使われる表現をまとめた本も本屋に行けば、いくつもあります。

楽しんでください！

お礼

回答ありがとうございました。
私には思いもつかなかった勉強法を沢山あげてもらったので、ベストアンサーに選ばせてもらいました。
徐々に実践していきたいと思います！

回答No.7

Masaita

自分の興味ある事や趣味などから、
英語に変換していくと、楽しく勉強できますよ！

音楽なら洋楽に行って、
歌詞を見て意味を調べてみるとか、
映画もいいですよね！

英語が分かると、世界が広がりますので、頑張って下さい！

回答No.6

noname#201242

＃４です。
英会話教室の通学のメリットを１つ思い出しました。

「刺激になる」です。

特にグループレッスンの場合、他の学習者を見ていろいろ思うこともありますし、自分が疑問に思っていなかった（気づかなかった）点を他の生徒さんが先生に質問することにより、「あっ、そうか」「なるほど」と気づくことがあったりします。

※逃げ場が無く自分が頑張らざるを得ないとか、自分だけのペースで出来るという意味ではマンツーマンレッスンのほうが良いのですが。グループレッスンとマンツーマンレッスンのメリット・デメリットというのもそれぞれあります。

なかなかエンジンがかからないとか、一人では難しいとかいう場合は、必ずしも長く通わなくても、たとえば３カ月コースに通ってみるとか、単発の講座を取ってみるとか、学習に「変化」を付けてみるのも方法の一つです。

回答No.4

noname#201242

英語学習7つの誤解 (生活人新書)
大津 由紀雄・著

という本があって、これの後ろの方に十数人の「達人」がどのように英語を習得したか、何が役立ったと思うか、などのアンケートが載っています。人それぞれ言うことが違うのが興味深いです。
自分に何が合うか、どれが続けやすいか、だと思います。

それはそれとして。

・英会話教室

メリット：勉強のリズムを作りやすい。実際会話して練習してみる場になる。
デメリット：お金がかかる。また、週一回通うだけで「安心」してしまってはいけません。自習も必須です。

・聞き流し勉強法

メリット：耳が英語に慣れる。
デメリット：知らない単語は聞いても意味が解らない、ということもある。また、聞くのは必要だし大事だけど、それだけで喋れるようになるかというとちょっと違います。

・配信されている音声

メリット：ナチュラルな英語に触れられる。
デメリット：レベルを考えないと、いきなりネイティヴ同士の普通の会話（日常を撮影した動画など）は初心者には難しすぎる。

※でも視聴していて面白いと感じるなら、それはそれで良いことで、やめる必要はないです。

・テキストをつかったやり方

メリット：レベルに応じて基礎から学習できる。長い目で見たら文法なども必要。
デメリット：CDなど音声を併用しないと耳や口が英語に慣れない。

結局、「これだけやればOK」というのはなくて、いろいろなことをやって補強していく必要があります。

あとは個人的にたまに見ているサイトです。読んでいるだけで真面目にやってるわけではありませんが、、、（少しはやりました）

http://sasolution.net/tatujin/toeic%20cover1.htm

http://homepage3.nifty.com/mutuno/
「瞬間英作文」シリーズは、「例文を読んだり聞いたりすれば理解できるが、口から出てこない。作文できない」という人向けです。出ている例文の意味が分からないとか、初歩的な文法がチンプンカンプンなうちは、「瞬間英作文」はまだ早いようです。

勉強は必要だし正しく使えるほうがもちろん良いのですが、使うための言葉と学校の成績は別なので、「テストに正解する」よりも、「使うこと（コミュニケーション）」を意識するのが良いと思います。
http://gogakuru.com/blog/selection/kawamoto/

http://allabout.co.jp/gm/gc/50479/
よろしければ、下の方の「合わせて読みたい」も見てみてください。

お礼

回答ありがとうございます。
それぞれのメリットデメリットが分かりやすく助かりました！
そうですね、やるとしたらスキマ時間を利用して勉強もしたいと思っているので、本を使った学習方法と、スマホで聞ける音声？などを併用したいと思います。

回答No.3

nolly_ny

趣味で学習だけしても、使う機会がないのはつまらないと思われませんか？
怠け者の人こそ、一番効果があるのは、「英語圏に旅行してみる」ことだと思います。
多少がんばった上達したかも、と思っていても、旅行してみて全く通用しない、足りないことを身をもって体験し、大きなショックを受けると、帰国後の勉強への身に入り方が格段に違います。習得も早くなります。
日本国内で、ちまちま教材や英会話レッスンにかけるお金があったら、1回の旅行費用として使ったほうが、対効果は高いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
私の語学上達の目的のひとつに旅行があるので海外旅行もしたいと思っています。
ですがまずは「多少がんばった上達したかも」のレベルまでたどり着いていないので、その前に海外に出てしまうと、モチベーションが上がるというより折れてしまうかもしれません…
今後、英会話を身につける過程で取り入れたいと思います。

回答No.2

stmok

ちまたにはいろいろな学習方法が氾濫していますが、どれだったら上達するかではなく、どれが自分合っているかを考えるのが大事だと思います。

例えば、日記を書く学習方法があります。
これで飛躍的に英語が上達する人がいる一方、ダメな人もいます。
もともと日本語で日記を書くということに苦痛を感じる人は、英語ではもっと苦痛に感じるからです。

おしゃべり好きであれば、英会話に行くとよいです。
ですが、日本語でも無口な人であれば、英会話言ってもあまり上達しません。

日記、英会話、海外の人とメールのやりとり、多読（本をいっぱい読むこと）、音読、映画
ドラマを見る、通信教育、教科書のやり直しなどなどたくさんあります。

自分は英会話から入りましたが、多読から入ればよかったなと思っています（本が好きなので）。
おかげで、英会話で使わなくてもいい、お金を使いすぎました。
プロフィールを拝見しましたが、神奈川の方ですよね。
横浜には洋書が充実している図書館があると聞いています。
絵本をひたすら読むとかもいいですよ。もちろん、本がお好きならばです。

お礼

回答ありがとうございます。
読書は好きです。最近は読んでいませんが通勤途中によく読んでいました。
日記も良さそうですね。インプットのみではなくてアウトプットも練習しなければ伝える術がないものですね…

〉日記、英会話、海外の人とメールのやりとり、多読（本をいっぱい読むこと）、音読、映画
ドラマを見る、通信教育、教科書のやり直しなどなどたくさんあります。

なるほど、教室などに通う前に自宅に眠っている教科書を出してきて目を通したいと思います。
他にも考えつかなかった方法がいっぱいありますね！

本は、単に読書というより勉強として読むなら書き込みなどして反復して読んだ方がいいでしょうかね??
それなら、簡単な英語の本を買おうかなと思いますが、何かオススメはありますか??

回答No.1

ecoyan

一番身近な方法は、

もし洋楽がお好きでしたら、歌詞を見ながら一緒に歌う、歌詞のディクテーションをする。もちろん意味も調べる。もちろん、ヒップホップみたいなテキトーな歌詞ではなく、きちんとした言葉を使っている曲を選びます。

音楽に言葉が乗ると、リズムと共に覚えやすいですし、フレーズとかが自然に身に付きます。

もちろんそれが全てではありませんが、それを入り口として、英語を身近に感じるようになると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
目的のひとつに英語の歌を理解し、楽しみ、かっこよく歌えるようになりたいというのもあるので手段の一つに取り込みたいと思います。
よくメロディの聞きやすさから歌詞を追うようになり和訳を検索したりしていたので、やりやすそうです。
やはりポップな流行りの曲などは語呂をよくするために、削ったり基本から少し外れていたりするのでしょうか??
きちんとした言葉を使っている曲というと、今どきの曲というより昔から親しまれている曲の方がよいのでしょうか??