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化学分子量
化学の分子量がよくわかりません! molとg/molって何が違うんですか? g/molについてくわしく教えてください!!
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- ORUKA1951
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教科書でも、最も力点を置いて説明されている部分です。まず、文章を読むこと・・ここでの回答も文章です。そして、せっかく学校に言っているなら手を上げて聞くこと。そのために学校に行っている。君が分からないということは、他にもわからない子がいるはず。 物質の量を重さで比較するのは間違いだということを、まず先生は言ったはずです。重さで比較すると言う事は、赤ちゃんと成人のどちらが多いかを総重量で比較するような物。いずれも1トンある場合に、同じですか?? 100gの水に、砂糖は230g、食塩は60g溶ける。どちらがたくさん溶けますか??? 物質の量は物質量(物質の量)で比較しないとなりません。物質量の単位はmolでした。1molとは、「0.012キログラムの炭素12の中に存在する原子の数と等しい構成要素を含む系の物質量である。」と習ったはず ⇒モル - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB ) (注意)・・・教科書によると間違った説明があります。 アボガドロ数の物質の量をmolと説明している物があります。 「1molを数えてみたらアボガドロ定数個あった」と言うのが正しい!! 「アボガドロ定数は、ある物質 1 mol の中に含まれている構成要素の総数を意味し」ているのであって、先にmolがある。 一方、それぞれの元素には「同位体」と言って異なる質量数の原子を含みますが、自然界にある元素の平均値を質量数12の炭素--炭素12---の質量を12としたときの質量比であらわしたものが「原子量」でした。同様に「分子」を構成する物質についても、炭素12の質量を12としたときの比でその質量--「分子量」--を表します。「金属」は「原子量」、イオン結合性の物質は「組成式」の「式量」 ★原子量・式量・分子量はすべて炭素12の質量を12としたときの質量です。 ★炭素12を12gになるように集めた個数と同じだけ(1mol)、それらを集めたら原子量・式量・分子量にgをつけた質量になる。 簡単な道理でしょ!!! もう一度、「」で括ってある用語を教科書で読み返して見ましょう。理系科目はこうした積み重ねです。眠たい--下らん話だと聞き流してしまうと、後で泣く事になります。 もし、壁にぶつかったら始めに戻って復習すること!!!。それしかないですよ。 なによりも、予習をして次の授業で習うことを知っておいて、分からないときは手を上げて聞く。授業をしつかり受ける、そうすると効率的で復習の必要もないです。
- maiko0318
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molは原子・分子の個数(6.02×10^23個)を表す<数>です。 円周率のパイ(=3.14)と同じく定数なので覚えてください。 g/molはその原子・分子が1mol(6.02×10^23)集めた時の<重さ>です。