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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイク・タイソンをどう評価しますか?)

マイク・タイソンの評価は?

bulu130の回答

  • bulu130
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

確かに質問者様が言うように、メンタル面では問題が大ありでしたが、ボクサーとしては全盛期は優れていたと思います。ヘビー級同士の戦いで自分よりも大きくて重いボクサーをも倒すダイナマイトパンチ、華麗なフットワークに闘争心むき出しのファイトは明らかにみている者を魅了していました。  見ているものに印象深いボクサーという意味では評価しますが、やはり貧乏から這い上がってきたというアメリカンドリームとしては末路がお粗末ですね。勝ちを重ねるうちに探究心を忘れ、いつでも勝てるという大ぶりになり、結果スタミナを消耗して本来のボクシングができなくなり敗戦する。それでも自分を顧みずに自分を評価してくれるものをファミリーとして、助言をしてくれる外野の声をシャットアウトする。それを見て学んだボクサーもいると思います。  必ずしもみんなに愛されたボクサーではなかったのですが、全盛期は足も使えるハードパンチャーとして評価しますね。

ShirokumaX
質問者

お礼

 タイソンの全盛期の強さは、どんなに強調してもし過ぎることはないでしょう。大男たちが、支えのない木材を立てかけてそれにちょっと力を加えた時にそうなるように、あっさりと倒れていきました。  強さを評価する基準として、それまでのボクシングをどこまで変革したかという考え方もありえると思います。それを考えるとタイソンは、左ジャブではなく左フックから攻撃を開始するという型を提示したという点で革命的であったと思います。  ただ、このスタイルは、まず足が人並み外れて良くなければいけない、そして左フックが相手の動きを止めるほど強烈でなければいけないという点で使い手を選ぶ戦術だと思います。  余談ですが、この「後世への遺産が大きなボクサー」という点でヘビー級王者たちを評価すると、ジャック・デンプシーがいちばんということになるでしょうね。それまでの、後ろに体重をかけたスタイルを完全に過去のものにし、今やクラウチングスタイルをとらないボクサーはほとんどいないという状態ですから。  タイソンスタイルの使い手が、もし今後現れたら、遡って今より評価されるかもしれませんね。  回答ありがとうございました。

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