19歳男です。自殺を考えています。

質問

私には50代の父と母、2歳年下の弟がいます。
弟は先天性の脳の病気で、今では自分の身の回りのことは殆どできる(母が強制的に家事など手伝わせて)ようになったのですが、まだ細かい作業はできず、日常生活でも挙動がおかしかったりします。
今は障碍者学校に通っています。

私も弟も、0～2歳くらいから幼児教育を受ける教室(塾？)に通わされました。
私たちが住んでいたのは地方の田舎です。
家は決して経済的に豊かでなかったにも拘らず、両親は高い月謝を払ってまで通わせてくれました。
教室の先生は優しく、授業も堅苦しいものではなく楽しかったです。
しかし、この記憶を振り返ってみたときに、私の心にはあまりいい感情が湧いてこないのです。
私は母がどうしても好きになれません。
教室は週一回で、国語や算数などの他に、暗記がありました。
論語などの古典や、円周率の小数点以下100桁等です。
それを次週の時に皆の前で発表するのです。
母は前日の夜や教室に送る車の中で、私に暗誦させ、途中で詰まると罵詈雑言を浴びせました。
母はよく私に、小さい頃塾に行きたいと親に言っても行かせてもらえなかった、と言っていましたし、弟が不自由な体で生まれたこともあってか、私に過度な期待を抱いていたのではないかと思います。
ですが、母自身はテレビを見、身の回りを好き放題にやっていながら(私の目にはそう映りました)、一方で子供には制限を加えるというのが気に入りませんでした。
父の方はどうだったかというと、仕事疲れなど色々な疲れからか、あまり家庭のことに干渉しませんでした。
元々インドア派で、あまり外で遊んだ記憶がありません。
父の性格は「言うことを聞くいい人」という感じで、家庭内の力関係も母＞父で、大概の愚痴、文句には腹を立てませんでしたが、仏ではないので限度を超えると大喧嘩になり、父は家を出て実家に行くことも何度かありました。
数日で戻ってきたのですが。
ですが父が母に暴力を振るったのは一度も見たことがありません。
母は物を投げたりしました。
弟と私には何もできませんでした。
私は結婚など絶対にしないと心に決めました。

小学校へは、弟と一緒に通いました。
弟はやっていいことと悪いことの区別がつきません。
子供は心が豊かで純粋だなんて嘘ですね。
悪意ある人間が、弟を教唆して奇行に走らせました。
本当は弟が一番かわいそうなのですが、そんな弟を白々しく見てしまうこともありました。
ですが、私が人間不信に陥った直接的な原因は中二の頃のいじめだったと思います。
クラスに馴染めなかった地味であまり喋らない私の、少ない知人が、クラスの男子殆どから人間的な生々しい陰口や嫌がらせを受けているのを見て、汚い私は保身のために彼に自分から話しかけなりました。
それ以来、集団的人間の汚さ、醜さ、又友達を選別する人間の本質から、人を避けるようになりました。
こんな私は精神が子供でしょうか？

高校に入ったら自分を変えようと遠い高校を選びました。
最初は自分から人に話しかけたり、積極的に行動しようとしていたのですが、長続きしませんでした。
テレビを見ない、ゲームもしない、流行りものも分からない、容姿も良くない、面白みもない自分に限界を感じました。
部活は弓道部に入ったのですが、インターハイに出場する強豪校で、夏休みを過ぎた時点でついていけず、辞めました。
成績も惨憺たるものでクラス42人中40位付近を彷徨っていました。
人前で食事ができなくなり、精神的苦痛から、保健室から教室に授業の時だけ行くようになりました。
孤独でした。
でも、保健室の先生、2，3年の時に担任を受け持ってくれた先生が本当にいい方で、何とか学校に行き続けることができました。
ですが、中学の頃とは違い、その高校は校風も良く目に見えたいじめなどありませんでした。
ただ自分の過去の経験と、個人的憶測から、人間というものは信用ならない存在だと決めつけていたのです。
しかし、そんなことで自分を正当化することはできませんでした。
辛かったです。
私は放課後何度も担任の先生と話しました。
家族とも腹を割って喋れない私です。
人との会話が続かないのです。
先生から質問されて10秒後に3割の答えしかできませんでした。
私が先生のことについて1/10も知らないのと同じように、先生も自分のことを1/10も理解できなかったと思います。
これが愚かな考えだということは分かっています。
先生は先生という立場からか、殆ど私に否定的なことを言いませんでしたが、ある時に、君の過剰な自意識は驕りだ、と諭されたことを覚えています。
それが心に残っているのは、やはり自分に心当たりがあったのだと思います。
私は母以外の人に声を荒げて叱られた記憶は小学校の頃に一回しかありません。
本来、人とのぶつかり合いから自我が形成されていくはずなのに、本能的にか意識的にか人との衝突を避けた結果、曖昧な自我のまま暴走する危険を孕んでいたのだと思います。
私は駅のトイレで頸動脈を切ろうとして自殺未遂しました。
この後にも先にも、自殺しようとしたことがあったのですが、結局できませんでした。
この頃から、街ですれ違う全く無関係な人間にも怒りの矛先が向かうようになりました。
全く有害な人間ばかりに思えてくるのです。
しかし、よもや行動に移そうとは思いませんでした。

大学は県外に出ようと思い、県外の大学に入りました。
0からやろうと、高校の時と同じ気持ちでした。
しかし、急に自分を変えることはやはり無理でした。
人と会いたくない。
殆ど家から出ない引きこもり生活が続き、実家に戻されました。
大学は休学中ですが、両親が今後どうするかについて聞いてきます。
もう家族以外とは何か月も会っていないし、喋っていません。
家族とも、顔を合わせて喋るのが嫌になりました。
私の心は真っ黒です。
もうどう転んでも事態が好転する気がしません。
来年二十歳になりますし、このまま家族に迷惑をかける訳にもいきません。
いつ衝動的に奇行を犯すか分かりません。
もう首を括ろうと思っています。

長文駄文失礼しました。
こんな私に一言お願いします。

回答No.7

naganokenken

私も退学した口です。

退学して、ようやく他の人と平等になれた気がしたw
いやいや違うか～
人より劣ってる自分を受け入れることができた。

そのあと、親元離れて働いたんだけど、もともと自分は劣ってるって
思ってるから、人の倍頑張らねばって思ったよ。

わざわざ、俺なんかの為に親切にしてくれた人のためにも、
しっかり生きようって思った。

無様でもいいし、役に立たない人間でもいい。人に馬鹿にされたって構わない。
だって、所詮俺やし、人より劣ってるから、馬鹿にされてもしょうがない。
でも、人の為に頑張る。今まで親切にしてくれた人のために、くじけていても
しょうがない。

っていうか、なんで自殺するのか？

絶望っていうけど、何に対しての絶望なのか？
夢？希望？プライド？そんなのなんて、元々無いじゃん。
人より劣ってる自分に、何をそんなに期待してるのか？

人より劣ってるから、他人の倍仕事しなきゃ追いつかないし、人より早く仕事を
始めるように早起きする。

そうやって頑張るしかない。

人って、自分もそうだけど、頑張ってる人を見るのが好きw
文句ばっか言って、凝り固まって、表に出てこない人は嫌い。って相場は決まってる。

だから、まず頑張る。きっと人は認めてくれる。そう信じる。
認めてくれなくてもいい。どうせ、所詮自分なんだからw多くは求めない。

そうやって、生きてきたよ。

とりあえず、この世は死んだらそこで終わり。
ずーと未来永劫、馬鹿にされたまま終わり。

そんなの、あなたの体がかわいそう。
脳は、頭だけじゃなく、内蔵にもあるって知ってる？

私、大学に入学したとき、勝手に涙が出てきた。
考えてるとおり、体は感じてくれない。
たいしたことない。って思い込もうとしても、勝手に緊張しやがる。
楽しかったから、またやってみようって思って、やってみても、
つまらない。
あなたの身体は、あなたの意思で動いてないよ。
あなたの身体は、あなたが思ってる以上に必死に生きようとしてるよ。
怪我しても、必死に治そうと昼夜問わず働いてるやん！
あなた（脳）が、歯止めする権利なんかあると思う？

ちゃんと、心に聞いた？
あなたの身体は、本当に死にたがってるの？
たぶん、健全な素晴らしい肉体だよ。
おっさんみたいに衰えた肉体じゃないし。子供みたいに発育途上の肉体でもない。
立派な立派な肉体でしょ。
あなた（脳）が足引っ張ってるだけだよ。

あなたの為に生きるんじゃなくて、あなたの心のために生きて。
こんな煮え切らないあなたに、今まで必死について来てくれたんだから、
今度は、あなたが、あなたの為に生きなきゃね。

辛い思いも、いっぱいさせちゃったでしょ。
いっぱい、いっぱい責めて、けなして、卑下し続けたでしょ。
もうそろそろ、許してあげたら？

いままで、虐めた分、こんどはいっぱい褒めてあげなよ。
たいした事じゃなくても、褒めてあげなよ。
多少失敗しても、大きなミスしても、もう今までいっぱい責めてきたんだから、
許しておやりよ。自分らしいって愛しんで、笑ってあげなよ。

もう、昨日までのあなたは死んだ！
もう、昨日までのあなたはいない！

今日から、違うあなたです。
今日からは、あなた自身のために生きてください。
あなた自身に、いっぱい笑顔をプレゼントして下さい。
いっぱい褒めてあげてくださいよ。
死ぬほどの痛みを味わさせたんだから、今度はきちんといたわってあげてね。
自分自身にごめんね。って、まずそこから始めてください。

人って、人を卑下すると、その人の悪部分しか見えなくなる。
その人が、いくら素敵な事をしていても、それを認められなくなる。

あなたも、あなた自身を卑下してたんとちゃう？

なかなか、認められないかも知れんけど、少しずつ見方を変えていこうよ。
母親もかわいそうな人だよ。
子供を立派な大人に育てようと思ってたのに、
こんなに、子供を追い込むことになるなんて、ほんと不器用な人だ。
そんなはずじゃなかったんだろうね。

もういいじゃん。許してあげなよ。
きっと、あなたを見て、お母さんも辛かったと思うよ。
変にお母さんに復讐しても、仕方ないじゃん。
所詮、あなたのお母さんだよ。立派で聖女なわけないじゃん。

所詮、人間ってそんなもんだよ。

でもね。わかるでしょ
そんなあなたに、優しくしてくれる人がいる。
人間ってあたたかいよ。

自分に必死な人は、他人を陥れたりする。
それは、その他人が自分の立ち位置を危うくする危険があるから。
必死なんだよ。
でも、そんな人も、違う人には優しかったりする。
そんなもんなんだよ。
別にあなたが、特別なわけじゃない。

たいしたことなんかない。

全然、気楽な世界だよ。この世は＾＾
あなたの事なんか、誰も気にしてないし。
だから、あなたも気にすることなんかない＾＾

疑心暗鬼。

疑う心は、暗い鬼を生み出す。。。

上下点つかないんだよ。知ってた？

心を許せない（疑うしかない）闇の中で
鬼が来ないかと、恐怖しながらさまよってる様じゃないんです。

自分で、勝手に鬼を生み出してるだけなんです。

もうこれ以上、あなた身体を不幸にしちゃだめだよ。
あなた自身を救ってあげてね。
それができるのは、あなたしかいないんだからね。

回答No.6

rokometto

その気持ちはわからなくもないね。
自分もいじめ不登校あって死にたくなったから。

一度全部捨ててみなよ。
私は退学していったん悩みの元を全部捨ててみたよ。
くしゃくしゃに丸めてゴミ箱にポイっと。

そしたらなんかスッキリしてね。
私が幸運だったのは親がそこから変わったことなんだよね。
どれだけ深刻だったかやっとわかってもらった、まあ遅すぎだと当然恨んだけどさ。

今でも尊敬できないし恨んでもいることもいっぱいあるよ。
でも感謝はしてる。
赤ん坊から育てるってそれだけのことだから。
感謝の分の老後の助けはしようと思ってる。

一発死んだつもりで今までの自分を一度捨ててみたらどうだい。
住み込みで働けるところに行ってみるとか。
自分だって思ってるんでしょ？　このままじゃ自分はダメだと。

足りないのは自発性。
自分から困難に当った時改善しようと言う意欲の力。
これが育たなかったのは親の過保護。
過保護とは甘いことじゃない、何もかも手や口を出す親のこと。

自分から何かをしてみなよ。
周りに流されて、とりあえず進学とかじゃなくてさ。
スタートからゴールまでちっさいことでいいから自分の足で歩いてみな。
それが経験者から送る最初の一歩の進めかな。

回答No.5

eroero1919

まあなんだ、せっかく生まれてきたのだから、一度くらいはセックスをしてから死んでも遅くはないんじゃないかと思うの。

回答No.4

6750-sa

長文なのにすんなり文章が読めました、このくらいの質問文は飛ばし読みがほとんどなんですけど苦になりません

家庭内に慢性的な問題を抱えているのはめずらしいことではありません
サザエさん一家のように見える家族でも、辛い現実を表に出していないだけなのかもしれません
そんな現実逃避から結婚を急ぐ人もいますし、リスク回避で非婚を貫く人もいますがそれは個人の選択です

しかし、この質問内容だけだと「死ぬ」という切迫感より「死にたい」という願望レベルに思います

人間嫌いですか、とっても良く分かります
現実に人間の存在は悪の傾向があります、ほとんどの人間は利己的です
特に力を得た人間は横暴で、そこに集団意識が加わると悪を自由や正義正当とすり替えてわがままな理論を展開するようです
みんないい人なんて言い方は裏を知らない無知の表れです
社会とは、その悪い部分を避けて他人と関わることなのです

周囲の人と同じ流れが人の道ということはありません
自分の個性が否定されようと、集団に迎合することが善ではありませんが、それで孤立するならいいと思います
会社や学校など組織体の中では疎まれる立場でも、独立によって開花する個性もあります
二十歳くらいではまだまだ硬いつぼみです
いろいろ推論できる頭脳は凡人ではないと感じさせます
ただ、推論し過ぎて人から言われた言葉を分析し、強引に納得する傾向もありそうです（自分もそれでたくさん失敗してます）
もっともらしく言われても自分を失わない強さは大事です（過ぎればただの意地っ張り頑固者ですが）
もったいないから逃げないで失敗を恐れず経験を積むといい結果が期待できそうです。

回答No.3

noname#187593

こんにちは、sol41さん。　私は２５歳男です。
過去の私と、とても似通った心、人生、考え方、境遇を経験されているみたいで
この質問を読ませてもらい驚きました。

sol41さんはとてもえらいです。
そういった自分の心を満たす闇に必死に向き合い戦っているじゃないですか。
私もあなたととてもよく似た深い闇を抱えつつ何とか生きています。
自分が誰かに危害を加えてしまうんじゃないか？　あるいは自分の手で自分を殺そうとするんじゃないか？

その衝動や、何か正体のよく分からない怒りが町ゆく人、すれ違う人にまで感じてしまう黒い心・・・
私も、過去に抱いた感情です。とても理解できます。
しかし・・・世間一般では、理解されることは無いかもしれません。　危険、狂気・・・そう認識されてしまいます。

私の父母は今は血の気は昔ほどないですが、
私がまだ小学校低学年だった頃、父が母に暴力を振るう姿を見た記憶は今でも鮮明に残ってますし
とても激しい口げんかや暴力が度々ありました。
父が私に対し母の悪口を言い、母も私に対し父の悪口を言った・・・父は「結婚は人生の墓場」とまで言ってました・・・

結婚なんて・・・女なんて・・・全部幻想。そのように私の思想が捻じ曲げられるのに、そう長い時間はかかりませんでした。

私は既に小学生の時に、sol41さんが言う人付き合いをする上での人間の汚さや表裏に嫌気が差し、
社交性は薄れていく一方でした。
私の前で笑顔だった友は、裏で違う誰かと私を罵っていたり・・・そういう人間の表裏を数えきれないほど見る内に
人付き合いに何の興味もなくなり、徐々に学校での居場所もなくなり・・・

そして高校２年の時、ついに精神的限界に達し退学を選んでしまったのです。
その時、私の担任だった先生が言った言葉　「その道はとてつもなく遠回りになってしまうぞ」　。
私の人生は、この言葉通りになりました。
正直・・・今の私の状況はもうどうにもならないぐらいのところです。

私にはあなたと同じように弟が１人います。ここも私とあなたは同じですが・・・しかし弟はとても良い奴です。
今、立派に働いて少し家に仕送りまでするぐらい・・・だから私は毎日思います。
「この家に私がいなかったら、どんなにこの一家は幸せだろう」と。
今、私だけが足を引っ張ってしまっている・・・だから私が死ぬ方が、周りが幸せになれる！
そう思い、あなたと同じように自殺のことしか考えられなくなることも、未だにあります。

でも・・・私と同じように、自分の大き過ぎる闇に必死に抗っているあなただからこそ生きて欲しい！！
共に生きましょう。
どんなにかっこ悪くったって、どんなに惨めだって、どんなに生き方を世間から揶揄されたって！
私のようにどんなに情けない人間にも生きようとする権利はあります。
だから・・・苦しみの中にいるあなたも生にしがみついてみて欲しいのです。

長過ぎる回答失礼しました。あまりに共感を感じてしまったので・・・

回答No.1

noname#205166

おはようございます。

まず、あなたの文章を読むことが出来て良かったです。

上手く言えませんが、いい告白ですね。
でも、これまでは、良いとは言えない暮らしだったんですね。

私もそんなに親が好きではないんですが、あなたの約２倍命を失うことなく生きてこれて、
寂しいこと、辛いこともあったけど、これまでの半生、まあ、良かったと思っています。

世の中に出ると、色んな人がいますからね。
もっと、自分にとって、良い出会いがあると思います。

一つ言えば、私は教師という人間をそんなに子どもや若者と接するプロだと思っていません。
狭い環境で、センセイセンセイ崇められてきたので、プライドが高く、人に対して頭を下げることができないタイプが多いです。
「過剰な自意識は驕り」という助言も訳わからないですね。

あと、１人暮らしなど環境を変える機会はまだまだあります。
世の中もうちょっとわたって歩く価値があると思います。

２０代、３０代と、まだまだ色々出てきます。楽しいことワクワクすること。
それは保証します。