• ベストアンサー

寄棟屋根の軒先について

屋根の葺き替えで雨樋を付ける前 下から見上げると野地板が見え 先端に雨除け らしき物が 2~3センチ下がってます、その状態で雨樋を設置してました、確かに樋で見えなくなりましたが  金属板等で下地材が見えないように又防水のため、包み込む事はしないのでしょうか。 台風時の雨が巻き込み2~3センチの 折り曲げの無い物で 野地板が濡れないものなのでしょうか、せめてペンキでも塗ってくれればばと思いますが、一般的なのでしょうか。 とても気になりましたので 是非教えて頂きたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

屋根下地には耐水合板の特類が使われているはずです。 一般的なコロニアルなどの軒先の詳細では質問者さんが見たとおり、合板がむき出しになっています。 雨がはねても少量であり(下端なので)耐水合板でもあるのでこの仕様となっている例が多いです。

nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございますね、耐水合板か確認してみます。

その他の回答 (2)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

No.1です。 まさか、葺き替えにカラーベスト(商品名コロニアル)を選択されるなどありえないと思い、てっきり陶器瓦と思い込んでいました。葺き替え前の屋根材がセメント瓦やカラーベストであったなら、セメント系の屋根材の問題点を嫌と言うほど知っていると思ったからです。 カラーベストなら、野地板が見えるようにしか工事できないのです。カラーベストが薄くて弱いので、瓦のように単独で軒先に迫り出せないないのです。仕方なく、野地板にくっ付けて迫り出させているのです。あまりくっ付けると野地板が濡れるので野地板端面を板金でカバーし水切りを付けています。 野地板は濡れないとか耐水性があるといっても、そのうちに裏側に黒かびが生えて黒くなります。樋があるので見えないのです。その意味でカラーベストの水仕舞いは不完全で問題であると思っています。

nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございました、やはり瓦の方が良かったのかもしれません、こうかいしてます。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

野地板が見えるのは良くありません。野地板は鼻隠し板と軒天井板で隠れていなければなりません。野地板は木材ですので、台風に限らす普段の雨により湿って、いずれ腐ってきます。 瓦だけの葺き替えではそのようなことは起こらない。垂木の交換をせずに野地板のみを交換したのでしょうか。野地板と垂木の先端はそろっていなければなりません。鼻隠し板は垂木の先端に取り付けるからです。軒天板も鼻隠しにくっ付けて垂木に取り付けます。 瓦の寸法から野地板寸法を決めた時に垂木が短かったのではないでしょうか。そのことは職人には分っていたはずです。失礼ですが、雑な工事と思います。いまから、金属板を取り付けることもできないと思います。 樋を付けるとペンキを塗ることも困難になります。まだペンキが塗れるとして、ペンキの前に防腐剤を下地に塗ることです。

nsmz32722
質問者

お礼

度々ありがとうございます、とても参考になりました。

関連するQ&A

  • 屋根の野地板

    今回の地震で瓦が落ちました。屋根も古いのでリフォームして新しく、軽いものにしようと検討中です。 屋根材だけでも結構ありますが、ガルバ鋼板の横張りが見た目もいいので気にいりました。 金属屋根だけではありませんが、ネットで調べると野地板と言われている板が、合板ですとべこべこになっていて無垢材ですと長持ちしています。 ネットでは杉の無垢材を20年前に貼って、今も健在でした。 貼り方調べましたら、金属屋根、透湿防水シート、野地板、垂木、垂木の間にグラスウールを挟む、 天井にもグラスウールを引き込む。 野地板以外は問題無しのようですが、野地板で安くて丈夫なものありませんか。杉が一番安くて長持ちしますか。 夏の暑さ、冬の寒風、台風、気象状況が一番過酷なところです。 施工業者の方でこれはお勧めです。思うものありましたら、教えてください。 又、間取りが6間x4.5間ですが、太陽光を載せるとなると、どれがいいでしょうか。これもあわせて教えてください。 よろしくお願いします。

  • 屋根材の選択について(PART2)

    先日の質問では、具体的なご解答ありがとうございました。 今度は、とある業者に屋根の葺き替え見積もり(コロニアル→金属屋根へ)を取ったところ、その業者では竹田工業の【GMルーフ】(定尺横葺屋根)を使っているとのことでした。 上記商品を検索してみたのですが、良いのか悪いのかよくわからないので、どなたかご存知の方、施工したことがある方、ご意見をお願いします。 また、この業者のオリジナルで、屋根の断熱もしているようで、施工方法としては、 既存屋根解体(野地板まで解体) ↓ 新規野地板貼り ↓ 20mmの断熱材貼り付け(種類はまだわかりません) ↓ 垂木?取り付け(用語がわかりません) ↓(ここで断熱用の空気層ができる) 新規野地板貼り ↓ 防水シート貼り(アスファルトルーフィングかな) ↓ GMルーフ貼り 以上ですが、この工法は効果ありますでしょうか? 長くなりましたが、よろしくお願いします。

  • 戸建ての屋根の事で教えて下さい。

    戸建ての屋根で教えて頂きたい事があります。屋根を葺く材料はガルバニウム鋼板なのですが、野地板は12mmの板を使用してあります。近辺に樹木が多い為に樋を設けず、屋根勾配を5寸と急勾配にし、雨水を流す考えであります。ただ結構、風が強い地域なので、強風で飛ばされないか心配です。対策として野地板を24mm程度まで厚くして垂木と固定させた方が良いという声もありました。これは対策としては如何なのでしょか。また、他に対策はありますでしょうか。教えて下さい。よろしくお願い致します。

  • 台風でトタン屋根が飛ばされました!(>_<)

    奄美地方にある実家のトタン屋根が今回の台風で半分飛ばされ てしまいました。 5年前にリフォームしたばかりでまわりのもっと古い家は大丈夫だったのに 家だけ飛ばされたので、手抜きではないかと思っています。 施工会社に電話で聞くと5年も経っていて、台風被害なので多分補償は効かないといった 感じの口振りのようです。 建築にはそこまで詳しくないのですが、実家に屋根の写真を送ってもらって、ネットで 屋根の構造を調べたところ、どうも垂木の上にそのままトタンを打ち付けていたよう で野地板や防水シートはしていなかったようですが、そなんことってあるのでしょうか? 画像を添付するので詳しい方にアドバイスを頂きたいです。 それと飛んだ屋根が運悪く近くの新築家に当たって、テラス部分を少し傷つけて しまったようです。 そちらの補償も含めて施工会社ときっちりとしたやりとりをする為にそのあたりの アドバイスも頂けたらありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • 責任はどちらでしょうか。

    セメント瓦からコロニアルに葺き替えました、予算の関係で雨樋は交換なしの 見積もりで契約しました、出来上がったコロニアル屋根が 雨樋に届かず5センチ位の隙間が出来てしまいました。 これでは 新しい樋に交換せざるをえないとの事。 22メートル分の軒樋、立樋 ペンキ代で 209.200円 の追加見積もりがきました。 初めの契約書はどうなるのでしょうか、足場も組んであります、このまま放り出されても困りますが、 この様な時はどうしたら良いのでしょうか、ご指導ください。

  • 台風でトタン屋根が飛ばされました!(続きです)

    http://okwave.jp/qa/q7724576.htmlでの質問の続きです。 リフォームをしてもらった業者に見てもらって野地板とルーフィングをしていないのは 何故なのか聞いたところ、リフォーム前にそういうやり方だったから同じようにしたという 事です。 リフォーム時にそういった施工をする事は説明を受けていなかったらしいのですが、 こちらの事を考えてくれていればちゃんと野地板とルーフィングもやったほうがいいという事を 提案するのが普通ではないでしょうか? そのような業者にまたお金を払って修理を頼むのも納得いかないのですが、今回の台風でどこの 修理屋も忙しく、その業者であれば優先的にすぐにやってくれるとの事なので一応、修理の見積書を取ってもらいました。 見積書の画像を添付するので妥当な金額か教えて頂けたらと思います。 あと、この際トタン屋根ではなく台風に強い屋根材にしてもらおうかと思っているのですが、 そういったアドバイスも頂けたらありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • 屋根工事業の屋根葺きのシステムが科学の現代において

    屋根工事業の屋根葺きのシステムが科学の現代においても昔のまま技術の進歩というか根本的な概念そのものの向上を人類は怠っているのでしょう? 屋根は劣化するものなので、いずれ交換作業が自ずと生まれる。 電気工事だと交換作業が10-15年で必ず起こるので、交換作業をすることを前提に工事設計されている。 しかし、屋根工事業は、釘で打って、ビスで打って、木に穴を開けて固定する。 で、交換になると打った釘やビスを抜いて、抜いた時点で強度も劣化する。 打って抜いて打うたびに劣化していくのである。 しかも現代において屋根は取れない物が優れているという西洋文明に汚染されて、取れない屋根こそが素晴らしい屋根という風潮がある。 しかし屋根は葺き替えが必ず起こるのである。 数十年後の葺き替えを想定せずに固定していっているのは人間の業として愚かなことである。 それが未だに続いているのである。 人間は屋根に関して何も学ばず進化しないのである。 釘やビスで固定しない屋根の野地を傷めずに固定して何度打ち直しても野地を傷めずに施工する屋根をなぜ考えられないのだろう。 西洋文化にはポリフォームで固定するという概念があるが、ポリフォームで固定すると外せないので、西洋人は頭が良いと言うがそれほど頭が良いとは言えない。 東洋人は進化せずに西洋人は進化はするが進化させるポイントを間違えて進化している。 屋根の進化はいつ起こるのだ?

  • 雨樋の太さ分屋根をサイズダウンする方法

    測量の結果、私の家の雨樋が出っ張っていることが判りました。 普通は建て直すときにこれを引っ込めることを約する書類を交わして済むのでしょうが、事情があってなんとか早急に出っ張っていない状態にしたいのです。 雨樋を細い物に変えるとかでは済まないことは判ります。 多少大事になってもしかたないと覚悟しています。 屋根の樋分をサイズダウンする方法。教えて下さい。

  • ガルバニウム屋根について

    新築するのですが屋根の雨漏り等で気になっています。 屋根形状は全体が前から後ろへの7.5メートルの片流れ屋根です。 野地板を張り、防水シートはアスファルトルーフィングで セキノ興産の立て平ロック(ガルバニウム)です。 http://www.sekino-reform.jp/pgdata/catalog2.php?c1=3&c2=21 勾配は1寸勾配ですが大丈夫でしょうか? ご回答お願い致します。

  • 太陽光パネル設置の方法は?

    屋根に野地板合板+防水シート:この上に載せても良い? それとも、屋根材を葺いた上に載せるしかないのでしょうか? そうだとすれば、屋根材が見えないのに葺くというのは非常に勿体無いと思いますが、どうなんでしょうか。