• ベストアンサー

英語力アップに英詩はどう思いますか?

直読直解は英語学習の基礎をなす部分ですが、なかなか時間がかかります。 詩を読むと言う事は、自動的に、言葉をイメージとしてとらえる作業を必要とすると思います。 なので、英語をイメージ化しやすいのではないかと思いました。 詩が好きな人なら、 意味の分かるレベルの詩を読むことは、英語力アップに効果的だと思いますか? ここで言いたいことは、文法的解釈の強化ではなく、英語をイメージ化したり、 聞いた英語を瞬時に分かる力をつける訓練です。 ちなみに、簡単な英文は英語のまま理解する力はあります。 そのレベルからの話です。ご意見よろしくお願いします。

noname#205789
noname#205789
  • 英語
  • 回答数10
  • ありがとう数11

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.8

英詩にもピンからきりまであります。長さもいろいろあり、10,095行(詩では世界一の長さ)もあるミルトンのParadice Lost(失楽園)から、英語の俳句までさまざまですし、文学的に価値の高いものから、くだらないジョークまであります。シェークスピアもソネットという14行詩を154残しています。ジョークでは、Knock, knock jokesのようなものが有名です。 一括りに「英詩」といっても実に幅が広く、これが英語学習に役立つかどうかについては、ほとんどの詩は役立たないというのが私の結論です。特に、直読直解のイメージ作りということですが、英語を学ぶ者にとって、イメージ作りに適した詩を探す方が大変です。 1.いわゆる伝統詩は、韻を踏ませたり、リズムをつくるために、普段使わない表現をひっぱりだしてきたり、語順を入れ替えたりしますので、意味がつかみにくい。 2.イメージと言っても、深遠な内容を表現するために、かなり微妙なことを表現している場合があり、簡単には理解できない。    たとえば、T.S.エリオットの有名な詩 The Waste Land(荒地)などかなり難解です。    http://www1.odn.ne.jp/~cci32280/PoemWasteLand.htm 3.文化的背景などがないと、難しい。 など、英語学習者にとって、詩はハードルが高いと思います。また、古い英語は、今使われていない表現がたくさんでてきて、普通の学習者には不適です。 とは言っても、学習者におすすめできる詩もあります。 日本ではあまり知られていませんが、Blue Mountain Press社が出している詩集のほとんどは、おすすめです。Susan Polis Schutzの詩が多いですが、彼女の詩が気に入れば、たくさんの種類がありますので、私のように20冊以上手に入れて読んでみるとよいと思います。 今、無造作に1冊とりだしました。Take Each Day ONE STEP AT A TIMEという詩集です。いろいろな詩人の詩が入っていますが、その中でパッと開いてみつけたのがこの詩です。 One Day at a Time Bridges can be built, one day at a time. Forgiveness can be felt one day at a time. Balance can be achieved, one day at a time. Dreams can be believed, lost smiles can be found, and your most meaningful plans can succeed. New horizons can be reached, one day at a time. The journey inward can be complete, one day at a time. Spiritual meaning can be your guide, one day at a time. Health, healing, and happiness thrive... one day at a time. --- Alin Austin いかがでしょう。この種の詩がたくさんあります。 ★しかし、教養という意味で伝統詩に挑戦するのは、英語力をつけるということの広い意味ではあり得ます。ある程度のレベルの学習者には必要なことかもしれません。 そうした場合、日本人にとっつきやすいのは、ロマン派詩人のWilliam Wordsworthとか、Blakeでしょうか。WordsworthのDaffodilsなど、イギリスの春の、そこら中に咲くラッパスイセンをうたい、しかも、風光明媚な湖水地方(Lake District)の情景を見事に描いています。ただし、 I wander'd lonely cloud That floats on high o'er vales and hills, When all at once I saw a crowd, A host, of golden daffodils, Beside the lake, beneath the trees, Fluttering and dancing in the breeze. こんな感じで続きますが、詩とは、このように、日常会話とはかなりかけ離れた英語表現のものが多く、ことに伝統詩ではなおさらです。 Keatsの詩もひところ私は好きで読みましたが、あとCharles LambとかShelleyとか、どうでしょう。こういう詩を読みたければ、まず、A Handbook of English Verseのような、いろいろな人の詩が出ている本を読み、気に入った詩人の詩を読むというのも一つのやり方だと思います。 あるいは、イメージ作りでしたらjokes集もいいと思います。私も80冊以上ジョークの本を持っていますが、先ほど言ったknock, konck jokesのようなものは、日本人にはついていけないようなものもたくさんあります。そんな中でおすすめできるのは、大きな本ですが、5001 Jokes for Kidなど、リズムのある詩になったjokesもたくさんあります。20に1つぐらいわかりやすいジョークがあると思って読んでみましょう。 また、日本の童謡にあたる、nursery rhymesなどもリズムはよく、英米人がこどもの頃に覚えたものなので、そういうのを知ることもいいかもしれません。ただ、これとて、英語学習者にはかなり手ごわいものもあります。 以上、ご参考になればと思います。

noname#205789
質問者

お礼

中程の詩は読みやすいと思いましたが、 詩と言うのは、学習上かなり難易度が高いみたいですね。 お勧めの詩集には興味を持てましたので、 PCにメモしておきたいと思います。 いろいろなアドバイスありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (9)

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.10

Fuhaimaさん、実に秀逸な翻訳です。 ウィリアムズも草葉の陰からほくそ笑んでいることでしょう。 僕も日本語が出来ればそのように表現したかったのだよと。 『アメリカ名詩選』亀井俊介・川本皓嗣編〔岩波文庫1993〕 に収録されている、 まさに大問題 なのが 白い鶏の そばで 雨水のつやが かかった 赤い手押し 車 など足元にも及ばない 素晴らしい出来栄えです。 何の機縁かウィリアムズで始まったこの質問コラムですので、 私も彼の飛び切りの作品をご紹介出来ればと思い、 筆を連ねた次第です。 長時間お付き合い頂き、ありがとうございます。 The Lonely Street ―William Carlos Williams School is over. It is too hot to walk at ease. At ease in light frocks they walk the streets to while the time away. They have grown tall. They hold pink flames in their right hands. In white from head to foot, with sidelong, idle look— in yellow, floating stuff, black sash and stockings— touching their avid mouths with pink sugar on a stick— like a carnation each holds in her hand— they mount the lonely street. Online text © 1998-2013 Poetry X. All rights reserved. From Sour Grapes | The Four Seas Company, 1921 一人っきりの通り 授業が終わった とても暑い日 歩くことさえままならぬ それでも軽やかな制服に身を包み はしゃぎながら通りを歩いて行く 背も随分と伸びた 右手にしっかりと ピンク色の情熱を掴んで 頭のてっぺんから足の先まで 純白に身を包み 横目使いで はしゃいでる 黄色く怯えて 他愛の無いおしゃべり 真っ黒なベルトにストッキング ピンク色の砂糖菓子の棒を これでもかと熱心にしゃぶりながら その手にはまるでカーネーションを握っているよう 彼女たちは皆一人っきりで通りを上って行く

noname#205789
質問者

お礼

詩のご紹介ありがとうございました。

  • Fuhaima
  • ベストアンサー率43% (23/53)
回答No.9

先に上げた詩は俳句的に訳すとこんな感じでしょうか。 <赤きねこ車> 格あるものは 赤きねこ車 濡れ輝く雨滴く 白鶏の群れ ※ねこ車とは農家や建設現場で見かける両手持ちの1輪車です。 典型的なアメリカの農家の風景を表しているようです。雨上がりでしょうか、ねこ車が濡れて光り、赤さが際立ちます。そしてその側には真っ白なにわとりの群れが見られると。 芭蕉が聴覚の句ならば、こちらは色覚の句と言えます。 私が詩が最初に気になったのは、ある作家の詩集をたまたま本屋で目にして、パラパラとめくって、ある詩がとてもよかったからです。そのときはその詩集を買いませんでしたが(専門が違うので)、後に我慢できずに買いました。でもほかの詩はなかなか読みにくかったし、意味や情景が浮かばないことがほとんどです。当時は力がなかったこともあるにせよ。 詩がわかるようになったから、英語でいろいろわかるようになったとか、そう言う感覚はないですね。むしろ、英語の力をちゃんとつけていろいろ小説やら記事やらを読むのが当たり前になってから詠むと少しはわかるという感じです。英語の世界は日本よりも詩の世界なので、詩がわかることは英語の文化をよく理解できることにはなりますが、そんなこととは関係なく、好きな作品を読んで来ただけです。 気に入った詩をいくつか見かけたというだけで、詩をとか、小説をとか何か限定してるわけではないんです。ましてそれで英語力が上がるとかなんて考えたこともないです。英語ができる気はしたことがないですから。

noname#205789
質問者

お礼

良くわかりました。 詩を学習の教材にするのはやめておこうと思いました。 もし読めるものがあるなら楽しむ時間にします。 ご回答ありがとうございました。 詩の訳もありがとうございました。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.7

<The Red Wheelbarrow> so much depends upon a red wheel barrow glazed with rain water besides the white chickens 詩の訳出を拝見させていただきましたが、大変見事です。 この詩の特徴は英詩を俳句に見立て、五七五の音節から成っている という点が最大のポイントです。 またこの詩は翻訳に関して大論争を巻き起こしたことでも つとに有名でして、かつて新潮社から出版されていた、 世界詩人全集の現代英米詩に収録されている翻訳が 大誤訳の典型として有名になった経緯があります。 それによると第一節の so much depends upon 『大変に多くのものが乗っかっている』 (現在当該書籍が手元に無いのでうろ覚えですが) となっていました。 イメージしてください。 赤い手押し車というのは、大抵青々と芝生の生い茂った 一軒屋の裏庭にポツンと置かれています。 あの一輪車みたいなやつです。 目にも鮮やかな洋芝の緑の絨毯の上に 真っ赤にペイントされた手押し車。 それが雨露で更に光り輝いています。 そして傍らには抜けるような白さの鶏が。 この緑、赤、白の美しいコントラストに感動した 作者がありのままを綴っているのです。 荷物など乗っかってはいません。 こうした光景に私たちがどれほど恩恵を受けているか、 これほど価値あることが滅多にあろうか、 という感動表現を so much depends upon と表現したのです。 まさにイメージとして瞬間を切り取ることに 奔走した文学運動がイマジズムという ムーヴメントであったのです。 ある意味英語のイメージ喚起力の粋を極めた作品群が 横溢した時代でもあったので、 興味があれば探求するのも良いかもしれませんね。 ご参考まで。

noname#205789
質問者

お礼

お褒めの言葉ありがとうございます。うれしく思い思います。 これ、いろいろと有名な詩なんですね。 marbleshitさんは、英詩についてもお詳しいんですね。 この詩を見ただけでそれだけの経緯を話せるんなんて。 詩の詳しいご解説もありがとうございます。 色のコントラストには気づきませんでしたが、知るとさらに感動的ですね。 手押し車は、工事現場にあるようなあれのことでしょうか? それも分かりませんで、乳母車みたいなのを想像してしまいました。 お書きの状況はホント、絵になります。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

質問者さんのレベルが判断しにくいのですが…、 瞬時に分かるような英詩は、流行歌の歌詞などが限界ではないでしょうか?著名な詩人が書いたような詩は、難解であることが作者のステータスのような雰囲気があります。

noname#205789
質問者

お礼

日本語の詩歌でも、俳句等は意味不明なの多いですもんね。 学習には向かないかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

  • Fuhaima
  • ベストアンサー率43% (23/53)
回答No.5

marbleshitさん(それにしても凄い名前) マザーグースやさしいですかぁ。。。あの「かごめ」のようなシュールレアリズム的な詩が。 せめて話の流れがあり、有名なThe Little Princeあたりからじゃないでしょうか。

noname#205789
質問者

お礼

The Little Princeは、今読んでいますが、 繰り返し読むのに良さそうですね。 ご回答ありがとうございました。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.4

英語文化を知る上で非常に有益且つ重要となるのが、 実は英語詩なのです。 何も高度な文学詩に食らいつかなくても、 マザーグーズやブラウニング、イエーツ、 米詩ではエミリー・ディキンソンやホイットマン、ソロー 等は是非とも教養の範疇に収めておいて損はありません。 英語圏の子供たちは、幼少時にこれらを暗礁させられることも多く、 聖書と並んで、精神形成の一環を成しているために、 様々な場面でそこからの引用、比喩が出来します。 英語力それ自体のアップというよりは、 文化史の一側面として、詩に通暁しているということは、 コミュニケーションの手段としても、 大いに有効であることは論を俟ちません。 蛇足ではありますが、#1さんが紹介されているのは、 ウィリアム・カルロス・ウィリアムズという 20世紀の米詩人の所謂イマジズムと呼ばれる、 日本の俳句に影響を受けた、当時としては極めて前衛的な 英語詩であり、楽しみの一つとしては 非常に高度で優雅なものかもしれませんね。 因みに更にもっと前衛的な詩人に E.E.カミングズという詩人がおり、こんな作品を残しています。 1(a le af fa ll s) one l iness 最後の一葉ではありませんが、 一枚の葉っぱがひらりと落ちていくさまを、 視覚的に表現した手法です。 http://okwave.jp/qa/q6058094.html やや横道に逸れましたが、 ご参考になれば幸甚です。

noname#205789
質問者

お礼

別の点においては非常に学ぶべきところがあるんですね。 英語力と言う点からすれば、 興味があるなら息抜きに読む程度が良いのでしょうか。 面白い手法があるんですね。 いろいろご回答ありがとうございました。

回答No.3

歌詞の方が音階が付いていて印象に残ると思いますが如何ですか? Fly me to the moon And let me play among the stars Let me see what spring is like On Jupiter and Mars In other words Hold my hand In other words Darling, kiss me Fill my heart with song And let me sing forever more You are all I long for All I worship and adore In other words Please be true In other words I love you In other words Please be true In other words I love you

noname#205789
質問者

お礼

歌詞も良さそうですね。 ご回答ありがとうございました。

  • Fuhaima
  • ベストアンサー率43% (23/53)
回答No.2

一言で言うと、詩を鑑賞するのはそれが楽しいからであり、英語力アップとかいうのはちょっとお門が違います。 私も英語の本を読みますが、仕事絡みは別にして楽しくないものは途中でやめますし、いい作品と言われるのはそれなりのものだと思います。ちなみに私のお気に入りはGraham Greeneです。

noname#205789
質問者

お礼

質問にもありましたように、詩が好きなら、と言う条件があります。 読むのに苦労するなら私も手を出しませんが、 日本語訳もついていて、興味深く数個だけ目を通しました。 要は、詩を読むこと自体は、英語力アップとは無関係なのでしょうか? 好きで読むならアップしますかね?もちろん、楽しく読むのですが、 詩は、文体と言うのか構成が特殊なので、どうかなぁと思った次第です。 ご回答ありがとうございました。

  • Fuhaima
  • ベストアンサー率43% (23/53)
回答No.1

詩は難しいですよ。 もちろん、それを紐解く英詩の入門書や文体論の本などありますけど、もともと英語がかなりできて有名作品なんか誤読せずに読める力がないと歯が立ちません。語としての背景知識と文学上、生活習慣上などの文化上の背景知識が必要です。直読直解とかいうレベルではありません。やさしい詩もあることはありますが、それでも普通にいろいろな作品が読めることが必要です。 言葉のイメージをとらえたいとのことですが、むしろ凝縮されている分、難しいです。もう、英文を読むだけでスースー中身が入って来る人がやっと詩をイメージできるといって過言ではないです。 ただ、どうしても詩のようなのが好きだという人は別にそれを押さえ込む必要はないですが、最初はイメージや何が感動なのか全然伝わって来ないと思います。 例えばある詩人の短い詩をあげておきます。 <The Red Wheelbarrow> so much depends upon a red wheel barrow glazed with rain water besides the white chickens

noname#205789
質問者

お礼

おっしゃるように、一般的に難しいですよね。 質問に書きましたように、 「意味の分かるレベルの詩を読むことは」 と言うことが言いたかった事です。 私がたまたま図書館で見つけた本は、日本語訳もあり、 少なからず解説もあります。 それでいて、心に響くしが載っていました。 be動詞がなかったりと、文法的には崩壊しているものもあるようでしたが、 これを借りて読むのは良いかも、と思いました。 お書きの詩は、難しいですね。日本語あると分かるかもしれません。 (人生において?) 非常に多くの事柄は 赤い車輪の手押し車にゆだねられ 雨水によってそれは輝きを放ち 側には白いヒナ鳥(ヒヨコ?)達が戯れているのだ 意訳ですがこんな感じでしょうか? 文が途中で切れるので、慣れないと難しいですね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 非常に簡単な英語にたくさん触れたい私におすすめのサイトはありますか?

    私は今年で大学2年になりましたが、英語が非常に苦手です。英語力を鍛えるために、直読直解できるような非常に簡単(英語圏の幼稚園程度、日本の中学レベル)な英文にたくさん触れて、徐々にレベルを上げていこうかなと考えています。そこで私は、英語の絵本や小説がちょうどよいのではないかと考え、そのようなものを掲載したサイトを探しています。1つ私が見つけたのは下記のサイトです。 Children's Storybooks Online http://www.magickeys.com/books/ このようなサイトは他にもあるでしょうか?もちろん、このような絵本から徐々にレベルを上げていきたいので、簡単な英語で書かれた小説を掲載したサイトなども教えてください。よろしくお願いします。

  • 直読直解について

     英語の長文が読めるようになるために「直読直解」を心がける事が大切だということが言われていますよね。ただ、この考えは自分なりにいろいろと調べてみる次の2つにまとめられそうです。  (1)英語の文を英語の語順で日本語に訳す(同時通訳方式)  (2)読んだ英文を日本語に訳すことなく頭の中で映像化する ということのようですが、どちらも一長一短があるような気がして自分としては納得できないところもあります。そこで皆さんに質問させてください。  皆さんは「直読直解」で英文を読むのが大事だと言われたら(1)と(2)のどちらを連想されますか。  あるいは、(1)と(2)以外で「直読直解」の勉強法ややり方についてご意見やご自身の実践例がありましたらその考えもうかがえれば幸いです。ご協力よろしくお願いいたします。  なお、この質問への批判はお断り申し上げます。 

  • 英語の参考書に関する質問

    初めまして。高3の受験生です。 学力が芳しくなく、再来年の受験を考えています。 というのも、英語が絶望的に出ないのです。 そこで、基礎の基礎からやり直そうと、和田さんの『「絶対基礎力」をつける勉強法』を参考に勉強してきました。 和田さんの本によると、『くもんの中学英文法』が終わったら、中学レベルの問題集で力をつけ、次に『ビジュアル英文解釈I』に進めと書いてあります。 ですが、英文解釈は文法とは違いますよね? 僕は、くもんが終わったら『今井の英文法入門1・2』をやるつもりでいました。 この場合、ビジュアルIと今井の英文法を一緒にやってもいいのものなのでしょうか? それとも、今井の英文法をやる必要はないのでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。 ちなみに、中学レベルの英文法は完璧だと思います。 模試は何ヶ月も前に一度受けただけなので現在の偏差値は不明です。

  • 英語の勉強の順番。

    私は大卒程度公務員の勉強をしているのですが、英語について聞きたいことがあります。 私は英語が大の苦手です。 現在の英語力は、単語約3000個暗記。それだけです。 私が今している勉強は、中学英文法の理解とその暗記です。 今後の予定としては、 中学英文法完了後、高校レベルの文法書を完了させる→速読速聴・英単語 Core 1900で読解の練習。 これらのことを考えていました。 しかし、英語の勉強法のまとめサイトを見てみると、その順番として 文法書完了→英文解釈書完了→英文読解多読とありました。 私もやはりまとめサイトにならって、文法学習と長文読解学習の間に英文解釈本での学習を挟んだ方が良いのでしょうか。 その方が目的としている英語学習に置いて、近道となるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 宅浪の英語学習計画

    現在高3で来年度1年間自宅浪人をして大学を目指そうと思っています。 英語の学習計画の指針や参考書選びについて伺いたいです。 現在、「大岩のいちばんはじめの英文法」を1周して「ビジュアル英文解釈1」をやっています。 大岩の~はとてもわかりやすく理解できましたがビジュアル英文解釈はわかったようなわかっていないような感覚で読み進めています・・・。 英語学習は、文法→英文解釈→長文読解という流れがあることを知りましたがやはり文法が足りないまま解釈に進んだためあまり理解できていないのだと思っています。 そこで、文法を強めるべく「今井の英文法教室上・下」(解説が丁寧と聞いた)をやるか上記の大岩さんの長文編をやるか、問題集の「ヴィンテージ」(ネクステより解説が豊富ときいた)をやるべきか迷っています。 どの順序で何をやったほうがいいんでしょうか? そして、できればその後の英語学習の道筋を示して頂けると助かります。

  • 英語の勉強って?

    英語の勉強について質問です。 大学受験の為には、 英語は、単語、熟語、文法を勉強するのが主ですよね? あくまで長文を読むなどの実践練習ではなく、基礎知識段階での話です しかしこれらの他にも、英文解釈など、様々な学習分野がありますよね。 これらは全て別物で、個別に対策を要するものなのですか? 単語帳 熟語集 英文法・語法 英文解釈書 英作文に使用する慣用的表現 私は今、頻出英文法・語法1000という文法書と、単語帳、英作文書を使用しています。 これにもかなり沢山の熟語が網羅されていると聞いたのですが、やはり別に解釈、熟語の参考書も購入すべきでしょうか? よろしくお願いします。

  • 難関大英語

    単語 システム英単語 Ver.2→速読英単語必修編→速読英単語上級編 文法 デュアルスコープ総合英語→NextStage→英文法ファイナル問題集(標準編)→英文法ファイナル問題集(難関大学編) 長文 超基礎がためわかる!英語長文→入試超難関突破!解ける!英語長文→英語長文問題精講 英作文 竹岡広信の英作文〈原則編〉が面白いほど書ける本→竹岡広信の英作文〈実戦編〉が面白いほど書ける本 英文解釈 ビジュアル英文解釈 (Part1)→ビジュアル英文解釈 (Part2)→基礎英文問題精講 の順で学習すれば、早稲田、慶應あたりは大丈夫ですか?

  • 難関大英語

    慶應法学部志望の高2です。 単語 システム英単語 Ver.2→速読英単語必修編→速読英単語上級編 文法 デュアルスコープ総合英語→NextStage→英文法ファイナル問題集(標準編)→英文法ファイナル問題集(難関大学編)→新・英文法頻出問題演習 (Part1)→新・英文法頻出問題演習 (Part2) 長文 超基礎がためわかる!英語長文→入試超難関突破!解ける!英語長文→英語長文問題精講 英作文 竹岡広信の英作文〈原則編〉が面白いほど書ける本→竹岡広信の英作文〈実戦編〉が面白いほど書ける本→基本英文700選→英語構文詳解 英文解釈 ビジュアル英文解釈 (Part1)→ビジュアル英文解釈 (Part2)→基礎英文問題精講→英文標準問題精講 の順で学習すれば、早稲田、慶應あたりは大丈夫ですか?不要なものはありますか?

  • 英語を英語のままで理解するということについて

    早稲田法学部を目指している受験生ですが、現在の大学受験の英語の長文とかでは英語を英語のまま読んで理解できないと太刀打ちできないのですか? 現在私は、 例 Look at /the policeman /who /is strolling/ around the parking lot. 見ろ/警官を/そいつは/歩いている/駐車場を のように切れそうなとこで切って、英語を見ながら頭の中で訳してスタイルを取っているのですが、どうも和田秀樹さんの本、「絶対基礎力をつける勉強法」「和田式 受験英語攻略法」や大岩秀樹さんの「大岩のいちばんはじめの英語長文」とかでは、「まず英語をカタマリを意識しながら音読してカタマリごとに意味を思い浮かべる練習をする。やがていちいち和訳を考えない直読直解ができるようになる」等と書いてあるんですが、受験英語ではそこまでやる必要があるんですか?! という事は実際の入試では心の中で英語の発音をし、意味をとれるようにしていかなければいかないのですか???? 今までの自分のやり方が普通だと思っていたのでショックを受けています。 どうか、英語に詳しい方、早稲田とか受かった方、直読直解ができるようになるためのより具体的な勉強法を教えてください。お願いします。本当に困っています。

  • 英語長文読解について・・・

    こんばんは、高3で今年受験生になった者です。一応志望は早稲田を狙ってます。。。 英語の長文読解について質問したいです。 私は、英語は得意な方で、模試やなんかの文法問題やアクセント、英作文、短文解釈などは滅法得意なのですが、長文になるとガクッと点数が取れません。 つまり、「基礎英文問題精講」くらいの短文ならば読めるのに、それ以上になるとダメなのです。ですから、英語の試験の主峰をなす長文が解けないために点数はいつも芳しくありません。 なので長文読解の力がつく参考書や問題集などでおすすめがありましたら教えてほしいです。よろしくおねがいします。 ちなみに英語は「速読英単語」1周、「基礎英文問題精講」2周、「英文法・語法のトレーニング」3周終わらせたレベルです。。。