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子供の登校時の吐き気について

低学年の時に色々な理由から朝の登校がつらく吐く時期がありました。 本人もがんばりその時期は克服しました。 元々頑張り屋さんでだいただ出来るタイプのお姉ちゃんタイプなのでいい状態になればとても色々なことに頑張ります。 低学年に登校拒否を克服してからは一度も休むことなく登校しました。 体も丈夫なほうなので・・・ で、先日登校時に気持ち悪くなり帰ってきて学校を休むこととなりました。 医者の診断でお腹の風邪。便秘がちな子は吐き気も伴うとのこと。 翌日もお腹がゆるく学校でのトイレに不安があるとのことで休みました。 そうするとやはり低学年のことを思い出したのかやはり登校できなくなりました。 やはり吐き気がとても怖いようです。 泣きながら車で送ると校門からは1人で行くと。 子供なのに毎回体調を崩すとこんな思いをしないといけないのかなとかわいそうでなりません。 本人も心で分かっているのに体が不安になることをすごく悔しくて泣いています。 私はどうしてあげればいいでしょうか? 今は話をゆっくり聞き、私にできることはゆってくれたらいいよ。でも最後には自分で頑張る気持が無ければ乗り越えれないよと話しています。 良いアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.5

自身の不登校経験とともに不登校の情報収集をしてます。 お子さんの状態はいわゆる不登校症であると思われます。 問題は「低学年の時に克服した」です。 本人から自発的に行きたいと言って行き始めたのか、それとも大人が少しでも後押ししてしまたのか、どちらかです。 前者ならばいいのですが、後者だと問題は解決していません。 車で送るというのも私はまったく賛同できません。 細かく説明すると非常に長くなるので簡潔に書きます。 まず不登校というのは自主性や自発性の未熟性が原因です。 ごくまれに学校の非人道的な言動が原因になることもあります。 自発性や自主性が育たなかったのはいくつか要因が考えられます。 本来わがままでやんちゃに行動し発達するのに良い子であった。(世間一般で言うよゐことは大人の都合に良い子で発達でいえば非常に問題がある) 父親の育児無関心、祖父母の甘やかし、母親の過保護、家庭の誰かが世間体を非常に気にする、などです。 過保護とは「本来できるはずの身の回りのことまで大人が手や口を出してしまうこと」です。 そして不登校症には心身の異常が出ることが非常に多いです。 登校時間には異常を感じ、休むとなるとケロっと治ることがほとんどです。 多くの大人は仮病を疑い、医師に見せると何かしらの病名を診断することが非常に多い。 ですがこれは脳が登校を強烈に拒否し、休む原因となる心身異常を思い込み効果(プラシーボ効果)で発生させるものです。 具体的にこれからどうしていけばいいのか。 忍と見守りです。 本来自主性は3歳までに急激に発達しますが、第一次反抗期に強烈に抑え込まれたり母親との愛着関係が十分に形成されていないと生涯影響が出ます。 今まさに借金のようにツケが襲ってきてるのですが、低学年ならばまだ短い期間で十分に取り戻せる可能性も高いです。 まずは見守りです。 過保護にならないように本人ができることは本人に「完全に任せる」ことです。 アドバイスやそろそろしたら?というきっかけを与えることもダメです。 もちろんたくさんのことはできないんど絵まずは何か1つ見つけ見守りをやってみてください。 自主性や自発性とは積極的に物事を改善していく意志の力のことです。 自分ですべてをなにか2つでもいいのでこなせるようになるとそれが自信となり、学校での困難も自らの力で乗り越えていきます。 ところが今の保護者は口出しが非常に多い。 これでは自分でタイミングを計ってスタートからゴールまでこなしたという達成感や経験は得られません。 学校に通えてるだけで充実してない毎日をダラダラ過ごす「潜在的不登校症」の子が非常に多いです。 次に忍です。 不登校症はいったん出てしまうと長いと数年かかってやっと自分の足で立ち上がることもあります。 手や口を出したくなる気持ちは察しますが、それではずっと独り立ちできないのです。 長期戦になることへの覚悟が必要です。 最後に不登校症によく見られる状況となりやすい子の特徴を書いておきます。 何かの参考になればいいかと思います。 症状:衛生に無頓着になる、部屋にこもる、来客や電話に出ようとしない、夜更かしし朝起きれなくなっていく、朝に心身異常を訴えることがある、暴力的になることがある、自分の昔の写真や記録を破壊することがある、自分がこうなったのは親のせいだと言ったり思ったりする、世間体を大事にしている場合近所迷惑になることをわざとすることがある、何もせず怠ける、下の子を攻撃する、幼い場合放課後下校した子と外で遊ぶ子もいる、などです。 なりやすい子:(大人の都合に)良い子、下の子想い(褒められるために機械的に親切にしているケース)、ピンポイントで物知り、体育が苦手、友達が少ない(年下の思い通りになる子と仲がいいことはある)、よその家で遊びたがらず自分の家だけで遊ぶ、自分からは何もしないが言われたらする、自己主張が少ない、大人の言うことを何でも受け入れてしまう、学問の成績は優秀である、などです。 教師も含め大人が背中を押してしまうと低学年までなら不登校が解消することもありますが、根本的解決にはなりません。 自分から行く! といいだしてカバンを背負って減から出ていくことが重要なのです。 その時がいつ来ても受け入れてもらえるように準備を整えておくのが必要になります。 学校にも、家庭にも。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.4

便秘がちなウチの娘は 「つねにお腹が重い」痛いとか、気持ち悪いとかまでいかない 不安な感じがいつも持続していて、ちょっとしたことでそれが 学校に行けない、何もやりたくないほどの辛さに変わってしまうようです。 理由は結構意外で単純です。 で、「これ効くんだってさー」と便秘にも効く整腸剤を飲ませ、 少し休ませつつ話を聞いてから、「嫌だったら帰ってきていいから」と 送り出します。ヨーグルトもあれこれ試して、毎日排便する努力もしています。 「お腹さえなんとかなれば」という気持ちの方が上回ったようで、 なんとか嫌がる事なく学校に行けています。 カバンにいつも整腸剤が入っています。それもお守りです。 おいしゃさんのアドバイスでした。 半信半疑でしたが、効果あって継続できています。 身体的な不安と心の不安が、掛け合って増幅して 吐き気になっていると思いますので、 少しづつでも両方から改善しましょうとの事でした。 参考になりますでしょうか。

noname#189656
noname#189656
回答No.3

頑張り屋さんで、できるからこそ、頑張りすぎて辛いのではないでしょうか。 >自分で頑張る気持が無ければ乗り越えれないよと話しています。 これは逆効果だと思います。 頑張らなくてもいいんだよ なんでもできる子、いい子にならなくてもいいんだよ っていう方が大事かなと。 うまくできないと、しっぱしいたらだめだ、ってのが強いんじゃないかなぁ。 おなかの風邪=ウィルス性の胃腸炎だし3日4日は休んでも当然だと思います。 だから、体調を崩したときは思いっきり 体調不良の方を強調してあげて 低学年の頃に行けなかったのとは別だ、と思ってもらうしかないと思います ずっと吐き気が起こるわけじゃないんだって、安心させてあげてください。 巡回でスクールカウンセラーとか来ませんか? 学校の相談日とか。 プロの意見を仰ぐのもいいと思いますヨ

回答No.2

車で送った時はお子さんから「学校へ行きたい」との申し出があったのですか? よく言えばお母さん思いで悪く言えば人の顔色を伺うお子さんなのでしょう。 お母さんを悲しませたくない、期待に応えなくては・・色んなプレッシャーがあるでしょう。 あなたの言った「最後は自分で頑張るしかない」はお子さんを突き放してます。 お子さんはさぞ悲しかったでしょう。 そうじゃないんです。 いずれ親元を離れるのですから、今はたくさん甘えさせるべきです。・ きっとこのままではうつ病になります。私がそうでした。 「一緒に頑張ろうね、ゆっくりでいいよ。行きたいときに行けばいい。勉強が心配ならお母さんが見るし塾とか通信教育もあるから」と無理をさせない言葉の一つでもかけてください。 今のままではお子さん、壊れますよ それに親ほどいえないですよ。 苦しみや悩みなんて。親じゃない誰かにはぺらぺら話せるんですけどね。

  • go3776
  • ベストアンサー率35% (229/643)
回答No.1

お母さんも心配だと思いますが、よくできるお子さんだと心配かけまいとして、余計に体調悪くなったりもしかねないですよね。 無理な時はゆっくり休んでも大丈夫とどんと構えたほうがいいかもしれませんね。 お母さんを心配させまいとしているかもしれないので、第三者のカウンセリングなども有効かもしれません。大人にとっては些細な事でも、子どもにとってはとても大きな問題ということもあります。 教育委員会などにスクールカウンセリングの紹介をお願いしたり、心療内科で心の治療も考えてあげたほうがいいかもしれません。体調の変化は目に見えますが、心の不調はなかなか表向きにわからないので、専門家にお任せするのも一つの方法と思います。 親子の関係、家庭、学校、全体の中でのお子さんの存在を大事に見守っていくために、各方面に応援の相談をしてよいと思いますよ。成長期の大事な時間ですから、焦らずに、ゆっくりと成長できるように工夫できると思います。

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