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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:上場準備企業への転職について)
上場準備企業への転職について
このQ&Aのポイント
- 経理職(中小企業 非上場)から上場準備企業への転職について悩んでいます。内定をいただいた企業は製造業で従業員50名の中小企業であり、鋭意上場準備中です。
- 私の経験やスペックは低いため、業務をこなしていけるか不安です。英語能力や連結決算、原価計算の経験がないため、自分に合っているのか迷っています。
- 応募要件は非上場でも月次決算経験や年次補助があれば良いと伝えられており、内定をいただきましたが、私のレベルでは対応できるのか心配です。他にも内定している会社があるため、自分に合った会社への転職を検討すべきか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
>>月次処理から年次決算、決算書作成。法人税計算処理。日商簿記2級所持。経理すべての業務を税理士と相談しながら一人で完結して... この経験をお持ちならばたぶん貴方にもできます。 上場に向け鋭意準備(予定)中(株主にファンド)ということは、まだ上場企業並みの体制はないとも思われます。 これから態勢を作っていくという段階です。 上場準備を具体的に始める場合は監査法人や証券会社の指導を受けながら行います。 それが理解できる能力さえあればできます。 私はある中小企業に転職して数年後に上場準備を始めるということに遭遇しました。 その時は監査法人の会計士と親しくなって、いろいろ教えてもらいました。年次決算、決算書作成。法人税計算ができるレベルであれば十分理解できる内容です。 もちろん上場企業に求められる知識は非上場のそれよりもかなり高度です。でもそれは普通に大学を卒業できる能力があれば理解できる内容です。もちろんあなたの努力は必要です。 でも会社の公開作業に参加できるのはめったにない経験です。 うまくいけば上場企業の経理課長です。 それはかなりの苦労を覚悟しても挑戦する値打ちはあると思います。 英語はその間に努力すれば何とかなります。私は50代に会社が海外の工場を買収して、突然そこに打ち合わせに行くという必要ができました。現地は英語で会計士とミーティングということです。英会話の経験はゼロでした。 でも専門用語を事前に調べて、当日は辞書を片手に身振り手振りと筆談を交えてな案とか用件を片付けました。 それから英会話を始めて数年後にはひとりで海外出張ができる程度にはなりました。 必要に迫られればできます。 ということで私はぜひ挑戦すべきだと思います。
お礼
yosifuji20さん ご回答を頂きまして、誠にありがとうございました。 yosifuji20さんの過去の経験を読ませて頂きまして、 非常に心打たれるものがありました。 そういった形で乗り越えられれば人間としてまた一回り大きくなれそうです。 とても参考になりました。もう少し考えてみます。 この度はどうも、ありがとうございました。