• ベストアンサー
  • 困ってます

滅失資産の簿価が不明な場合の保険差益の圧縮記帳

海難事故により、船舶の一部が滅失し保険金により代替資産を取得しました。 保険差益の圧縮記帳を行うにあたり、滅失資産の帳簿価額を算定しようと思ったのですが、船舶取得時の資料が残っておりません(合理的な計算もできません)。 この場合、保険差益の圧縮記帳は (1)滅失資産の帳簿価額を0として計算する。 (2)滅失資産の帳簿価額がわからないので、圧縮記帳はできない。 (1)とは思うのですが、元の船舶の帳簿価額には帳簿価額が計上してあり、この後減価償却費として計上されるわけなので、それを0にした場合、圧縮限度額がその分膨らむのでダメかも知れないとも思ったり、でも、それは当期に計上されるはずの滅失損が後ろ倒しになるだけだから経費の取りすぎにはならないだろうと思ったりもしています。(つまり結局(1)と思っているのですが。。。) お詳しい方お教えいただければ幸いです。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数1
  • 閲覧数2075
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.1

まずは、建造した造船所に当時の見積書・契約書等の提出を依頼してみるのが先決でしょう。 それが不可能の場合は、次善の策として次のような方法が考えられます。 即ち、『会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準』に、『「会計上の見積り」とは、資産及び負債や収益及び費用等の額に不確実性がある場合において、財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて、その合理的な金額を算出することをいう。』とあり、 この基準そのものがご質問のケースに当てはまる訳ではありませんが、『入手可能な情報に基づいて、その合理的な金額を算出する。』という考え方は使えるのではないでしょうか。 例えば、類似船舶の建造時の見積書等があるとすれば、その見積額から海難部分の取得価額を類推する方法です。 経験的には、このような方法でも税務当局の納得は得られるものです。 帳簿価額ゼロではまず、通らないと思います。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ありがとうございます^^

関連するQ&A

  • 交換差益の圧縮記帳

     おはようございます。  交換差益の圧縮記帳について、どなたか教えてください。 ・交換譲渡資産 建物    譲渡時時価 32000   帳簿価格  18780 ・交換取得資産 建物   時価    35000 ・当該資産に付き、圧縮損13600円を損金算経理 このケースで圧縮できるかどうかの判定は、   35000-32000=3000   35000*0.2=7000   3000<= 7000   よって適用アリということらしいのですが、どのように判断しているのでしょうか?  また、圧縮超過額はどのように計算するのでしょうか?  判りづらい質問で申し訳ありませんが、どなたか助けてください。    

  • 火災保険、圧縮記帳について

    いつもお世話になってます 電話設備が災害で買い替えることになり、保険金がでました。 圧縮記帳をした場合、圧縮後の金額が10万未満になってしまうのですが修繕費になるのでしょうか?        借り方           貸し方 滅失)    減価償却累計額 403,465  工具器具備品 424,700        火災未決算   21,235 保険金確定時)当座預金   461,370  火災未決算   21,235                       保険差益  440,135 買い替え)  工具器具備品  450,000  当座預金    472,500        仮払い消費税  22,500 圧縮記帳) 保険差益圧縮損  440,135  工具器具備品  440,135   以上の結果、工具器具備品が9,865になってしまいます。

  • 新定率法の償却保障額と圧縮記帳

    新定率法における償却保証額の計算方法は 「取得価額×償却保証率」とありますが、該当資産について圧縮記帳を行っている場合の「取得価額」とは「原始取得価額」なのか「圧縮記帳による損金算入額控除後の取得価額」なのか、どちらになるのでしょうか?・・・ どなたかご教授ください。

  • 圧縮記帳資産の取得価額

    圧縮記帳をした資産の減価償却は、圧縮後の記帳価額を取得価額として計算します。と記載されている文章はよく目にするのですが、圧縮後の取得価額が10万円未満となった場合は経費として処理してよいのか?20万円未満となった場合は一括償却資産として処理してよいのか? ご指導よろしくお願いします。

  • 「差益割合」計算を、なぜするのですか(圧縮記帳)

    差益割合の意味合いを教えてください。 圧縮記帳を行う際に、「差益割合」を計算し、 差益割合計算を行なった後に、また、80%掛けに するのでしょうか。 単純に、利益に80%を掛けたものでも、圧縮限度額は 求められるのに、このような事をするのはなぜでしょうか。 なぜ必要なのか理屈を教えてください。おねがいします。

  • 圧縮記帳について

    (例)買換資産の取得価額20,000千円、譲渡資産の譲渡対価の金額14,000千円、同じく簿価3,500千円の場合   (借方)固定資産圧縮損8,400千円 (貸方)建物8,400千円 (注)圧縮限度額の算定 譲渡資産の譲渡対価14,000千円*差益割合(14,000千円-3,500千円) /14,000千円*80% とあるのですが、なぜ80%をかけるのかわかりません。80%はどこからきたのでしょうか。教えてください。

  • 法人税法の圧縮記帳で質問です。

     固定資産に対し災害により保険金をもらい圧縮記帳の要件を満たしているときに、 圧縮記帳と特別勘定の繰り入れは同時にできますか。 1つの保険収入に対し、1つの固定資産を取得し、圧縮記帳した金額が圧縮限度額に 満たないときのことになります。

  • 圧縮記帳

    損金経理による方法で圧縮記帳をしています。 固定資産圧縮損は圧縮限度超過額がない場合 別表四などで調整する必要はないのですか? それとも圧縮損は損金算入で減算するのでしょうか? ご回答お待ちしております。

  • 減損会計と圧縮記帳について

    圧縮記帳(利益処分案)を過年度に実施し、当年度に減損が認識された資産についての取扱について困っています。 端的に言うと、圧縮記帳済みの減損対象資産に係る圧縮記帳積立金を取り崩すことが妥当かどうかです。 会計上、積立金は減損によって実現するため取り崩すことが妥当とは考えていますが、税法上では会計の利益処分案に基づいて取り崩すことが可能なのでしょうか?

  • 圧縮記帳の処理について

    法人税法にお詳しい方がおられましたらよろしくお願いします。 複数の資産を取得し、これら全体に補助金をもらいました。 法人税法上、圧縮記帳をする場合、この補助金をどの資産の取得に係るものか按分する場合、特に指定がない場合、当方で任意に按分していいのでしょうか。 たとえば、300円の土地、耐用年数30年の500円の機械、耐用年数15年の200円の機械で合計1000円の取得価額のところに、補助金700円を一括で受け入れたとき、土地に対して、300円、耐用年数30年の機械に400円を充当するというようなことは税法上、可能でしょうか? もし根拠条文等がありましたら、ご教示願います。 よろしくお願いします。