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乳がんの術側の処置について
一般的に乳がんの術側の上肢には、点滴、採血はできないと言われていますが、理由は、リンパ隔せいのためですか?もし、そうなら、リンパ隔せいをしていないなら処置は可能ですか?10年経過すれば大丈夫?是非、知りたいので明確なすっきりする回答を宜しくお願いします。
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- azumatokyo
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参考にならないかもしれませんが、私も同じことについて結構悩みました。 病院から頂いた、乳がん教科書、みたいなのには、「リンパ廓清した側については、血圧測定、採決、注射は極力行わない、ハリ治療や強いマッサージは避ける、怪我をしないように気を付ける。」とあります。 そして、括弧づけでこう書いてあります。「センチネルリンパ節生検だけしか行っていない方でも軽度のリンパ浮腫をおこすことがわずかながあります。生活上の注意は同様に知っておいたほうがよいでしょう。」 私は5月に手術して、入院している間は勿論すべて自動的に健側の腕で行いました。 3週間後に同じ病院で大腸内視鏡を行ったのですが、その時も何も言わなくても看護士さんは「手術した方の腕じゃない方で・・・」と言われました。 ですので、やっぱり一般的にはセンチネルだけでも、手術側の腕は避けた方がいいんだなあ・・・と思っていました。 ところが、さらに3か月後、他の病気で同じ病院に緊急入院しました。 「アルコール綿禁止」(アルコールアレルギーなので)は、こちらから言わなくてもちゃんと守ってくれましたが、血圧や点滴などは、何もいわないと手術側の腕で行おうとしたので、「健側でお願いします」と自分から言いました。 私もセンチネル生検だけで廓清はしていません。 さらにその後も、点滴や血圧、採血する機会が何度かありました。 自分で健側をだしていましたが、気のせいかわかりませんが、最近点滴の針が入りにくくなってきたようで、最近は採血は術側の腕を出しています。 あるとき看護士さんに聞いてみたら、「もう何か月も経っているので、あまり気にしなくても大丈夫だと思いますよ、でも気になるなら、手術した側は避けた方がいいですね。」と言われました。 長くなりましたが、私の中ではできるだけ健側の腕で、でも針が入りにくくなったら手術側もアリ、と考えています。 荷物も手術後3か月くらいは絶対に手術側で持たないようにしていましたが、筋肉が弱ってきたような気がし始め、最近は軽いものは手術側で持っています。
- customar
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素人ですが回答がないようなので。 大事をとっているだけでしょう。注射や採血はそれを失敗する場合さえあるわけですし。反対側があるのにわざわざするのは馬鹿だというただの正論と思われます。つまり医学的根拠はない。ましてやリンパ隔清していないなら関係しようがない隔たりでしょう。癌を大袈裟に考えることありませんよ。感染したら感染したまでです。術側を下にしたりなどと術側の腕のリンパの流れを悪くする行為はたくさんなされているはずです。医療人の側としてはしないという安全策を取った方が安全です。なんで反対側でしなかったという事態は医療人にとって不味いからです。大丈夫である証拠を研究することがなければこのルールは踏襲されるでしょう。その怠慢とのお付き合いです。 質問者さんとしては何か必要性があるのでしょうか。 10年経過すればでなく、手術とは話を分けて、誰でもそうですが、老化によってリンパの流れが弱まってくればじゃないの。 医療カテゴリに場を移し、私は術側で採血や点滴をして欲しいのですがダメですかという質問されてみては。
お礼
つまらない質問なのに、いろいろな観点からの情報&感想ありがとうございました。はい、たぶん回答者さんの回答で正解と思いますが、医療カテゴリーにも質問してみたいと思います。本当に感謝です。