勾配屋根の亀裂補修について

質問

お世話になります。

４階建てビル（鉄骨造、ALC。築約26年）の屋根の一部が、勾配屋根になっています。
その屋根には、写真（上）のとおり、砂のようなものが付いた板（長さ２３cm程度）のもが貼り付けてあります。
その一部は、写真（下）のとおり、亀裂が入ったり、角が欠けているところもあります。
現状では、漏水は認められていません。

そこで、下記の事項について、教えていただきたいと存じます。

（１）貼り付けれている材料の一般の名称。

（２）亀裂や欠けている部分について、どのような補修をすればよいか。
　　　例えば、ひび割れシールなどのような充填剤を自分で塗ればよいのでしょうか。
　　　あるいは、他の適当な補修方法がありますでしょうか。

お手数ですが、よろしくお願いします。

回答No.2

kamapan · ベストアンサー

多分「アスファルトシングル」ですね。
お近くのホームセンターでも売っていますよ。

http://diy-ie.com/npo-monooki/mono-yane.html
詳しい内容はこちらでどうぞ。

この屋根材の下地には「防水用のルーフィング」を
使っていますから、すぐに「雨漏れの心配」は要りませんが、

気になるのであれば”変性コーキング”でも
塗り付けておけば十分ですよ。

但し、塗ったからと言って寿命は延びないので
わざわざ工事しなくてもOKですよ。

お礼

kamapan 様

回答、ありがとうございます。

ご紹介いただいた材料を確認してみます。
コーキングは、寿命には効果がないとのことなので、塗ろうか同か検討します。

回答No.3

odasaga09

誰がほかになんと言おうと（２）が正解でしょ(^^/

4階建てのALCビルの、道路斜線制限かなんかで切り詰めた急勾配屋根に、久保田コロニアルなんか張ったら危なくてしょーがないっしょ(笑

◆下地からアスファルト系接着剤と防水ゴム系で貼り重ねている材ですから
http://www.tajima-roof.jp/koubai-yane/material/
ていねいに補修するなら同じ接着素材で下からまた同様にシングル張り重ね貼りメンテを視野にいれておいたほうがいいでしょう。

下地素材のＡＬＣ版が湿潤したら始末に負えません。

同様に壁一般、目地シーリング材がもうとっくに寿命きているでしょうから、特に目地シーリングを命にメンテ勘案でしょう(^^

お礼

odasaga09 様

詳しい回答、ありがとうございます。
全面的な補修について、言われるように、今後、検討していきたいと思います。

回答No.1

inon

昔の建材でクボタコロニアルだと思います。
築２６年という月日を考えるに、補修より全面張り替えの時期なので張り替えた方が良いように思いますが。

お礼

ino 様

回答、ありがとうございます。
張替えは、外壁補修のこともあり、もう少し先に延ばし、とりあえず、補修したいと思っていますが、検討します。