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離婚について。
結婚して3年が経ちます。 結婚当初より喧嘩をする度に離婚、離婚と言われ続けてきました。喧嘩の度に怒鳴られたり、人格を否定するようなことを言われてきました。 そして、今年に入ってから喧嘩をした時に、改めて私たちは本当に合わないし、相手を思いやったり尊重することができないんだと痛感し、私もこれ以上一緒にいられないと思い、年内で離婚ということになりました。 相手にはたくさん感謝もしておりますが、気を遣って生活してきたことのストレスがなくなること、喧嘩をした時の彼の態度や怒鳴り声や無視を我慢しなくてもいいと思うとホッとしているのも事実です。 今は清々しい気持ちさえあります。 離婚前ではありますが、私のような心境で離婚された方はいらっしゃいますか?
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- yonesuke35
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> 結婚して3年が経ちます。 > 結婚当初より喧嘩をする度に離婚、離婚と言われ続けてきました。喧嘩の度に怒鳴られたり、人格を否定するようなことを言われてきました。 離婚はお互いの同意が無ければ出来ません。 結婚生活で問題が有れば家庭裁判所に調停を申し込みましょう。 問題点をきちんと記録しておきましょう。 バツになってからの再婚は比較的難しいでしょうから 離婚するのであればそれなりの保証を求めましょう。
性格の不一致での離婚はかなりの数に及ぶという話を聞いたことがあります。 だいたい10人十色というように、人の性格は10タイプ以上あってそのうち夫婦としてなかよく できる組み合わせはよくて3割ではないでしょうか。 恋愛結婚の欠点は、性格の相性を見極めて結婚するのでなく、惹かれあう相手と結婚 するところにあります。そもそも恋愛は、自分の両親との関係や自分のコンプレックス などから、それを補う相手を好きになったりしがちです。 たとえば学歴コンプレックスのある女性が高学歴のエリートを好きになっても相手は 結婚相手とみないでもてあそばれて終わりだったり、まれに結婚しても話題があわない とか馬鹿にされるとかあるかもしれません。 厳しい母親の教育をうけると男の子は勝気な女性に惚れやすい。しかし本人は母親の 言いなりで生きてきたので主体性がなく、勝ち気な女からは疎まれる。 みたいな例は枚挙にいとまがないです。 その先に不倫があろうが家庭内暴力があろうが浪費があろうが、出発点は相性の悪さ だったりします。 一番よくないのは経済観念、価値観の不一致。ケチと浪費家は絶対にあわない。これは浪費家 をケチがおさえてバランスがとれるとかいう問題でなく、冒険心豊かな人生観、楽天的な 人生観と臆病で小心な人生観との食い違いなのです。 私は、とにかく先妻とあらゆる面で趣味や価値観や金銭感覚が食い違い、喧嘩ばかりの 20年。その間子供も生まれ、私が逃げ道としてプラトニックに好きになった女性に嫉妬 10倍返しみたいに先妻に不倫され2年も隠れて男とあっていました。 離婚して紆余曲折ありましたが、晴れて恋愛を重ねて気が付いたことは、よのなかには 先妻よりましな女がいくらでもいるということ。 それと、私は先妻に愛されていなかったとつくづく感じたことです。 幸い再婚して12年。普通に相性がいいなら結婚生活はこんなに楽なことなのかと驚いています。 相性の悪い相手は、相手にとっても被害甚大。早く別れたほうがいいです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。世の中にはいくらでも良い人はいますよね。 今回の結婚生活で得たこと、教えられたことを生かしこれからは生きていきたいと思います。 離婚したらもう相手とは会うことはないと思いますが、感謝の気持ちのみ忘れずにいきたいと思いました。