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患者様への教示の仕方

 現在、資格をとるべく勉強しています。  その過程で、患者様への検査を行うシュミレーションがあるのですが、練習は生徒同士で行うので、スムーズに検査の練習も終わってしまい練習になっていないように思います。  実際の検査では、話ができなかったり、理解にとぼしかったりと様々なケースがあると思うのですが、もっと実践に向けた検査の教示の仕方などを学べる方法はありませんか。臨床実習もあるのでいささか不安に思っています。

みんなの回答

noname#184294
noname#184294
回答No.3

http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/gengochoukakushi/about.html 言語聴覚士の受験者と合格者です。 受験者も少なければ、合格者も少ないですね。 理学療法士で年間1万人の合格者がいます。 看護師ですと、年間5万人近くが合格しています。 医療系の学校というのは、必ず「病院実習」がありますね。 病院に限らず、「施設実習」はあります。 受け入れるところのスタッフからすれば、「正直、使いものにならいだけでなく、日常業務を妨害している存在」に映っているのではないでしょうか。 中学校生や高校生の「職場体験」ではありません。 「言語聴覚士」という国家試験に向けて日夜勉強されている、というイメージが実習先にもあるのだと思いますね。 「あっ、ちょっと、ちょっと、そこの学生さん、○○するのに手伝ってください」と言われ、 「えーと、○○て何でしたっけ?」 みたいな受け答えをしたら、受け入れ先の職員は、どのように思うでしょうか? (お前らな、素人じゃないんだ。少なくとも言語聴覚士を目指して勉強してるんだろう。実習にくるのに○○も知らないとは、どういうわけ?)と、心の中では怒っているのだと思います。 スタッフの苦情は、すぐに上司の管理職へ行き、「こんなやる気のない実習生なら、こちらからお断りします」という事態も想定されます。 とりあえず、実習に臨むなら「今までの勉強が実地で試される覚悟」でもって勉強することでしょう。 --------------------- 15年くらい前に、ある公立医科大の学園祭へ行きました。 医学部医学科の3~4年生と、当時は「付属医療技術短大」の学生と合同でされていました。 私も愉しみしていたので行きました。 たまたま会場で「椎間板ヘルニア」の展示をしていました。 そこに4~5人の看護学生が来ました。 そのひとりが、「うちのお父さん、椎間板ヘルニアなんだ」と言いました。 別のひとりが、「お腹を見ながら、椎間板ってどこだっけ?」と言ってしまった。 私は思わず、「お腹ではなく、背中ではないですか?」といった。 すると父親のことなので、「そうです、背中が痛いと言っています」、と答えた。 これだけを見ても、「看護学生って、でどれだけ勉強しているの?」と私自身思いました。

noname#184223
noname#184223
回答No.2

>>私が目指しているのは、言語聴覚士です。 >>臨床では、失語症検査や聴力検査、視覚・記銘検査など病院によって異なるとのことです。 私は「言語聴覚士」という名前くらいは知っている素人です。 患者さま(は、いうなれば「障害者」と呼ばれるような方ですね?)に検査の教示(検査の説明)をするのですよね。 一般の病院で医師が患者に説明するのと、少し条件がちがいますよね。 相手が「話ができない」のであれば、「筆談する」くらいは思いつくと思います。 検査内容がちがえば、検査の説明内容もちがってきます。 この程度のことは、想定内ですよね。 ***************** 「検査の目的、内容、必要性など」、ボードに文字で簡単に説明文(小学生や中学生でも理解できる内容)を書いて、イラストや絵を描くなどをすれば、理解度も上がるように思います。 「検査」といっても何種類もあるでしょうから、そのすべての検査に対応できるように、「検査説明ボード」を作成されたらどうでしょうか? ****************** 学生同士で練習してはいけません。 だって、言語聴覚士を目標に勉強されている者同士がやれば、説明もいりません。 医学知識や専門知識のない相手(家族などが適当)と練習してください。

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

期待する回答にならないかもしれないけど、 それを『臨床実習』で学ぶんじゃなくって? 教室実習とは違う実際の現場で、自分にはどういう点が足らないのかを学ぶのではないでしょうか? もちろん、ある程度の予習や努力は必要ですが、練習のための練習みたいな感じがしてしまいます。 実際の臨床実習で、どういう壁にぶち当たり、それを越えるにはどうしたらいいかを考える・実践するのが実習の目的だと思います。 ところで、あなたはどのような立場で患者さんに教示されるのでしょうか? 検査ってどんな検査ですか? 資格って何ですか? あなたの目指す資格によっては、患者さんとの距離感も患者さんが求めるものも違ってくると思います。 個人的に、 一患者として求めるとするなら、 ・その検査の内容や実施方法を、詳しくではなく簡単にわかればいいですね。専門用語をほとんど使わずに。 ・その検査の欠点と利点、私個人に対する必要性。

koureisyaenge
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 少し気持ちが楽になりました。

koureisyaenge
質問者

補足

本来、実習の目的はおっしゃる通りだと思います。 しかし、実際には出来の悪い学生には実習先より学校に連絡が入り、学校より指導を受けるというのが現状のようです。ひどいケースだと実習の中止もあるとうかがっています。私は、まだ実習に出ていないのでどの程度のことを言っているのかは分かりません。 私が目指しているのは、言語聴覚士です。 臨床では、失語症検査や聴力検査、視覚・記銘検査など病院によって異なるとのことです。

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