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吸光光度法以外で、酵素活性を測定する方法

知識のある方への質問です。 分光光度法以外で、計算ではなく実験的に酵素活性を測定する方法はありますか? なければない、で大丈夫です。 丸1日図書館で探しましたが、私はは正確な文献が見つけられませんでした。 今度、「酵素の活性測定法」というテーマで発表しなければならないのですが、質問された時に対応しなければなりません。 もし別の方法があれば、方法名或いは軽い原理だけ教えていただければ、自分で深く調べようと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.1

すごく広い意味で取れば「酵素活性の測定」というよりも反応生成物とかそういうものを測定できればいいとすればあまり酵素反応にこだわるのもわかりにくくなるかもしれまんせんね。測定もそれぞれの方法には善し悪しがあるでしょうから、どれが優れていて優れていないというものとも言えません。 ある特定の○○の酵素活性をこういう条件で測りたいけどどういう方法があるのか?ってのがあるわけで、その条件だと一般的にはこういう方法が取られていますよ、ってないうものはある程度絞られるでしょう。が、酵素によっても性質がことなるので分析化学等の手法であればなんでも応用可能性は残っているでしょう。  あえてキーワードをあげるなら、蛍光とか発光だったり、反応生成物のHPLC等による測定だったり、RI標識して取り込まれた量を測定するとか、それ以外にもあるかもしれませんね。  何でもかんでも広くというよりは、ある程度自分で範囲を絞ってそれらのメリットデメリット等をまとめてどういう方法がどういう条件で優れているのか?という具体例を設定してプレゼンテーションを作ってはどうかと思いますね。色々ありますでは、論点が散乱して結局プレゼンテーションにならないかもしれないので。

afternoontea3
質問者

お礼

回答有り難うございます。 言われてみると確かに...沢山応用ができそうです。 詳しくしらべてみます!(*^_^*)

その他の回答 (1)

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.2

『分光光度法以外で、計算ではなく実験的に酵素活性を測定する方法はありますか?』 アイソトープとか蛍光物質で標識された基質を使うと言うのはどうなのでしょうか?昔、I-125標識されたT3(甲状腺ホルモン前駆体)に試料を混ぜた後薄層クロマトグラフィーで展開してT4(甲状腺ホルモン)のスポットの放射性強度を測ったことがありましたし、糖代謝ならアイソトープ標識のグルコースを使えば出来るでしょうし、糖転移酵素の活性を測定する時には蛍光標識された基質を使って液体クロマトグラフィーで分けて蛍光検出器で測っていました。 他にも細胞を使ったりいろいろあると思います。

afternoontea3
質問者

お礼

回答有り難うございます。 なるほど、腫瘍の検査に使われる方法ですね。 知ってはいたものの全く気がつきませんでした。 詳しくしらべてみます!(*^_^*)

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