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新築住宅の非課税枠加算申請時の提出書類について
tel0463の回答
品格法に基づく 省エネ等級4 耐震等級3若しくは等級2 のいづれかの基準を満していることが前提です。 『建設住宅性能評価書』 評価機関が発行します。 評価項目が10項目の設計住宅性能評価を行い、 その通りに工事が完了したことを証明する証書です。 10項目それぞれに評価等級があります。 等級が高いほど性能がよく、 省エネは最高で等級4 耐震は最高で等級3です。 設計審査と 検査が通常4回あります。 『住宅性能証明書』 評価機関、指定確認検査機関、建築物調査機関 のいづれかの機関が発行できます。 審査を行い、原則検査は1回 省エネ等級4 耐震等級3若しくは等級2 の申請された内容のみを審査し、 通常建築確認の検査済証が発行された以降に発行されます。 審査項目自体は同じ規定に基づき行いますが、 費用的には、後者の『住宅性能証明書』のほうが審査項目も少なく、 検査回数も少ないので、半額以下だと思います。 どちらでも非課税枠の拡充に使えます。 ちなみに、非課税枠を受ける人が申請します。 夫婦でそれぞれ使って700万+500万を2人分 上乗せする場合は、 夫婦の分でそれぞれ必要となります。
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