- ベストアンサー
襲われたとき
gadovoaの回答
まず一番恐ろしいのは辻斬り、不意打ちです。 これは避けられません。従ってどんなに格闘センスがあっても、切られた場所が悪ければ、 死にます。 次に面と向かって喧嘩になり、刃物を持ち出された場合、 刃物を持った人間に近づくのは無謀です。 合気道の練習をしている時でさえ、無事に刃物を取り上げられたのは、10回に1回あるかないかです。 刃物を持って切りかかるからには、相手は正気を失っています。 正気を失った人間と戦ってみれば分かるのですが、相手に痛みは感じません、 こちらが恐怖に引きつったり、すれば動きは悪くなります。 これは恐怖に出くわしたとき人間は血の気が引き、視界が狭くなり、 暗くなるのです。従って刃物が届かない十分な距離にいるしかありません。 間違っても正対正(お互いに立った状態)で刃向かってはなりません。 自分の心臓の位置と相手の刃物の位置が同じだからです。 では身を守るためにはどうするか。 (1)当然走って逃げます。悔しいでしょうが生きていてなんぼです。 (2)刃物以上の長い武器をこちらも持つ。棒でも椅子でも何でもいいです。 刃物の間合い以上の距離でこちらに来させない。そして代わりがいくつかあるなら、 それを投げて、飛び道具にする。どこに当てるか。全て足元に投げます。 顔面に投げてもよけれられて、間合いに飛び込んできます。 そうならないように、足物に投げて(膝とか)飛び込んでこないようにして、 その間に次の武器を用意します。 (3)寝る。安全な日本で、走って逃げられない、代わりの武器道具がない、 というシチュエーションは想像できないですが、助けがくるまでに少しでも 命を延ばしたいのなら寝ます。寝てどうするか。相手に足を向けて寝ます。 刃物は相手の腕の高さで振り回します。寝ることによって、相手の攻撃範囲 から外れます。そして足で攻撃します。当然足を切られるかもしれませんが、 腕、顔面、心臓を刺されるよりもマシです。足は靴を履いているので、 使い方によっては武器になります。相手の刃物は腕の延長線上なので、 足から先に入ってこられない限り、命は助かります。 さらに突然倒れられたら虚を突かれるので、相手の戦闘心が急激に減速します。 さて、だからと言って素人がこれをやれば簡単に足から先に来られる可能性があります。 そこで、柔道、特に柔術をやればこういう練習をします。これは刃物から逃れる練習ではなく、 マウントを取られない練習なので、実は結構実践でも役に立つ可能性があります。 これが唯一武器無しで短時間で対処できる方法だと思います。 (4)蹴りで相手の刃物を叩き落す。 一瞬のミスも許されない戦闘の場合、 人間は何とか転ばないようにしようと気を使うので、 こういう場面では蹴りは出ません。というか本能的に出せません。 よほど訓練をつんだ人なら人生一回限りと思い、バックキック、 前蹴り、顔面蹴りを決めてみてもいいかもしれません。 いきなり向かって走ってきた人ならバックキックの間合いは刃物の間合いよりも 遠いので決まるかもしれません。が絵空事だと思います。
関連するQ&A
- 痛そうなプロレス技と痛くなさそうなプロレス技
題名通り一番痛そうなプロレス技と痛くなさそうなプロレス技を教えてください。僕は…痛そうな技:パイルドライバー,SSD etc. 痛くなさそうな技:(体重の軽い人がやる)ムーンサルトなどのとび技 です。回答お願いします。
- 締切済み
- 格闘技
- ラリアットの定義と語源について教えてください
プロレスの技で、たとえば、ロープにふって戻ってきたところへうでを出してその相手の顔面にぶつかるようにして倒すのをラリアットと呼んでいるようですが、プロレスを知らない人への説明としては、このようなものでよいのでしょうか。そして、もし語源が分かったら教えてください。私は多分、人名ではないかと思っているのですが。。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 合気道は実戦的な武道なんですか?
一言で強いか弱いかと言っても答え難いと思うので 合気道は実戦的な技なんでしょうか? 武器の無い戦いなら一番強いのはプロレスだと聞いたことがあります。 一度入ったら抜け出せないし、プロレス技を抜けるにはプロレスを知るしかないからだとか 塩田って人の動画見ていますがこれが本当なら神でしょうけど 弟子相手に闘ってるのしか見た事ありません… 弟子か素人相手にしか闘わない武道なんでしょうか… かっこいいけどそんなに強くないカンフーの様に、実際総合格闘技としてTVで合気道が勝ちまくってるのなんかも見た事ありません。
- ベストアンサー
- 格闘技
- ドラゴンスリーパーという技は本当に威力があるのか。
プロレスを見ていて思ったのですが、ドラゴンスリーパーという技は、本当に威力があるのでしょうか。 首の極めが甘いような気がしますし。しかも、姿勢が不十分ですので、相手に簡単に逃げられるような気がします。これで、相手をスリーパー同様に落とすことは出来るのでしょうか。何かいかにもプロレス技、という気がしますが。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 一番男らしい格闘技?
一番男らしい格闘技はプロレスだという人がいるのですが。 なぜかというと、プロレスは正面から相手のワザを受け止めるからだそうです。 ディフェンスなんてせこいことをしないで、正々堂々と相手のワザにかかって、それを跳ね返して己の強さをアピールする――そんなプロレスこそ真に男らしい格闘技だとその人は言います。 ボクシングでいえば毎試合ノーガードで戦うようなものだから、レスラーはいつも命がけで試合をしているとも言ってました。 そんな命がけで戦っているプロレスラーは男の中の男で、一番敬意を払われている格闘技だとも言ってました。 僕もそうなのかなあと思い始めているのですが……。 やはり、あらゆる格闘技の中で、プロレスこそが最も危険な格闘技で、プロレスラーこそが最も男らしくて最も尊敬されている存在なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 格闘技
- プロレスはショーなのか?
先日、プロレスはショーだと断定した中で質問し、反論には話半分で締め切った方がいました。やり取りが不十分でしたので、質問させていただきます。 その質問者は最後にはプロレスはショーだ、と強調されておりました。ショーという言葉をgooで調べたところ、 (1)視覚的な要素を重んじた舞台芸術。 が一番当てはまると想像しましたが、私の考え方では違います。プロレスは技と技のかけあいやそれまでの駆け引きを楽しむスポーツ、という認識ですが技と技のかけあいは芸術なのか?と言えば、違うと思います。プロレスは勝敗に徹しない部分があるために純粋なスポーツには分類されないと思いますが、肉体を駆使し、勝敗を争う限りにおいて、スポーツと認めざるを得ないと思われます。 逆にショーであると仮定したならば、肉体を駆使する必要はほとんどなく、演技や表現力を磨けばいいのだと思います。ショーと呼ばれるもの、演劇などではやっていない事をやっているように見せる事がとても重要でビンタは当てていない、剣で切りつけない、それをやっているかのように見せるのがショーだと思います。しかし、プロレスは実際に技をかけているのです。相手が怪我をしたり死んだりするような大ダメージを与える技は使用しませんが、確実に相手に技をかけているのです。これが大きな違いだと思います。 こういう論理から、私はプロレスはショーではない、と思っているのですが、みなさんはどうなのでしょうか。色々とご意見を募りたいと思います。
- ベストアンサー
- 格闘技
- 三沢さん事故死で、プロレス団体は危険技を自主規制するのでしょうか?
脳天から落とす垂直落下式などの危険な技を団体側で自主規制かけることで、選手の安全は保たれると思います。 しかし、それではプロレスの面白さが損なわれてしまう。 ファンにとっても、選手にとっても、プロレス団体にとっても、よくないことのように思う。 三沢さんのような悲劇はもうこれ以上起きないで欲しい。 けれども、だからと言って危険技を全て禁止にしたプロレスが見たいとは思わない。 今のこのご時世、プロレス業界は地上波テレビ中継がなくなり、観客が減っています。 危険技を自主規制し、自らプロレス本来の面白さを封印して生き残れるのでしょうか? 三沢さんの悲劇の教訓は、「危険な技をやってはいけない」ではないと思う。 「怪我を押して、無理に試合に出続けることをしてはいけない」ということです。 また、「受け身だけはちゃんと練習し、しっかり身につけておかねばならない」というのは、若手選手への教訓でしょう。 そこらへんを勘違いして、何でもかんでも“規制”すればいいというのは間違っていると思う。 また三沢さんが生きていたら、“規制”に賛成するとも思えません。 三沢さん事故死の影響で、プロレス団体は危険技を自主規制する流れになるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 格闘技