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襲われたとき

gadovoaの回答

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  • gadovoa
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回答No.6

まず一番恐ろしいのは辻斬り、不意打ちです。 これは避けられません。従ってどんなに格闘センスがあっても、切られた場所が悪ければ、 死にます。 次に面と向かって喧嘩になり、刃物を持ち出された場合、 刃物を持った人間に近づくのは無謀です。 合気道の練習をしている時でさえ、無事に刃物を取り上げられたのは、10回に1回あるかないかです。 刃物を持って切りかかるからには、相手は正気を失っています。 正気を失った人間と戦ってみれば分かるのですが、相手に痛みは感じません、 こちらが恐怖に引きつったり、すれば動きは悪くなります。 これは恐怖に出くわしたとき人間は血の気が引き、視界が狭くなり、 暗くなるのです。従って刃物が届かない十分な距離にいるしかありません。 間違っても正対正(お互いに立った状態)で刃向かってはなりません。 自分の心臓の位置と相手の刃物の位置が同じだからです。 では身を守るためにはどうするか。 (1)当然走って逃げます。悔しいでしょうが生きていてなんぼです。 (2)刃物以上の長い武器をこちらも持つ。棒でも椅子でも何でもいいです。 刃物の間合い以上の距離でこちらに来させない。そして代わりがいくつかあるなら、 それを投げて、飛び道具にする。どこに当てるか。全て足元に投げます。 顔面に投げてもよけれられて、間合いに飛び込んできます。 そうならないように、足物に投げて(膝とか)飛び込んでこないようにして、 その間に次の武器を用意します。 (3)寝る。安全な日本で、走って逃げられない、代わりの武器道具がない、 というシチュエーションは想像できないですが、助けがくるまでに少しでも 命を延ばしたいのなら寝ます。寝てどうするか。相手に足を向けて寝ます。 刃物は相手の腕の高さで振り回します。寝ることによって、相手の攻撃範囲 から外れます。そして足で攻撃します。当然足を切られるかもしれませんが、 腕、顔面、心臓を刺されるよりもマシです。足は靴を履いているので、 使い方によっては武器になります。相手の刃物は腕の延長線上なので、 足から先に入ってこられない限り、命は助かります。 さらに突然倒れられたら虚を突かれるので、相手の戦闘心が急激に減速します。 さて、だからと言って素人がこれをやれば簡単に足から先に来られる可能性があります。 そこで、柔道、特に柔術をやればこういう練習をします。これは刃物から逃れる練習ではなく、 マウントを取られない練習なので、実は結構実践でも役に立つ可能性があります。 これが唯一武器無しで短時間で対処できる方法だと思います。 (4)蹴りで相手の刃物を叩き落す。 一瞬のミスも許されない戦闘の場合、 人間は何とか転ばないようにしようと気を使うので、 こういう場面では蹴りは出ません。というか本能的に出せません。 よほど訓練をつんだ人なら人生一回限りと思い、バックキック、 前蹴り、顔面蹴りを決めてみてもいいかもしれません。 いきなり向かって走ってきた人ならバックキックの間合いは刃物の間合いよりも 遠いので決まるかもしれません。が絵空事だと思います。

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