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小学3年生のサッカーの悩みとアドバイス
- 小学3年の息子のサッカーにアドバイスをしたい。ディフェンスの時の足の出し方や追い付き方、団子サッカーでのボールの取り方、相手のスローインやゴールキックへの反応、自チームのスローインやゴールキックでの動き、試合中の足の速さやサポート、ボールへの即座な反応、暑さや相手の強さによる委縮など、様々な悩みがある。スピードや戦術面の向上を含めて、アドバイスを求めている。
- 個人練習も積極的に行っており、成長を感じる一方で、チームの闘争心や守る気持ち、負けない気持ちの向上に苦戦している。トップチームでの活躍も目指しているが、強豪チームに所属しているためスピードの差を感じている。多岐に渡る悩みに対するアドバイスを求めている。
- 指導者や同じ悩みを持つ父兄、経験者からのコメントを歓迎している。個別のアドバイスや育成全般に関する指導など、幅広いアドバイスを期待している。
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こんにちは♪ 指導暦のないサッカー歴のあるオールドサッカーファンです。 微笑ましいですね。 個人的な考えですが・・・。サッカーで一番大切なのは「自由」と「ひらめき」と「楽しさ」だと思っています。 少年期では、ボールコントロールやボディー・バランスやブレインのいわゆる「サッカーの3B」を養って行く時期でもありますね。 これは大昔、中学生ぐらいの時にペレが書いた「ペレのサッカー」という教則本で学びました。その冒頭は、「ボールと友達になろう」だったように記憶しています。 練習内容を読ませていただくと、少し練習量が多いような気もします。他の方もおっしゃっておられましたが、少年期の筋トレとか走力・体力トレーニングなどは個人的にはほとんどしなくてもいいと思います。もっと、数人でもいいから「遊びのサッカー」をする時間を増やしてほしい気もします。そしてサッカー以外の自由な時間も作ってあげてほしいです。 「キョロキョロ」している!。素晴らしいですね。視野の広いプレーヤーに育つかもしれません。 子どもさんにアドバイスというより、練習後帰ってきたら、「楽しかった?」とか「何か発見したことあった?」とか声をかけてあげるといいかもしれません。とにかく、褒めてあげることが大きな糧になる時期です。 伸び盛り。毎日が色々な発見だと思います。それはすごい宝物です。そして、「答え」を与えず、「自ら考えていく力」を育んでいってほしいです。 練習はコーチの方々を信頼して、こころの余裕や、疲労していないかなど、見守ってあげるのも大切かとおもいます。 「楽しければ」ずっとサッカーを続けていくだろうし、自然と色々なこと(サッカーの技術だけではなくて人間的な部分でも)を学んでいかれると思います。闘争心とかも団結力とかも教えるものではなく、自然と身についていくものです。 「遠回り」をして世界的なプレーヤーになった選手をいっぱい見てきました。「ハンディ」がある故に「持ち味」を高め急成長されたプレーヤーも多いですね。 長い目で見て、いつも微笑みながら彼の「一番のサポーター」になってあげると素敵ですね。
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- chiychiy
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こんにちは サッカー全く経験なし、観戦は大好きなので、一言よろしいでしょうか? 何か凄くほほえましくなりました。 一生懸命取り組んでいる姿が目に浮かびます。 お子様がいいコーチに巡り合えば、きっと伸びるのだた思うのですが こればかりはくじ運みたいなところもありますよね? それと、どこの年代が伸びしろかということもありますね。 参考程度なのですが、今は練習で忙しいかもしれませんが、試合などもコンスタントに観戦して オフザボールの動きを学ぶと凄く役人経つと思います。 これはテレビでは学びにくいことでもあります。 ドリブルだったら顔を上げてドリブルしている人は次の動きに瞬時につなげることが出来 判断力あるようです。 因みに、トラップがすごいと有名になった柿谷は、先月の質問でこのように答えてます。 ご存知かもしれませんが・・・。 http://news.livedoor.com/article/detail/7952364/ 、「どうしたらうまくトラップできるか?」という質問が柿谷に飛び、柿谷は「子供のころはコーチにボールを思い切り上に蹴ってもらって、それを落とさずにリフティングする練習をしていた。それが今につながっていると思う」と回答 それと、以前番組で見た浦和の原口は、母親とリフティング100回先に出来る世になるという競争をしたり 愛犬とボール奪取の練習をしたそうです。 どんな動きをするかつかめない犬には中々勝てません。 http://www.sakaiku.jp/column/interview/2013/004218.html http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2012/columndtl/201206280013-spnavi http://www.youtube.com/watch?v=4uRI_eBYGRU 小野伸二も一人でリフティングの練習をしてました。 http://blogs.yahoo.co.jp/petrovic_strong/11883548.html 基本的なことを完璧にマスターできると、結構武器になると思います。 後は左右使える脚ですね。 バルセロナの久保君は正にそんな感じです。 少し劣る部分を克服するのも大切ですが、伸ばせる部分を伸ばして他より優ることが大切では 内科と思います。 一つのことでも頑張って、続けてほしいと思います。 偉そうにすみません。ご参考になれば幸いです。
お礼
回答、ありがとうございました。 柿谷選手を見てるとトラップの上手さって本当に大事なんだなって思いますよね~ 息子の所属しているチームも中学、高校、大学、将来に渡ってサッカーを続けられるサッカーを教えるというコーチの考え方が徹底されているので、3年生の今の段階になっても、練習では徹底してハイボールのコントロール、後ろから前に出ての強いパスをコントロールや、ゲームに至っては、ポジションを決めずに自由に、戦う気持ちを優先したやり方で強化していただいています。 簡単にパスサッカーに移行してカウンターで点を取る、ディフェンスはクリアを徹底するなどで、今の段階で勝ちを取りに行くことは可能なのでしょうが、そのような事は考えていないチームです。 その分、ある意味では今の運動能力、理解力、精神力で大きく個人差が開いていて、動きが良く(集中力が高い)、サッカーを理解し始めていて、戦える子供たちがトップ、息子のように集中力が散漫、ボールだけを追いかけがち、諦めてしまう子供たちがサブチームのようになっています。 動き方とかそういうのは動画などを通じて家でも見せる事は出来ても、集中力、理解度などの頭の中の問題は本人の成長に任せる以外、難しいですよね~悩みどころです。。。。。 あと、3年半、一つ上の学年に行っている子もいるので生存競争は激しいですが、子供が粘り強くチャレンジできるようにサポートしていきたいです。
- kamikazek
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すいません ただのサッカーファンの素人意見です。 わたしはとても「ドリブル」を見るのがすきなんです。 かつてロナウジーニョ・ロナウドのあの ボールが体にくっついて 離れることのない魔法のようなドリブルがとても不思議で 理解できませんでした。基本は http://www.1itsuka.com/ginga.html にある 「シンガ」というものが根源にあるというけど それだけではぜんぜん理解できません。 そして衝撃だったのが メッシとネイマールのドリブルです。 なんと 体から離れた場所でドリブルしてらっしゃるのに、のにです、だれもとれない。 いいや これを無理にとるとファウルをとられてしまう。 「お あんだけ体から離れてたら ボール取れるな」と 誘うような怖いドリブルです。 もー ますますもって ドリブルというものがわかりません。 すいません 小学生練習の意見募集なのにプロの技の感想を上げてもしょうがないですが。 きっと、とてつもないイメージ力をもっているのではないでしょうか。 そのイメージはとてつもない練習量と多彩な練習枠から生まれてる気がします。 そりゃ天才とか天性とかあるでしょう しかし それだけで勝ちあがれる世界ではないと思います。 国内の高校生サッカーはよくテレビでやっててそれもすきです。 少年・ジュニアサッカー、共に、全力でやってらっしゃいます。 しかし私はその「全力」に疑問を感じます。 7割の力でベストプレイか、ペース配分がかなりうまくないと、ばててきたらすぐ 逃げ腰になってしまうのではないかと。 はなしがちらばってきました。 とにかく ドリブルの種類の多さと使い分けがほしいですね。 そして目標の立て方も。 だれかひとり うまいひとに焦点をしぼり、 とにかくなによりまず そのひとを超えること。 そしてそのくりかえし。 そんな感じです。 んー やはり 感想意見ですね。 追記。 がんばれにっぽん。 そろそろブラジルに一点だけいれてくれ。 その一点をみんなまってる 負けてもかまわん。 ほしいのはブラジルから1点だけ。
お礼
ありがとうございます。 ウチの息子もクリロナのようになりたいらしく、You Tubeの動画を見たり、シザースの練習したりと、ここ最近、そのような事に一生懸命、取り組んでいます。 ただ、元々のスピードが何せ、遅いので、緩急つけたり、切り返したりしても、囲まれる事が多いです(笑) チーム内でも○○にいつか勝ちたいという気持ちもあるようなので、見守っていきたいと思います。
数年前、小学生にサッカーを教えていた者です。 お子様は小学校3年生なのですね。その年代でリフティングが 最高31回は大したものだと思います。 私が経験した限りでは、小学校3年生のレベルでは質問者さんが 書かれているような行動をするものです。もちろん持って生まれた センスはあるので、個々のレベルは違いますが。 今はただ応援だけしてあげればいいでしょう。今一番大事なのは 「サッカーを好きになること」だと思います。個々のポジションでの 動き方や、どこにどのタイミングでパスを出せばいいかは大きくなるに 連れて自ずと身に付くでしょう。 それと、ご家族で「サッカー談義」もいいですね。試合に出場できた 日の夕食時などで、 ・あの動きは良かったね ・あの選手はこうだったね とか、何でもいいので、ご家族全員でサッカーが好きになるように なったら、お子様も嬉しいのではないでしょうか。但し、否定をする 言動は控えましょう。子供は「褒めて」育てます。 それから、筋トレは余りしないほうがいいです。今は成長期ですから 筋肉よりも「骨」を成長させる方が先です。
お礼
指導者さんだったんですね、回答、ありがとうございます。 少年サッカーの指導中は日々のチーム、プレイヤーの成長を楽しんでらしたことと思います。 おっしゃるようにチームの半数くらいは息子と同じような感じです。残りの半数のトップチームの子たち、飛び級してる子たちはボールへの関与というか、試合への関与が明らかに違っていると感じます。ゴールを守る事に一生懸命で、ボールを持ったら相手ゴールに向かう、その夢中さ、集中している様子、気迫を少しずつ身に付けて、試合ごとのムラをなくしてほしいと応援している親からすると思ってしまいます。 その辺は本人の成長に合わせて見守るしかないんでしょうか?所属チームのコーチにも”とにかく、あの子は焦っちゃダメだ”って励まされてるので、練習の目的、動きの目的などを気付かせてあげられるように家での練習なんかを付き合ってあげてるんですが。
お礼
ありがとうございます! そうですね。小学年代で燃え尽きてしまって中高大とサッカーを見るのも嫌いになってしまうのは避けたいです。 トレーニングについても本人は遊び、上手くなりたい気持ちで楽しんでやっているようなので、とりあえず、見守っています。ストイックな子(所属小学校で持久走/短距離走上位独占など)が集まっている強豪なので、そのレベルにないことを自覚しているようで、何とか追い付きたいみたいですし、団の練習でかなり、走って辛い思いもしてるのでしょうが、休みたいとは言った事がないので。 とは言うものの、脳と体の神経が繋がっていないのか(笑)、準備することに頭が回らないのかは分かりませんが、反応速度みたいなモノは亀のように遅いです。(笑) 上を見たらキリがないですし、下を見てもキリがありませんので、本人が自覚して工夫するようになるのを待つしかないのでしょうが、もどかしい限りです。 3月25日生まれの子なので、色んな意味で差がつきやすいのでしょうから長い目で見守りたいと思います。