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小学三年の長男のサッカー上達方法

ウチの長男は現在小学三年です。サッカーチームに入っており週2回の練習に楽しく参加していますが、4年生に向けてポジション決め等が始まるそうです。 お世辞にもあまり強いチームではないの頑張ればレギュラーになれると思うのですが、いまひとつドリブルと強いシュートが他の子と比べても見劣りする感じがします。 体もあまり大きな方ではないので、仕方が無いのかも知れませんが何とかレギュラーになって欲しいので練習に付き合ってはいるのですが、自分はサッカーはやってきていないのでどの様な練習をさせれば良いのかいまひとつわかりません。 どなたかわかりやすく練習の方法を教えてくれないでしょうか?宜しくお願いします。 足はそんなに遅い方ではないので、ドリブルと強いシュートが打てるようになれば何とかなると思うのですが・・。

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  • TAK_999
  • ベストアンサー率43% (42/96)
回答No.2

少年団でコーチをしています。子供も4年生でチームに入っています。 やっぱりレギュラーの方がいいですよね。親としては... この年齢の場合は、強く蹴るよりも正確に蹴る方を優先させます。強く蹴るのは筋力がつけば誰でもできますので、それまでに正しい蹴り方を身に着ける必要があります。 インサイドキック:  ☆軸足の先が蹴る方向を向いていること  ☆蹴り足が蹴る方向に対して90度であること  ☆蹴ったボールが横回転しないこと インステップキック:  この年齢ではまだ静止したボールをうまく蹴るのは難しいですので前から転がってきたボールを蹴ることができればOKです  ☆軸足の先が蹴る方向を向いていること  ☆つま先や足首ではなく、足の甲に当たっていること  ☆蹴ったボールが逆回転しないこと  どうしてもつま先や足の甲の前部分に当たりがちです。つま先や足の甲の前部分にボールが当たると蹴ったボールは逆回転します。 ドリブルはボール感覚です。どのくらい蹴るとどのくらい前に進むのかといった感覚的なものは経験からしか覚えることができません。ジグザグドリブル等を数多くやるしかないと思います。 9~11才くらいをゴールデンエイジと呼ぶそうです。この時期はいろんなことをすぐに吸収して一番上達する時期だそうです。たくさん相手をしてあげてください。リフティングは蹴り方やボール感覚を養うためには非常にいい練習です。お子さんのレベルにもよりますが、お父さんと回数の競争をしてみてはどうでしょうか?結構大人でも難しいですよ ただし、レギュラーに選ばれなかった場合のフォローも考えてあげてください。レギュラーがいるということは控えも必ず必要です。控え選手はレギュラーに負けたわけではないのです。また、頑張れば必ず追い越せます。そうした気持ちを持たせてあげられるのはご両親が一番です。 最後に一つ: 技量が多少劣っても、元気があって、気持ちを前面に出せる子は試合に出す機会が多くなります。やっぱりチームとして活気が必要ですから... これも試合前のご両親の工夫で何とかなる場合があります。テンションを高めてあげて大きな声を出せるようにできればチームとしても大きなプラスになります。

sen1000
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 インサイドキックとインステップキックの練習ですね。 他のチームの子の中にはしっかりコーナーキックが出来る子なども居るのですがウチの子はまだまだです。やはり練習しかないのでしょうね。 まずは足の甲に当てる練習ですね。

その他の回答 (5)

  • ytoy13
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

 少年団のコーチをしています。私のチームも週2回の練習です。やっぱり、上達する子は、練習のない5日間でも、ボールを触っている子ばかりです。(やっぱり、好きこそものの・・・でしょうか。)僕からは、親子でできる練習のアドバイスを。  現在、僕が力を入れていることは、ボールの中心をとらえるということです。最近の流行にのってみました。  ボールの中心をとらえるっていうのは、感覚的なような気もしますが、頭で理解することも可能だと思っています。僕の場合、まずリフティングの時間を設定するにしても、子どもたちに、「手を使ったリフティング」をしてもらいます。最初は、パーの形で、次にグーの形を作って手を縦にして親指側で。手でリフティングしてもらいます。次に腿、できる子はインステップなど、徐々にレベルを上げていきます。もちろん、ワンバウンドリフティングでもオッケーです。  次にシュートの練習の前にも、ボールをグーでたたいて、どこをたたけば一番飛んでいくかを実感してもらいます。(そのとき、子どもに大声を出しながらやってもらえば、さらにテンションが上がって、なおよい)  結局、手を使うにしても、足を使うにしても、ボールの中心をとらえることが、もっとも安定した方法となる思います。だからこそ、子どもにはガンガンと失敗してもらっています。何も言いません。そして、ちょこっとだけお手本を見せます。「どうやったら上手にできるかな?」っていうくらいの。子どもは気づいてくれます。  実はこれ、親子サッカーの練習メニューを考えてたときに、思いついたものです。足を使ったお手本は、経験の無いお父さんには難しいけど、手だったらできるんじゃないかっていう発想です。手を使ったボール遊びだったら、雨のときも、家の少しのスペースで親子でできるかなと思って。  お子様がどのくらいのレベルか分からないので、参考にならない程度のことを長々と書いてしまいました。すいません。ですが、最後にコーチをしているものとして、ひとつだけ。  ドリブルにしても、シュートにしても、子どもは全力です。手を抜いている子どもは、一人もいないと僕は思っています。試合も、練習も、ほめてあげてください。コーチのいいぞ!より、やっぱり保護者の皆さんの、すごいね!!の持つ力は、大きいと思います。たくさん褒めてあげてください! (長くなってすいません。)

  • theonti
  • ベストアンサー率29% (239/802)
回答No.5

トレーニングはコーチが付いて指導してくれていますよね。 その場での効果を出すことをやってみて下さい。 まず、腰にバンドでも紐でも良いですから、締めて下さい。 腰紐の下で(エイッでもイヤァッでも良いです)大きな声を出させてみてください。 ボールが弧を描いて飛んでいくような声がお腹から出ているか確認して下さい。 足で蹴るのではなく、その場所(丹田)で蹴る様にしてあげて下さい。実際は足で蹴りますよ、気持ちです。 ボールのスピードも、威力も、方向性も良くなるはずです。 丹田が中心です。全てここから始まります。 投げるも、打つも、蹴るも、歌うも、勉強も丹田が中心です。 間違いなく即効です。後は、無意識で出来るように練習してください。

noname#19073
noname#19073
回答No.4

まず強いシュートということに関しては、小学3年生位ですと体の成長度に個人差があります。それなりの脚力や基本的な筋力によるところがありますので、それ程気にしなくて良いと思いますよ。問題なのはキックの基本を身に付けることです。 ドリブルの能力は個人差が表れます・・。 お薦めの練習法はいくつかありますが、基本的には反復練習しかありません。 とりあえず右足のインサイド・アウトサイドを交互に当ててリズムよくドリブルの練習をします。次に左足も同様(利き足で無いと辛いとは思いますが)。 次に両足のインサイドに交互に当ててのドリブル。 次に進行方向に対して多少右を向いて右足の裏を使ってのドリブル。走るリズムでボールをタッチします。 そして左足も。 次は前を向いた状態で足の裏を使って両足交互にタッチしながら進みます。 次はこれをバックで。 熟練度がわかりませんので、難しいかもしれませんが、上記を20メートル位の距離を往復して行います。 こういう練習の反復によりボールコントロールは格段に上手になります。ゆっくり歩きながらでも良いのでリズムよく確実にタッチしながらやることがポイントです。 ちょっとカタいお話を書きましたが、小学校レベルのサッカーですと、いかにサッカーが好きでボールを蹴ることが好きか、という要素が非常に大きいと思います。特に周囲のチームメートや監督でもコーチでも上手な人が居れば、真似をしたくなるのが小学生です。 周辺環境はとても大事なのです。 リフティングなどもそうです。小学3年生でも100回以上出来る子も沢山います。 サッカーを好きでいさせられる環境、サッカーが好きでボールに触れる機会が多くなる環境があれば自然に上手くなりますよ。 だいたい上手な子って、「練習」というのも大事なのでしょうけれど、自分自身であれこれ試したり研究したりするのも好きな子が多いです。

  • akkiii922
  • ベストアンサー率57% (102/177)
回答No.3

サッカーボールに慣れることが一番です 小学校3年生であればNo.2さんのようにゴールデンエイジの入り口です 運動すればするほど吸収します まずはリフティング そして壁をつかってのキック練習の繰り返しは効果ばつぐんです 「リズム」「位置関係」「反応」「平衡(姿勢)」が備わってきますのでテクニックがつくわけです ほかの子と一緒に練習しているのでしょうから、同じように練習しているのであれば同じように、より上手を望むのであればそれ以上に練習をすることで差がつくと思います これは理想では楽なのですが現実は結構大変です 他のスポーツを教えていますが、経験上でちょっと 普段どんな練習でもそうですが、「なぜ」その練習をするのかを説明してあげてください そのことがわかっている子供は練習をつらいと思わず楽しみながらぐんぐん伸びます コーチは大勢の子供を見ているのですから個人的に伸ばすことよりもチーム全体を考えてしまうことは仕方のないことです 説明はするのですが、個人個人まで補えません(反省しております) そこで家族の出番です よかったところをほめ、失敗したことをフォローしてあげる、and少しの助言 お父さんも一緒にチャレンジしてみてください 今のうちならまだまだ負けませんがすぐ抜かれます その積み重ねが選手のやる気を育てるお手伝いになると感じております がんばってください

sen1000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 説明&フォローですね。気をつけてみます。

回答No.1

質問者様はお子さんの練習姿をご覧になったことがありますか? 具体的な練習メニューはお子さんが参加しているチームで練習している事と同じ事をやったり、教本などを見たりした方がいいと思います。 多分ボールの扱いに慣れていないようなので、リフティングをしてみましょう。シュートは力よりもタイミングが大事なのである程度それで改善されると思います。 サッカーなどのチームプレーではボールを持ってない時の動き方も重要です。良い位置に走りこめばパスがきます。注意しなければいけないのは走りこまなければいけないということです。止まってパスをもらってもすぐ敵に囲まれてしまいますから。 サッカーの試合などをテレビで見てみるのもいいと思います。 最後に、ドリブルする時やパスを受ける時はボールを見ないように心がけましょう。

sen1000
質問者

お礼

練習は見たことあります。 まだ練習というよりどちらかというとサッカーを楽しむ事を中心に指導しているようです。コーチに聞くと4年生から指導をすると言っていました。なのでその時にしっかりついていけるのか心配しているわけです。 リフティングなどの基本動作も他の子と比べると劣っているのでこの辺からしっかり練習しないといけないと思うのですが・・。やはり同じ事をしっかり練習するしかないのでしょうね?

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