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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鼻濁音についての質問です 「お前が、行くんだ!」)

鼻濁音についての質問です

このQ&Aのポイント
  • 鼻濁音についての質問です。基本的に、語頭及び語頭に準じる時にのみ、非鼻濁音で発音し、それ以外は鼻濁音の発音とのことらしいですね。
  • 鼻濁音圏の人たちは鼻濁音で発音しているのでしょうか?非鼻濁音圏で育った私からすると、このような場合に鼻濁音で発音すると、柔らか過ぎて、文意を成さないくらいに感じてしまうのですが・・・
  • 特に「(他の誰でもない)お前が、行くんだ!」などでは、「が」を強く非鼻濁音で発音したいのですが、標準語の日本語としては間違っているということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • priscreen
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回答No.16

しょうがねしょうがね。 何で朗読のボランティアを選んだの。普通は私は濁音地域だが鼻濁音の朗読が出来ますを楽しむ人が朗読を選ぶ人じゃないの。方言で読んでいいなら何の技術なわけ。漢字テストちゃうやろ。 女ゴコロは勉強になりました。しかし日本語に巻き舌はねえぞ。 山口百恵は鼻声気味ですが彼女の歌は鼻濁音でしょう。 首都でもない浪花を標準にするのが間違いです。それをやっちゃあ吉本よ。吉本が嫌いなら吉本ネタはやめましょう。吉本を面白いというのは関西西日本です。世界中で歌謡曲は全滅です。吉本化(低俗化)しているという事です。アホの坂田へのコメントはさんまの社交辞令です。さんまは大阪人じゃありませんが大阪人以外はアホの坂田をただの無芸としか思っていません。というか関西トークは関西以外の常識じゃないのです。大阪の吉本芸人は東日本では無価値です。自分に価値があっても相手には無価値なのは吉本ネタと濁音です。朗読で鼻濁音に価値があるのさえ認められないのは同じノリです。若手の吉本芸人は北海道と沖縄出身がいるじゃないですか。その地域への居住は質問者が選らばれたからですか。どちらも日本人の歴史が浅い地方です。フィリピンほどではないが。それ以外の地域でどうかです。群馬の人がどうとかおっしゃるがそれが私の言う関東人の気持ちが分かってない寅さんなわけです。鉄板焼屋のおばさんは関西弁相手にも接客しますが嫌々してんです。あんた大阪かあなんやけったいな話し方やなあ~とは思っても死ぬまで聞くことはないでしょう。武士のごとく以心伝心が関西以外の文化です。やめえなおばちゃん忙しいんやからごめんなおばちゃん仕事の邪魔してあんたおばちゃんにあやまりいと隣の関西弁が話し出したらもう店のおばさんは帰ってくれが本音です。そんな吉本なやり取りは無価値です。

0123gokudo
質問者

補足

朗読ではなく、音訳ボランティアです。私の目的は、視覚障害者のために何かをしたい、であって、朗読して自分も楽しみたいではないのです。点字も手話も考えたのですが、ちょっと習得に時間がかかり過ぎるのでやめました。 >首都でもない浪花を標準にするのが間違いです 誤解しないで下さい。濁音を標準にしろと言ってるのではないのです。濁音で感動している文化圏があるのだから、それを抹殺しようとするなと言ってるのです。鼻濁音で統一しようとするなと言ってるのです。 吉本は逆に大阪の低級な笑いで日本全部を統一しようとしています。そこが醜いのです。 日本人は中央集権が好きで、何でも日本の中心にまとめたがりますね。 言葉に関しても、朝鮮語やアイヌ語を消してしまって、日本語だけに統一しようとしました。アイヌ語では成功しましたし、韓国台湾の占領時代には彼の地でも成功しました。 この中央集権思想が強くあるのだと思います。日本語の共通語を作らないと、社会が成り立たないから作ったのは仕方のないことでしょう。鹿児島で育った高校生が鹿児島弁だけしか知らなければ東京の大学へ進学出来ないでしょうからね。 アクセントはどうでしょうか?統一する必要があるでしょうか?ないかも知れませんね。アクセントが地方それぞれ違っても意思の疎通は出来ると思います。最初はぎこちないかも知れませんが。 鼻濁音は統一する必要のないものです。濁音圏の人と鼻濁音圏の人がこれの違いによって相手の意思が理解できないということは些かもありません。 温存しても何の不都合もないのに、何から何まで中央のものに統一してしまいたいのが日本人です。 フランス語を保存する会か、そんな名前の会長さんが書いていましたが、米語に世界中が呑み込まれるのがいけないのだ。 呑み込まれて他の言語が衰弱してしまうのがいけないのだ、と書いていましたが、正にそういうことです。 力関係で上にあるものが、下にあるものを呑み込んで衰弱~消滅させてしまうのがダメなんです。首都が東京だから、鼻濁音に統一しようというのが、そもそもの発想の最初の段階で間違っているのです。 ま、日本の役所の感覚は江戸時代の幕府と余り変わっていませんからね。統一したがるのです。「多様性、々々々」というのは、それがないからの憧れと反動でしょう。 渥美清が藤山寛美を尊敬していて、よく寛美の舞台を観に行ったそうですが、渥美ならアホの坂田を評価したかも知れませんね。しかし、アホを評価する価値観があるのは大阪だけですから、大阪外で受け入れられないのは当然です。 しかし、相手を罵る文化も大阪にあるのが不思議です。 昔、河内平野を流れる何とか川(名は失念)で嫁入りの船が川を下って行く時に、川の土手を船に付いて歩く人と、船上の人が互いに相手を罵り合うのです。これが儀式になっているのです。島田伸助が他人をこき下ろすのは、この大阪の土壌から来ています。日常でも大阪人同士は互いにこき下ろし合うのです。 他府県から大阪に来た人は、これに付いて行けず落ち込んだりします。 大阪に根付いているこの不思議な風習は、誰も研究対象にした人がいないようです。もし、研究者がいれば是非読んでみたいのですが・・・ 明石屋さんまは、全国的に人気があるのに、面白くない芸人の一人です。彼のトークは私には単なる世間話程度にしか聞こえません。彼の落語は全く面白くなかったそうですが、彼はユーモアのセンスを持ってない人間だと思います。社交辞令というよりも、本音ではないでしょうか?東京人のセリフではないでしょうか?寛美や渥美なら、あのようなセリフは、絶対に吐かないでしょう。 沖縄は芸能の盛んな土地で、地元向けのコメディアンたちがいます。たまにローカル番組で彼らの漫才やコントを見ることがありましたが、全く面白くありませんでした。でも、一応そういう土壌はあります。 高知にも8年住みました。西川清や横山やすし、間カンペイは高知出身です。有名な漫画家が沢山出ています。 高知はそういう土地柄ですが、沖縄と共通するのは、どちらも、日本では最強のヒステリー性格県というところです。1位が沖縄、2位が高知という感じです。 この2つの県が吉本に芸人を送るのには理由が分かりますが、北海道のことはよく分かりません。北海道はかなりの地域差があって、先ず地域差を知らなければなりません。その上でどこの地方出身者かを見なければなりません。 私の8年住んでいる道東は大阪とは全く違って、高知に酷似しています。札幌や帯広の北海道人は、こことはかなり違います。ここへは明治時代、高知から沢山移住者があったのが一因でしょう。あと、高知もここも港町で、基本的に”漁師”の性格です。 高知の「よさこいソーラン」が札幌に伝わって大きくなっているのは高知人と札幌人に、どこに共通項があるのかと、不思議に思っています。勿論あの踊りは、ヒステリー性格者が好む踊りなんですが・・・ 鼻濁音の読み方と東京下町事情に関しては、お陰様でよく分かりました。ありがとうございました。 朗読と音訳の違いなどに興味が湧いて来ました。また、味のある声、味のある読み方などに興味が出て来ました。そちらの方を追求してみたいと思います。 どうも今回は長らくお付き合い下さりありがとうございました。Suy unukar=an no! またお会いしましょう。

その他の回答 (15)

  • priscreen
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回答No.5

質問者さんの場合分けが判然としませんが助詞のがは鼻濁音です。 癌が癌がガミガミ言うなガンモドキなんだから頑張ってもしょうがねえよ、はひらがなのがだけ鼻濁音です。しょうがねえよと生姜ねえよは鼻濁音の強と弱です。おい生姜は!になると非鼻濁音にもなりますがドイツ語や英語のガではなく若干鼻濁音的です。助詞のがは迷わず鼻濁音でいいと思います。関東は鼻濁音のがが楽だから基本的に鼻濁音です。フランス語のモゴモゴ鼻濁音ではありません。Gaではないという事です。フランス語でもGaはGaでしょう。 キチガイは非鼻濁音にもなりますがやはり全体的に鼻濁音的です。ちげえよは分かりますがチゲーよはラップです。Geではないですよね。がはGの発音をせずに鼻声にするんです。すると東日本的な発音になるでしょう。自然、語頭のがから助詞のがまで鼻濁音の度合い異なります。語頭の鼻濁音はかえって難しいから中途半端になり助詞は余裕の鼻濁音です。 西日本の日本語はフランス語にもドイツ語にもならないでしょう。中国語の方にちぃかぁいんちゃあうかぁおもぉいますぅ。 我等は鼻濁音は普通なので、彼氏のイントネーション問題の方が気になります。東京でカぁレシぃ↑になって来たら東北化と関西弁化の合併型です。

  • priscreen
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回答No.4

標準語がどうなるか知りませんが全て鼻濁音です。理由はそれが標準語だからではなく我等は鼻濁音で発音するからです。美輪アキヒロが鼻濁音にうるさいですがあれはコンプレックスでしょう。我々は別に鼻濁音が標準語だと思って鼻濁音にしているわけではありません。 アナウンサー試験などで鼻濁音を要求されたら鼻濁音にすればいいでしょう。はっきり言って全て鼻濁音なんです。場合分けなどありません。鼻濁音のない地域と鼻濁音のある地域という地域性です。それをひっくり返すのが間違い。理屈抜きに全部鼻濁音にされるしかありません。 「が」を鼻濁音にすると強くなり過ぎてケンカになりかねないというのも偏見です。 「うるせー!オマエが!なんと言おうが!関係ねえ!」は鼻濁音です。どんなに興奮しても鼻濁音です。言おうンガ!のようになります。フランス人のケンカみたくです。たとえケンカの時だろうが非鼻濁音で発音してしまうとケンカじゃなくてラップミュージックになります。「オマエガ♪イオウガ♪関係ネエ」 鼻濁音をスマートと思っている田舎意識が間違いの始まりです。鼻濁音は別に行儀の良い人工的な発音ではないのだから鼻濁音による強調は我等にとって決して物足りない音調ではありません。おまえガアではアホっぽいヤロ。

0123gokudo
質問者

補足

的確な回答ありがとうございます。 ほとんど私の疑問が解けました。助かりました。 それにしても「文化の違い」というのは大きいものだなとつくづく思います。 私からすると「お前が、行くんだ!」の「が」は強烈な破裂音でないと日本文として成り立たないくらいに思い、それほどこの「が」の濁破裂音としての重要性を感じるのですが、 priscreenさんからすると、ラップなってしまうと感じる。 正反対の感じ方です。 念押しの質問になりますが、興奮した状態ではなく「お前が、行くんだ!」は誤解を受けたようですので、「貴方が、行くんですよ!」に言い直します。やはり「貴方」を選択明示した言い方です。この場合も鼻濁音で発音するのですね? フランス人云々が出て来ましたが、以前ヨーロッパを旅行した時、フランス人の会話を聞いてムシズが走りました。酒を飲んだ男が、床をゴロゴロ転がりながら、何やら分けの分からぬ言葉を連続して発しているような、そんな感じを受けました。フランス映画も同じです。 逆にドイツではドイツ人の会話を横で聞いていると、目が覚めるようでシャキッとした気分になりました。いつまでも聞いていたい"調べ"です。今でもこの感覚は変わりません。 ところが鼻濁音圏の人はフランス語に親和性があるようですね。鼻濁音圏の人がドイツ語を聞くとどう感じるのでしょうかね?私と違って「ゴツゴツ、トゲがあり過ぎる。硬過ぎる」なんて感じるのかも知れませんね。 私にとってフランス語や日本語の鼻濁音は、習得が難しいから敬遠しているのではなく、生理的に受け付けないのです。ムリに習得するとなると、かなりの精神的な拷問を覚悟しなければなりません。困ったものです。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.3

>例えば、私がアナウンサーを目指していて、NHK内で鼻濁音の発音を訓練させられるとしたら「個人の勝手だ。国もどっちでもいいという判断だ。鼻濁音は衰退してるんだ」と主張して、鼻濁音の習得訓練を拒否できるでしょうか? 無論拒否は当時者に与えられた権利でしょうから、その行使は自由でしょう。 然しながらその結果、果報を得損じてしまうことが予期される場合においては、 その得失を冷静に天秤に掛けることが肝要でしょう。 外国語習得よりは遥かに負担の少ない、関東ダイアレクトを嗜みの一つとして 身に付けて置くという選択肢も、実り豊かな人生のスパイスとして 重宝に感じる時がやって来ないとも限りません。 短期は損気です。 思慮深く人生の貴重な日々をお過ごしくださいませ。 かしこ

回答No.2

別に間違いというほどのことでもないと思います。 あくまでも個人的な印象ですが、濁音(非鼻濁音)の「が」が助詞として使われた時って、かなり刺々(とげとげ)しい感じがあるんですよね。ですから、「お前が」で濁音を使われると、普通に強く言うというより「喧嘩売ってんのか!」っていう感じがしますね(その意味では「お前が」というより「てめぇが」っていう感じかな?)鼻濁音の「お前が」なら、もう少し諭すような意味合いでの強さっていう程度のものに感じます。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 鼻濁音圏の方の濁音に対する感じ方が分かって驚きました。 >「が」が助詞として使われた時って、かなり刺々(とげとげ)しい へぇ~、そうなんですか!

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.1

現在の一般的な日本の小学校・中学校などにおける国語教育では、鼻濁音の指導は学習内容に含まれていない。また、日本語の母語話者であっても、鼻濁音を用いるか用いないか、鼻濁音を規範的と捉えているかそうでないかには地域差や個人差がある。 一般に、ガ行鼻濁音は東日本方言を中心にみられる要素である。地域分布としては、近畿方言から東の大半の伝統的方言にみられるが、東海東山方言や西関東方言の一部には全くみられない地域もある。他方、中国方言から西では、一部を除きほとんど見られない。ガ行鼻濁音が見られる地域でも、現在の方言では、語中における自由異音となっている(語中において任意に出現し、話者は鼻濁音かどうか自体を主観的に全く気に留めない)地域(京都方言など)、語中において更に一定の条件の下に鼻濁音が出現する条件異音となっている地域(東京方言など)、語中における完全な濁音音素の弁別要素として用いられる地域(東北方言など)に分けられる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%BB%E6%BF%81%E9%9F%B3 故にどう発音しようと個人の勝手ということに帰着します。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 既に私も上掲のウィキペディアは読んでいるのですが、 例えば、私がアナウンサーを目指していて、NHK内で鼻濁音の発音を訓練させられるとしたら「個人の勝手だ。国もどっちでもいいという判断だ。鼻濁音は衰退してるんだ」と主張して、鼻濁音の習得訓練を拒否できるでしょうか? 私は今、似た状況にあります。

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