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月経前症候群の漢方治療について教えてください
- 月経前症候群(PMS)に悩んでいる方に、漢方治療の効果や注意点についてお伝えします。
- 漢方薬の加味逍遥散(カミショウヨウサン)は月経前症候群の症状に効果がありますが、体調に合わない場合もあります。新しく処方された補中益気湯(ホチュウエッキトウ)についても注意が必要です。
- 漢方治療は個人に合った薬を見つけるまで試行錯誤が必要です。副作用や不快な症状がある場合は、婦人科医と相談して調整することが大切です。
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合ってなくても合ってくるのが漢方薬というものです。処方されているお薬は数か月は試すべきです。夏場はあなただけでなく誰でも冷房病みたいなものになりやすいですよ。加味逍が合っていたならが同時服用が可能なら両方処方してもらえばいいですよ。 文面から感じ取れるのは虚弱体質かなと感じさせられます。基本的には栄養不足、アミノ酸不足でしょう。夏場でも常温の飲料飲まれますか?病気の原因は身体が冷えることで発症しやすいですね。夏だから冷たいものばかり摂りすぎると胃腸機能が低下してぐったりなります。朝起きても眠いのは肝機能が落ちているわけです。胃腸機能が低下すると肝機能も減退します。逆もしかりです。 あなたの場合はまず食生活の改善ですね。アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの必要摂取量もかなり少ないのではないでしょうか。ビタミンではE,Cそれも脂溶性ビタミン。ミネラルではカルシウムを摂取するべきです。カルシウムをしっかり取るだけでもイライラは改善します。 漢方薬は体質改善薬です。特にあなたが処方してもらっている部類のものは即効性はありませんから、継続することで効果がでてきます。気分転換やクヨクヨしないように気持ちや意識の転換がまずしなければならないことじゃないかと思います。「病は気からです」気持ちの持ちようを変えるだけで病気から解放されますから。 クスリは万能じゃありません。むしろリスク副作用が伴うものです。このことはお忘れなく。
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- magmago
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薬などを処方などするのは、いろいろ資格とか (医師と薬剤師以外は犯罪)の問題がありますので 漢方に詳しい人にといっても、東洋医学を詳しい医師以外の人に、 医師の処方が間違っているかどうかを判断しろということになりかねないので、 とても危うい問題なるとおもいます、当然医師のほうが権力は強いわけで 犯罪者扱いされてもおかしくないわけです。 なので、このようなところで聞かないで、先生にもう一度相談する もし、聞いてもらえないならば、薬局や別の医院に行ったほうがいいと思います これだけだとなんですので、 一応、漢方薬について少しお話しておきます。 漢方薬は基本的に症状に対して、薬がきまっています、 西洋医学の場合は、病名に対して薬が決まるのが違いになります。 同じに思えるかもしれませんが 症状の違いで同じ病気なのに違う薬だったり 違う病気でも症状が同じなら同じ薬だったりするのが、漢方薬です 漢方薬が万能じゃない?なんか怪しいぞと思えるほど 適応の病名が多く決められているのは、そうしないと薬として出せないからです。 ちなみに今回の処方についてですが、 効果をや用法を東洋医学的なものも少し混ぜて簡単に説明します。 加味逍遙散は、当帰芍薬散等とならんで、 月経等の問題によく使われる漢方薬で おけつ(血行不順)や、血虚(血の不足)向けに処方され どちらかといえば、血行不順向けに有効です、 月経前症候群ということで、 月経問題、特に血行不順対策として処方されたものと、予想されます。 補中益気湯は、中は胃なので胃を補うつまり胃を元気にするためのものになります、 東洋医学では脾胃といい裏表というよりくっついたものととらえています そして脾は造血なので胃が元気になれば、脾つまり造血が高まる、血流が増える ということになるので、貧血に対しての処方なのではないかと予想されます。
- mathammy
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薬も大事です お食事も、うんどうも大事ですよ。 筋トレやランニング、ヨガなどもしてみるといいですよ。