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うつ病で苦しむ母親の心情
- 4年前からうつ病と全般性不安障害と診断され、治療を続けています。40代です。
- 治療も一進一退で、医師による2年前からの精神分析的療法もそれほど効果があるとも思えず、ここ数週間は医師への不信、怒りのような感情があふれていて、通うのをやめようかというところです。
- ここ数ヶ月は消えてしまいたいという希死念慮が激しいのですが、18歳のひとり息子と2歳のネコのためにとふんばってきました。
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質問者が選んだベストアンサー
別居中の中高年です。 離婚調停も退けましたが、妻が意地になり弁護士を雇い離婚裁判提訴を突きつけられ、これで子供の親権も取られるし、今まで生きてきて何だったのか、という人生に更に仕事への行き詰まり、体が震撼する原因不明のストレス病と、孤独感には耐えてきたものの、今落ち込みは激しい状態です。 ですから、質問者様のお辛い気持ちはよく理解できますよ。 よく似た境遇の者だから言えることは、単純で難しいことでしょうが、ありのままの現在を受け止めること、だと思います。 思考しても解決出来なければ悩みが募るだけなのです。 今の環境、質問者様が落ち着ける場所、そこで過ぎ行く時間を感じるだけでもやってみて下さい。 時の流れに身を任せる、時流というものが少しずつでも寂しく辛い感情を緩和していく、という思考です、もしくは何も考えずにという方法もあります。 現在、通院中の病院にしても精神の病は医師との信頼関係が大切です、これが崩れてしまったのですから、他の病院へ転院するのも手段ですね、精神の病は薬で根治するものでなく自然治癒が理想なのです。 質問者様だけがお辛いと考えても息子さんが選んだ道を応援する側に回れる時を思考しては如何ですか。 PCがこれだけ普及された現在、私はブラジルに赴任した友達とスカイプで数時間も話しましたよ。 無料ですよ。 息子さんともこうやって交信できるのです。 お飼いになっている猫も大切にしてあげて下さい。 きっと癒されることでしょう。 死ではなく、少しずつでも「生きる」を意識して、生き続けるにはを毎日思考して行く、考えつかない場合は明日に回す、それでもまだなら明後日以降でも構いません。 外に出て自然に触れ合ってみて下さい、これは質問者様の気分次第で構いません。 とにかく思いつめるのではなく、質問者様の思うがままに生きてみて下さい。 そうやって過ごして行くうちに何か必ず打開策は生まれて来ます。 これが、気付き、なのです。 忘れていたもの、見過ごされていたもの、それらが少しずつも見えてきて、そこからヒントを得る。 自分は今後、どう在りたいか、どのように生きて行きたいか、叶わぬ願いと諦めるのは半分だけです、頭の中が混乱しているから迷ったり、自暴自棄になってしまうのです。 今、私も辛いながら生きている、質問者様に言えることは思いつめず、です。 ご自身の混乱を少しずつでも解きほぐして行きましょう、なるようになって行きます。
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- spa0615
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精神分析的治療がどのようなものかよくわかりませんが、過去をほじくり返すように医師に聞かれるのであれば精神的エネルギーを使うばかりで辛いかもしれませんね。 父親のDVなどの家庭環境に育ちながら、息子さんを育てあげ、海外留学させるまでになったのは、あなたが親としてうまく役割を果たせたからだと思います。 ただ、その大きな役割がひとまず終わってしまった喪失感が大きく、鬱になるのは当然のことかもしれません。まわりに支えてくれる人、夫や友人などがいらっしゃればその喪失感を和らげ、次のステージに進むこともそれほど苦がないのかもしれませんね。 あなたに必要なのは、これまでの苦労を分かち合えるような、似たような境遇で頑張ってきた仲間かもしれません。問題はどうやって探すかですが・・・ たとえば AC自助グループリスト http;//www.ask.or.jp/acgroup.html メンタル分野の自助グループ検索 http://www.iff.co.jp/community/selfhelp.html あたりでお住まいの地域に自助グループがあるかどうか探してみてください。 ひとりで苦しむのは辛いです。正直、医者がその苦しみを理解できるとは思えません。 自助グループはいろいろあるので、どれがいいのかとかは私にもはっきり言えません。 私が通っていた自助グループは、性的虐待など重い方が多く、私は逆に自分のことが話しづらくなり行かなくなりました。 私は大学時代パニック発作と抑うつでマイナートランキライザーが手放せませんでしたが、大学の保健センターにいた精神科医とはそりが合わず、薬をもらうためだけに受診していました。 私の場合、父親の母親に対するDVで苦しめられてきましたが、父はその理由を話すことなく入院して3週間で他界しました。涙がかけらも出ませんでしたが、父親として思い出せることが何一つ無いことに涙しました。 私は男性なので、その性質を一部でも受け継いでるのかと思うと、恋愛もできず、40を過ぎた今も恋人がいたことないという有様です。もちろん、この先明るい見通しなどないので、希死念慮があります。 日本人は「過去を水に流す」という言葉で、辛い世の中をさらりと生き抜く術を身につけていますが、度が過ぎる辛い過去はどうやっても水に流せません。でも、そんなものだと思っている人が多いので、過去に苦しむ人を理解する人が少ないのが残念に思います。 dras90さん、ひとりで悩まずに、その思いを誰かに話してください。 「いのちの電話」はご存じですか? 確かほぼ全都道府県にあったと思います。 http://www.find-j.jp/zenkoku.html (いのちの電話リスト) 運営はボランティアですが、相談員になるには所定の講習を受ける必要があり、決していい加減な応対はしないと思います。 私も大学時代、何度もここに電話して辛い気持ちを聞いてもらったことがあります。特に初めて電話したとき、2時間半ぐらい話して夜が明けたことがありました。まあ、本来はそんなに回線を独占しちゃダメなのですが、その辛いときにほんとうに助かりました。 希死念慮がつらいのは、死にたくなるからではなく、死にたい気持ちと死にたくない気持ちが拮抗して自分自身がバラバラになりそうになるからじゃないかと思います。 だから、死にたい気持ちをシェアしてくれるような仲間や相談員が必要だと思います。 うまく言えませんが、無理はなさらぬよう。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
正直に言います。 文面からとても危険な臭いがします。 友人が同じような一言を残してこの世を去りました。 どうすればいいのか、わかりません。 何を言えばいいのかもわかりません。 同じことの繰り返しになるかもしれない日常に、しばらく埋もれてしまいましょう。 10月からフルタイムで仕事のに就かれるとのこと。 そこまでは、辛さの中にただただ身を置いて、体を小さくして、嵐のような辛さが通り過ぎるのをひたすら待ちましょう。 ぐるぐる回すだけにしておいてください。 ご参考まで。
- morepositive
- ベストアンサー率27% (54/193)
本当におつらい状態ですよね。 お察しいたします。 かく言う私も精神状態がよろしくない時期があり、子供や大切な人を残してこの世を去るなどできないと、 ふんばってきました。身寄りがなかったらどんな選択をするかは想像に難くありません。 医師も信用できないとのこと、セカンドオピニオンを得ることは大事かもしれません。 状態が悪くなったというだけで薬を増やすだけの医師はたくさんいますから。 また、息子さんは大分心の支えになってきていたのですね。 喪失感は想像ができないくらいのものでしょう。 お仕事はおやめになってはいかがでしょうか。 意欲がわかないのであれば、つらいだけで先方にも迷惑がかかってしまうでしょう。 ゆったり過ごすのもよいと思います。 意欲がわいてからお仕事をすればよいのではないですか? 40年以上生きてこられたことは誇ってよいと思います。 このご時勢ですから、苦難だらけの世代だったことでしょう。 これからは息子さんの活躍や幸せを楽しみに、つらくとも生きていきましょう。 つらいのはあなただけではありませんよ。 意欲がわいたら、グループワークなどでご自分と同じ思いをしている人と分かち合うのもよいと思いますよ。 少しずつでいいと思います。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、治癒できるはずです。 お薬はご自分の判断でやめないで下さいね。
- 木内 龍治(@wing-of-12)
- ベストアンサー率27% (28/101)
「目的」を「作って」は如何ですか。 在り来たりですが「孫を抱くまでは」とか。 まだ「数年」先の事かも知れませんが、きっと「息子さん」も「望まれる」と思います。 「それ」までは「こう云う場」で「不安感」を「言葉」にして「励まして貰う」のも良いのでは無いでしょうか。 「この場」も「夜」は「おかしな人」も居ますが「昼間」は「良識」を持たれている方も「多い」ので少しは「元気」にして貰えると思います。 「息子さん」の「代わり」は「無理」ですが「喪失感」を少しは「補える」と思いますよ。 「貴女」は「1人」では有りません。「現」に「今」私は「貴女」を「元気付ける為」の「言葉」を「悩んで」いるのですから。 「元気出して」とは言いません。もう少し「死」を「望まれる」のは待って頂けると私は「嬉しい」です。 「ネコさん」もそう「思っている」と思いますよ。
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
こんばんわ。 息子さんが「体に気をつけてね」っと言って くれたのですよね。 いや~優しく、親思いの息子さんではありませんか! そんな息子さんも、きっと異国の地で孤独と寂しさの 中で、自分の目標、夢のために頑張っていると思いますよ。 なので、決して死のうとは思わないでください。 折角一人になり、多少時間ができたのですから、これからは、 自分の趣味やしたいことに費やしてください。 それは、今まで息子さんを育てたご褒美です。 息子さんも、異国の地で頑張っているのですから、今置かれている 状況の中で、dras90さんも頑張ってください。 辛くても、悲しくても、もう息子さんは、日本にはいません。 しかし、一生会えないわけではありませんから、日本から息子さんを 応援して、そして、今度会うときまで、dras90さんはdras90さんで 素晴らしい親になったところを、息子さんに見せられるように、頑張って みてください。 なかなかうまくアドバイスができたかどうかわかりませんが・・・・。