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農業土木について
進路の1つとして土地改良区(農業土木 )を考えているのですが、現在土木につ いて学んでおり、それを農業土木に活 かすとしたらどのようなものがありま すか? 後、土地改良区とは工事を発注する側 でしょうか?それともその工事の監督 さんをやるのでしょうか?
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回答No.1
>現在土木につ いて学んでおり、それを農業土木に活 かすとしたらどのようなものがありま すか? 全てを活かせます。 そもそもの技術的理念に違いはありません。 一般土木と農業土木の違いは、簡単に言うと、国家予算の配分で決まります。 道路を作るとして、農林水産省主導の事業は農業土木、国土交通省主導の事業は一般土木と考えて差し支えないです。 農業土木の基準は、最近の改訂で多くは国土交通省と類似した(基本、抜粋した)基準書となっており、同じようなものです。 脳裏水産事業に予算が付きませんので、基準書を自らで改訂していく余力がありません。 ⇒目指されるなら、農業土木はやめましょう。未来がありません。 >土地改良区とは工事を発注する側 でしょうか?それともその工事の監督 さんをやるのでしょうか? それらもしていますが、地物農民の意見やクレーム処理の対処をするのも仕事かと。 北海道やその他農業が盛んな地域は知りませんが、全国レベルでみれば、農業土木は衰退の一途をたどってます。 普通に、道路・河川・砂防・橋梁など一般土木を目指されることを推奨します。