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つるバラの夏のつぼみは摘んだ方が良い?
アンジェラというつるバラを新苗から育て2年になります。枝が伸び放題に生い茂っていたので、6月末に枝を整理して半分以上の枝を横に誘引したのですが、その枝々から多数の新芽が伸びで今沢山のつぼみを付けています。去年は1回しが咲かなかったので何もしませんでしたが、夏に花を咲かせるとバラの株が弱るから夏のつぼみは摘む方が良いという話を読んだ覚えがあります。せっかく付けた大量の蕾を摘むのは残酷な気がしますが、本当に摘んだ方が良いのでしょうか。それともこのまま咲かせても構わないのでしょうか。
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アンジェラは一期咲きの品種だったと記憶していますので 気候か何かの影響で「返り咲き」したのでしょうね せっかくついた蕾を取ってしまうのは勿体ないので 咲かせてあげればいいと思いますよ その代り 花が開いたら散る前に、雄しべの先が茶色くなったところで 随時摘み取るようにすれば株の疲労も軽減出来ます そのあと、花が終わったら「植物の活力剤」のようなものを散布して やれば充分回復できるのではないでしょうか 我が家のアンジェラは道行く人が思わず声を上げるほど毎年花を たくさんつけて楽しませてくれていましたが ある年、花が咲き終わって枝がうるさいほど暴れていたので 半分くらいの長さに切り詰めたら… それきりシュートが出てこなくなって翌年には枯れてしまいました ハッキリとした原因は枝を切り詰めたことぐらいしか思い当たりません なので、枝を切り詰めるときは、能々注意をした方が良いですよ
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 アドバイス通り、このまま咲かせる事にしました。 それにしても、あんなに強健なバラでも切り詰めすぎて枯れてしまうことがあるんですね。意外でした。剪定のときには十分注意します。